メンタルやや浮上(おしまいメンタル日記)

ここ最近、地に落ちていたメンタルがようやっと元気になってきた

鬱発症して以来、時々、動きたくなくなったり何も楽しめなかったり変な焦りに苦しめられたりすることがある。
加えて辛いのが、また鬱のピーク時のように戻ってしまうのではないかという不安。私は働けるのか、次こそしんでしまわないか、いつになったら鬱は治るのか？

わかってます、精神的な病は発症した前に｢戻る｣とか、きれいさっぱり｢治る｣とか、そういうことを期待しちゃだめだって。一緒につきあっていくもので、少なくとも数年は気長にやっていかなきゃと。

いやでも、いつまでこんな調子で生きていかなきゃいけないんだろうとうんざりすることもあるよ

今回メンタルを立て直すのに役立ったもの

美容院(美容師さんのシャンプーまじ癒し)
ミニモのカットモデルに挑戦してみたので無料だった。静かに過ごしたいとアンケートで事前に伝えられるところだったのも助かった

カラオケ
美容院もそうだけど、外に出れる状態なら私は出かけたほうがよさそう。
歌いながら心配することなどできない。強制的に不安バイバイ。ひとりで引きこもってると声出す機会もないし。ヒトカラ最高

ノンカフェインの紅茶、カイロ
低気圧と寒さにやられた身体を温める。コップを洗うとか無理なので使い捨ての紙コップでいれる。メンタルおしまいモードだと手足が冷たいだけでちょっとしにたくなるので、積極的に暖をとりに行こう

YouTube、にじさんじ
とにかく気を紛らわす作戦。聴き慣れた声、いつもありがとうにじさんじ。
疲れてる時は雑談系の切り抜きや10分程度の公式配信がよき。ろふまお、くろのわ、生徒会。

あとは慰められにいけるこういう切り抜きとか

｢いま、この場にいることを誇ってください｣
薄っぺらな全肯定に見えるかもしれないけど、この人のこのくだりはなぜか説得力や重みが感じられるので好き。

｢ポジティブになりたいなと思っているあなたのその心が美しい｣
こんなんじゃだめだと思いながら布団に這いつくばっている私のおしまいメンタルに効く。

やっぱり一回崩れてる人だからこそ言えることってあるよなあ

元気に楽しく過ごせる日も、今すぐ消えてなくなりたい日もありますが、ぼちぼちやっていきましょう