文園太郎 今週のSpotifyオススメ曲 10選 vol.1
こんにちは
私、Spotifyのヘビーユーザーです。
毎日、結構な数の曲をお気に入り登録しています。
ただ単にお気に入りにするだけではもったいないので、
毎週おすすめ曲をまとめて行こうかと思います!!!
選曲方法は、毎月まとめているプレイリストから、
10曲ほどピックアップします。
私が毎月で更新しているSpotifyのプレイリストはこちら
では、張り切ってまいりましょう。
1.Aerodynamics of Multimedia / Boundary
Calvin HarrisがRaveを新名義でリリースしたり、
今、世は大レイブブームが来ています。
そんなフィーリングにぴったりな一曲です。
でも、リリースは2018年っぽいです。
下記、アーティスト紹介
バウンダリーは、ドミニカ共和国の若いアーティスト、JosuéSueroの別名で、主にアウトサイダーハウス、アシッドハウス、その他のローファイDIYの美学に関連するアーティストなど、いくつかのジャンルからインスピレーションを受けた音楽を手がけています。視覚的要素と音楽的要素の両方を組み合わせたバウンダリーは、音を体験のトリガーとして探索し、実験します。
ドミニカのアシッドハウス、響きがかっこいい
2.What You Want / glue70
glue70という名前、カッコいい
リバーブがかかったlo-fi house感が心地いい曲です。
こちらも日本語のプロフィールがなかったので、探しました。
Glue70(本名Conor)は、マンチェスターを拠点とする電子ビートアーティストです。彼はまた、英国の独立レーベル兼アートコレクティブ、Flow Theoryの共同設立者でもあります。
3.The Present Sound / Solitude
こちらもlo-fi house
サウンドが最高に心地良いです。
アーティスト情報が、全くありませんでした。
ビデオもめっちゃかっこいい。
昨年、世は大lo-fi hiphopブームでしたが、
次はlo-fi houseブームが来るんでしょうか
何でもlo-fiって言えば良いってもんじゃないぞ
SoundCloudのプロフィールからは、
猫が好きなことと、
ネザーランドのハーグに住んでいることはわかりました。
このインターネット時代でも、情報が無いアーティストって結構いるんですよね。日本語で探しても、一つも記事が出てこない…。
4.Escapism / cYsmix
ノルウェーのミュージシャンです。
もともと、「osu!」という無料ゲーム(イニスの押忍!闘え!応援団のシミュレーター)に楽曲を提供していたらしい。
オフィシャルサイトに書いてありました。
今回調べていて、この「osu!」というゲームを知った。
このゲーム、サントラが異常にクオリティが高い。
「osu!」のカルチャー圏は2020年追っていきたい。
プレイ動画は凄いシュール笑
5.Energy Fantasy / Totally Enormous Extinct Dinosaurs
エッジの効いたドラムに、ドローンチックなウワモノが絡む、
ドリーミーな楽曲です。
自分で書いていても、何を言っているのかよくわかりませんが。
ユニバーサルのサイトにbioがありました。
朝霧にも来てる
調べると、2013年、2014年ごろに言及されている記事が多い
私はお恥ずかしながら、今回はじめて知りました
6.bright stars feat. Shel Bee / phin
日本人DJとProducerによる2作目のシングル。 浮遊感を感じせるシンセが心地よいFuture Pops。 LA在住のシンガーソングライターShel Bee(シェルビー) を フューチャー。 Shel Beeは、R3HABの作品への参加や、覆面ユニットAmPmとのヒット曲"Keep Us Alive"等でも知られる。
引用元
MUZAKっぽい雰囲気に、Shel Beeのいい感じのボーカルが合う。
日本人のユニットらしい。
ライブ観てみたい。
情報は殆ど無い
BIG UP!zineというメディアに記事があった
7.Ancient Forest / SWAYLÓ
ダンサブルでめちゃくちゃカッコいい
調べると、SWAYLOというのは、アート集団みたい
https://www.swaylonights.com/about-us/
Noah Kessler De Stという人が主催みたい。
詳しくはわからず…
調べると、Linkdinのプロフィールが出てくる笑
本人か?
https://www.linkedin.com/in/noah-de-st-croix-kessler-26873565
8.Healing (feat. glasscat) / La Felix
ニュージーランドはオークランドのアーティスト
やはりオークランドの人が作る音楽は、オシャレ
ボーカルのglasscat、見た目が予想の斜め上を行っていた
SpincorsterのTOKYO SOUNDSでもピックアップされていた
9.Once Returned / Wisp
BILLEGAL BEATS VOL.0というコンピレーションに収められていた一曲
重たいビートが最高にかっこいい
BILLEGAL BEATSというのは、グリッチ音楽のネットレーベルっぽい
拠点は、コロラド州のデンバーとのこと
DEMOを募集してるので、興味がある人は送ってみてもいいかも
調べると、2000年に記事に書いてる人がいる
10.Manyara / Kendl
優しくて素敵な曲です。
オーストラリアのメルボルン出身のアーティストとのこと。
bandcampでDownloadできます。
インスタ見ると、めっちゃいい人そう笑
犬大丈夫
オシマイケル
面白かったら、CDか本を買ってくれると泣いて喜びます
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