Travis Japanはイノベーティブなグループだ
Travis Japanの2nd デジタルシングル『Moving Pieces』のPV数の伸びがすごい!
5月15日に公開されたこちらのMV、最初はスロースタートで始まった。
ところが、ここ数日は、1日に100万くらいのペースで伸びているのだ。
2023年5月26日 18:30 現在で「617万回」再生。
明日には700万回に届いていることだろう。
きっかけは何だろう?
1. CD TVでの初披露 & 踊ってみた企画が最高だったから
2. 広告を打ち始めたから
3. ファンが頑張ってみているから
4. レーベル「Capitol Records」のTOPページにピックアップされているから
5. キンプリと一緒に撮影したものが紹介されたから(ティアラからの流入)
6. 単純に楽曲の良さが認められたから
7. 海外のファン(特にインドネシア、台湾、香港)が増えているから
GA4で流入経路みたり、ヒートマップ確認したりしたいわー(笑)
どちらにせよ、いちトラジャ担の私ができることは、いっぱい観ていっぱいコメントして(色々な言語で)、この流れを止めないこと!
Travis Japanは、色々な意味で「はじめて」づくしのグループだ。
今までジャニーズの中では「タブー」とされてきたことを、全く気にせずサラっとやってのける。
今までCDデビューが基本だったジャニーズの、初の「配信デビュー」だったし、「ENHYPEN」とレーベルメイトとはいえ、ライバルとされるボーイズグループと写真を撮ったり、K-POPの「Stray Kids」にラブコールしたり、辞めジャニ(INI 田島くん)と一緒に写真を撮って公式にあげたり。
米国にいた時には、世界中のダンサーが憧れる「Millenium」というダンススタジオで練習に励んでいたわけだが、そこでクラスメイトが普通に携帯で撮影した動画が、たくさん出回っていた。
そういった日常の延長で、女性と撮った写真が出回った。「女の子と肩組んで写真とかありえん!」と怒っている人も一定数いるけれど、日本がむしろ厳しすぎるだけだと思います。
海外ではコンサート観てるよりも携帯で撮影している数の方が多いくらいだし(それもなんだか悲しいけれど💦)、みんなそれをSNSに公開しているし。アーティストに会ったら「写真撮って」ってお願いするし。
そもそも米国に武者修行に行く、何も後ろ盾がないダンスの大会に身一つで出場するって、どれだけ怖かったことだろう。
今まではジャニーズという大きな後ろ盾があって、点数を、順位をつけられることはなかったという。万一彼らが結果を出せなかった時に「やっぱりジャニーズ大したことないじゃん」と、事務所全体に迷惑をかけることになるのだから。
彼らは世界9位、全米4位、という十分すぎる結果を残した。
They did it!!!
結果を残せたからよかったけれど、もし全く通用しなかったら…きっとトカゲのしっぽのように、「あれはジャニーズJr.ですから」と切られちゃったに違いない。
今までの常識、当たり前に疑問をもって、良い方に変えていく。
Travis Japanはジャニーズに、音楽業界に、日本に、イノベーション(革命)をもたらしているよね。
こんなイノベーティブなグループ、他にありますか?
どの世界も先陣を切る人って、バッシングされたり、足を引っ張られたり、「無理だ無理だ」言われたり、大変なんです。
トラジャもごたぶんにもれず「BTSのマネだ~」「K-POPに寄せてる」「ジャニーズが世界に通用するわけない」「英語が~」「売り上げが~」
まぁ、雑音ばかりなわけですよ。
でもね。野茂英雄さん、イチローさんが土壌をつくってくれたから、大谷翔平さんが活躍できているのです。
メディアの皆さんも、この素晴らしい若者たちの挑戦を、暖かい目で見守って欲しい。応援しなくてもいいから、せめて潰さないで欲しい。
盛り上がっているところに水をさすような、過去の良くないネタを持ち出してくるの、ほんっとやめて欲しい。
ゆっくりでいい。今までの誰かと比べるのではなく、トラジャはトラジャらしく、自分たちを信じて突き進んで欲しい。
心から応援しています。
~Travis Japanの自己紹介曲『Unique Tigers』より~
「風を切りながら颯爽と 走り続けようぜ どんな壁も どんな波も だって僕ら虎の子さ」
「敵に目もくれず 草原を走り続けようぜ 7人で前だけ目指し Take a chance 夢をつかみ取ろう」
Go Go Travis Japan!!!
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