【無料の読み物2】ジャパンカップを私が本気で考えてみた(人間関係編)……ちゃんと書けてんのかな……

こんばんは。


みかんです。

昨日はオカルトチックだけど、ほとんど馬券に絡むお話をしました。
※当たるんだから文句は出ないはずだ!!(笑)


さて、今日は人間関係を中心に書いていきたいと思います。


その前に、ジャパンカップ前日は私の資格試験日です。この試験は2段階あって、先月天皇賞(秋)前日に受けて合格して、一度天◯に調整だしてジャパンカップ前日目標に仕上げてきました!

本番は何が起こるかわかりませんが、合格を祈ってて下さい!(笑)


さて、話を戻しまして、
人間関係といっても、騎手や調教師ではなく、騎手を束ねているエージェントの話です。

何度か書いたことありますが、エージェントの存在はとても重要。

政治騎手という意味ではヒノクンという方が本を出されてとても面白い内容だった記憶があります。(京都の友人に教えてもらい読んで数年たって別の友人からも勧められた本です)

どのエージェントが担当するかで勝ち星が大きく変わります。

そのなかでも、トップを争っているのが、小原氏はじめとする競馬ブックグループと豊沢氏と繋がる競友・優馬・元ダービーニュースグループ。

ただただルメール、川田、福永乗せれば勝負だというわけではなく、そこには対象のレースに行くまでの骨肉の争いが恐らくあり、そこには馬主グループも深く関わりがあり、どの馬を勝たせるために誰を乗せるか、などと作戦会議が行われ騎手が仕事としてそれをやっているのではないでしょうか?

断定はできませんが、そういう風に捉えられます。

先週のマイルチャンピオンシップが新しいですね。

2.3着騎手コメントでも「壁を作ったが…」って話ありましたよね?あの二人こそ小原氏と競馬ブックグループですから。それをわかっていた武騎手はルメール騎手と同じエージェントで、向こう正面でルメール騎手の位置を気にしながら先行していました。直線ではただ下がっているように見えますが、一瞬進路を空けたんですよね。そこに二人入ってきたから恐らくフランス語で『外!!』とか叫んだのではないでしょうか?
あのとっさの動きはそう見えました。

ま、こんなこと言うのは私くらいでしょう(笑)

しかし、武騎手は本当に優秀で、天皇賞(秋)でも、1コーナーで内に切れ込んでいきましたが、わざわざアーモンドアイにいい進路を走らせるためにいったように見えました。

こんなところみてるのも私くらいでしょう(笑)

画像を一枚貼ってジャパンカップの騎手のエージェントグループ書いていきますね。

上から
豊沢G
小原G
豊沢G
豊沢G
小原G
豊沢G
豊沢G
小原G
豊沢G
単独
小原G
豊沢G(皇成は買収された…)
単独
豊沢G

えーっとまとめると
豊沢G…9人
小原G…4人

これ、完全に(笑)
豊沢Gの大将はルメール騎手。
小原Gの大将は福永騎手

どっちが今回前が詰まることが、ストレスたまることが考えられますか?(笑)

競輪みたいに?大将こけても、副将で松山騎手がいます(笑)

一方、小原Gは……コントレイル頼み!!

いくら左回りが得意でも、
海外でG1勝ってようと、力不足は否めません。

アーモンドアイはG1・8勝した名牝です。彼女は称賛されるべきで、どんな着順でもワクワク感を与えてくれたことに我々は感謝さなければなりません。

馬券買うかどうかは……私は頭では買いません。

それは、天皇賞(秋)の勝利騎手インタビューでのルメール騎手の涙と口取りにヒントがあります。

強い馬が勝つ。今年は簡単に海外でレースに出走することが出来ない馬ばかりでした。

そういう意味では、あまり捻らず、素直に馬券を買った方が良いかと思います。

三冠馬最終決戦。

なんと、当日の12レースがジャパンカップ。

最終レースでやったことはありますが、まさか12レースでG1レース。

演出するよね、JRAは(笑)

第40回ジャパンカップ。

やはり『4』は大事なようです。

この件の結論編をnoteにするかは、この記事の反応次第にさせていただきます!

以上、ありきたりな話が嫌いなひねくれ競馬予想家・みかんでしたm(_ _)m

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