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夏休みの宿題を最終日に終わらせるタイプになる

昨日のnoteで、タイムスケジュールが管理できない!と嘆いていた私。

けれども、ひとつ「試してみよう」と思う方法を見つけた。


⚫︎8時間パートの仕事に入る日は、クリエイティブなことはしない。

⚫︎クリエイティブな作業はパートがない日、もしくは4時間上がりの日に一気に進める。


本日は8時間パートの日。なので今日はクリエイティブなことはしないようにしてみた。

眠くて疲れている頭からは何も生み出せない!

クリエイティブなこととは?
私的分類でざっくり言うと、1から自分で生み出して考える作業

・『企画メシ』の課題
・インタビュー記事の構成決め
・企画提案
・コンペ

これらは疲れているときや眠いときは、恐ろしいほど捗らない。やったって無駄無駄!今日やらないと決めた

するとどうなったか?

家に帰った後の追い詰められるような焦りがなくなった!Todoリストを見てにんまり。「え、今日ってもうこれしかやらなくていいの?!」と、精神的にとても余裕が出た。

呼吸のようにできることや、人との約束をあえて眠くなる時間に入れる

では、クリエイティブな作業以外のことは?
受動的なことや人と話すこと、必須事項、私にとってごく簡単にできることなど。

・SHElikesの講義動画視聴
・会社への連絡
・インタビューの文字起こし
・読書
・オーケストラの曲を聴く
・note

だから私はいま8時間働いた後、こうしてnoteに向き合っている。この後17時から面談、20時からインスタ通話の予定がある。

こうした事柄は、息を吸うようにできて、強制的に眠りから引き戻してくれる。

コツコツ型と一気集中型を使い分けよう!

私は昔から、物事を少しずつコツコツ進めるタイプだった。

何事も満遍なく進めてしまう。だから「ああ、これもやらなきゃ」「あれもまだ終わってないし進めなきゃ」と、いつもプレッシャーを抱えていた。


でもこれにちょっと、一気集中型を加えると?


「疲れているけどコンペまだ終わってないし……」から「水曜、木曜で一気にやろ!」に変わる。別に、これでもいいんじゃない?

いままでなんとなく、「一気集中型は悪でコツコツ型が正」のような思い込みがあった。コツコツやると「偉いね」「真面目だね」とよく言われていたから。夏休みの宿題を前日に一気にやるような人は、どこか「ダメ」だと思っていた。

けれども今回、一気集中型の自分を許すことで精神的に余裕が生まれた


コツコツ型と一気集中型、うまく使い分けてタイムスケジュールを攻略するぞ!

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