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台湾・台北市のMRT
これは私が2023年6月に 台湾へ行った時の
反省込の記録です。
ひとりで 予備知識無しで移動。
その上、Wi-Fiに繋がらないというハプニング。
大変でした(笑)
台湾🇹🇼台北市のMRTは、2種類!
これはある意味2種類、という意味です。
桃園空港を通る空港MRT線と
台北駅を中心としたMRTラインの
2路線(他には高雄市に 高雄MRTとかも)あります。
台北駅を中心としたMRTは、何線もあり
東京で言えば、東京メトロに色んな路線があるイメージです。
MRTを使うにあたって、
私はいろんなパンフレット集めました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693723252485-asm4c8oHFw.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1693723301964-6zWRGOTZEP.jpg?width=800)
だんだん日本語版少なくなっている印象です。
悠遊カード(悠遊卡・Easy Card)
とりあえず空港でMRTに乗るために、
SuicaやICOCAのようなものを買いました。
悠遊カード(悠遊卡・Easy Card)です。
空港で買ったので、こんなデザインでしたෆ
![](https://assets.st-note.com/img/1693724008236-W7bwkP0GUJ.jpg?width=800)
桃園空港はさらに拡張中。
より大きな空港になります!
この悠遊カード(悠遊卡・Easy Card)は、日本のSuicaやICOCAのような、台湾のプリペイド交通系ICカードです。事前にチャージすれば、MRTやバスに乗車する際に、改札でかざすだけでスイスイ通過できます。タクシー🚕やコンビニでも手軽に使えます。
⚠️注意すべきなのはチャージが現金のみ‼️です。
( *クレジットカードで自動チャージのものもあります。)
私はクレジットカードやLINE payにはチャージしていましたが、
Wi-Fiが繋がらないと、LINE payは、使えません。
手持ちの現金が少なく😢、なんとかギリギリで過ごしていました。
私の失敗は😢
2泊2日49時間台湾滞在、移動はMRTとバス中心。
なるべく節約したい私。けれど細かい料金表は駅に行かないと分からない。
とにかく帰りに桃園空港まで乗る分は確保せねばならない!
そんな時見つけたのが、↓
![](https://assets.st-note.com/img/1693728529602-AGneBO4JMg.jpg?width=800)
これって150台湾ドルの事ですよね!
桃園空港と台北駅は片道160台湾ドルだったはず!
めっちゃお得🉐と、購入しました❣️
![](https://assets.st-note.com/img/1693729426488-LjeypfcdLh.jpg?width=800)
これで帰りは完璧!
悠遊カードの残金0でも空港まで行ける!と、
思いました! 思うでしょ?
ところが、使えませんでした。
この1日パスは、桃園MRTには、使用不可‼️
空港でお土産購入のために、幸いチャージ金額が少し残してあったので、
160台湾ドル払って、桃園空港行きの桃園MRTに乗りました。
松山空港を使えば、このような問題は無かったのですが、
松山空港には、航空券の格安チケットは 乗り入れていませんでした。
因みにMRTの各駅の改札口ではほとんど英語は通じませんでした。😢
空港に着いたのが日曜日22:00だったので、コンビニ以外のお土産店はクローズ。
カード残額で、出発ロビーに入ったところの自販機で使おうと思いましたが、
残額不足で飲み物買えず。現金少し持っていたのですが、
カードにチャージする事が、ゲート内ではできない😭
最後までお読み頂き、ありがとうございましたෆ ̖́-
この情報は2023年6月時点のものです。
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