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光が怪しい平成13年の100円玉の正体

お釣りでもらった100円玉が怪しい。

ニセもの?

次男に話すと、製造年を確認して即座に

次男「平成13年の100円玉はレアなんだよ!」

と教えてくれる。

うーーん、レアならさらに怪しくないか?

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↑光り輝きすぎて、私の手が映り込む…の写真


ね、右がフツーの100円玉なんだけど、なんか違うでしょ?


プルーフ貨幣の存在を知る

長男「ニセものだったら警察に届けなくちゃ。」

ヒーーー。


今は便利よね、ネット検索。

すると初めて知ったんだけど、プルーフ貨幣ってのがあるんだって。

コレクターさん向けに美しく仕上げたお金らしいのよ。

こんなふうに鏡面仕上げで、字や模様はつや消し仕様…まさにコレ。

誰かがうっかり使っちゃったのね。

ニセものじゃなくてよかった。

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そこそこの価値があるらしい

ちょっとレアな平成13年の100円玉で、プルーフ貨幣ときたら少しは価値があるのではないかしら?と検索してみた。

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おおお!

やっぱりあるある。

めちゃくちゃレアではないけれど、そこそこなレアではあるらしい。

そんなことがわかって、ちょっぴりホッコリなおうち時間♪

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