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かぞくの幸せ「さいたま新都心」

京都芸術大学のレポートの一貫で、自分の好きな街の「自慢できること」を考えてみました!


さいたま新都心の自慢できることは「かぞくで一緒に幸せになれる街」であると考えており、それを下支えする要因は大きく3つあると思っています。

①街並みがキレイ ②子育てがしやすい ③開発が進む街  

思考整理のために使ったマッピング


①街並みがキレイ

さいたま新都心は歩道が整備されており、花・緑プロジェクトが行われており『緑化空間』の整備・管理を実施している。
また、氷川神社の参道沿いは散歩やジョギングコースにもなっており、自然を感じながら優雅に時を過ごすことができます。

個人的に好きなのが、氷川参道沿いのUPCOFFEEは子供の遊ぶスペースもあり、レモンケーキがめっちゃ美味しくてお気に入りのお店です。 

UPCOFFEE:https://upcoffee.jp/

あとはすてきやさんも美味しいですよね、よくランチに行きます。


②子育てがしやすい


さいたま新都心駅は、毎年調査結果を発表している大手住宅情報サイトのSUUMOによる「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」にて、自由が丘駅や中野駅、舞浜駅などの人気駅をおさえて15位にランクインしており、埼玉では大宮、浦和に次ぐ3位になっています。
背景として、バリアフリーを意識した広い道や、子育て中のベビーカーや車椅子などでも通りやすいスロープの設置など、ファミリー世帯に嬉しい取り組みを行っていることが背景として上げられます。

保育園の数も多く、2022年3月時点でさいたま新都心駅近郊に50存在しており、さいたま市が出している令和4年の待機児童数は0人と、保育園にも入園しやすいのがありがたいですね。

また病院などの公共施設の充実だけでなく、駅前の大型商業施設もあり、近場である程度用事を済ませることができることも要因として考えられます。

③開発が進む街

さいたま市は2014年に「さいたま新都心将来ビジョン」という再開発計画の指針を発表しています。
そのなかで掲げられている大方針は以下の3点です。
・広域的な都市活動の拠点、にぎわいあふれるまち
・広域的な安心・安全を担うまち
・豊かなみどりと都市機能が融合するまち
さいたま新都心エリアには「片倉用地」のような未開発のエリアがまだ残っており、今後の開発次第ではより都市機能が充実していく可能性や市庁の移転の可能性もあることから、これからさらに発展していくことが期待されています。  

まとめ

・街並みがキレイでかぞくと一緒に参道の散歩や公園で遊ぶだけで、緑を感じ心豊かに幸せを感じることができる。
・子育てがしやすく、親も子どももみんなハッピー。
・今後さらに発展していき、活気ある街でかぞくが幸せになれる。

以上が「家族で一緒に幸せになれる街」であることを下支えしていると考えており、私はさいたま新都心の自慢できることだと考えました。


参考文献
・花・緑プロジェクトの概要:https://www.city.saitama.jp/001/010/010/002/001/p012836.html

・さいたま新都心将来ビジョンについて:https://www.city.saitama.jp/001/010/015/001/p052838.html

・SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/data/sumimachi2021kantou_eki/

・さいたま市役所の移転構想、「浦和派」と「大宮派」の綱引き再燃か:






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