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【厳選】京都新聞杯本命穴馬考察!<5/8>

拝見して下さった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。
[2020/08/02]クイーンS.レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S.シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース.サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯ではショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドTシティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞ソダシ(1番人気)1着的中。
[2021/04/25]フローラSクールキャット(5番人気)1着的中。

穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。


【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【京都新聞杯】中京芝2200m

◎本命 トーホウバロン

前走の若葉Sでは勝負どころの3コーナーで躓いてしまい、失速して惨敗してしまいました。それ以前に未勝利戦を稍重の時計の掛かる馬場で勝利していることから、早い馬場というのもこの馬には厳しかったですね。度外視でいいでしょう。それよりも未勝利戦で見せた高いパフォーマンスを評価したく、阪神未勝利戦では3着だったものの、前に付けた馬や捲った馬が上位を占めるなか、この馬は4角16番手からの入着と末脚は上々です。更に勝ち上がった小倉未勝利戦では叩き合いを制しての勝利と、勝負根性も持ち合わせています。前走の若葉Sでの敗戦により、評価を落としているのは間違いありませんし、人気も落ちるなら美味しい存在ですね。実際このレースは例年メンバーレベルも微妙ですし、今回ゆきやなぎ賞や未勝利戦を圧勝してきた馬たちが人気を集めると思いますが、未勝利や1勝クラスとOPではペースが違いますので一概には侮れないでしょう。天気予報では金曜日に雨が降っていますので、土曜に多少の影響はありそうですね。枠も6枠6番と良い位置を取れましたし鞍上も和田騎手に乗り替わりますので、しっかり能力を発揮できれば十分馬券圏内もあり得ると思います。

〇対抗 ルペルカーリア

前走は、毎日杯右回り1800mという合わない条件でしたが4着と地力で何とか粘れましたね。前に付けた馬に厳しい展開でしたが、それでも上がり3位の脚で4着と見せ場十分でした。母がシーザリオということで兄弟もかなり優秀な血統でして、活躍が約束された血統です。左回りに戻る点も好感が持てますし、中京競馬場での勝利実績も良いですね。安定したレース運びができますし、鞍上は中京競馬場の相性が良い福永騎手ですので、抑えない訳にはいきません。

▲単穴 ハートオブアシティ

この馬はエリカ賞でアドマイヤハダルに0.3秒差の6着とかなり良い競馬をしておりまして、勝ちあぐねていますが1発はありそうな馬です。近走は1600mを主戦に使われていますが、元々は2000mで良い実績を残していた馬ですので、大外枠ですしスムーズな競馬が出来れば最後になだれ込んでくる可能性は秘めています。

【推奨買い目】

単複:6
馬連:6 - 2.4.8.11

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