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【厳選】函館スプリントS本命穴馬考察!<6/13>

拝見して下さった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。
[2020/08/02]クイーンS/レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S/シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース/サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念/ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯/ショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典/テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドT/シティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞/ソダシ(1番人気)1着的中。
[2021/04/25]フローラS/クールキャット(5番人気)1着的中。
[2021/05/15]京王杯SC/カイザーミノル(8番人気)3着的中。
[2021/05/16]ヴィクトリアM/マジックキャッスル(4番人気)3着的中。
※(この時のヴィクトリアMは〇→▲→◎決着。詳細はURL)
[2021/05/30]日本ダービー/ステラヴェローチェ(9番人気)3着的中。
[2021/06/06]安田記念/シュネルマイスター(4番人気)3着的中。

穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。


【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【函館スプリントS】札幌芝1200m

◎本命 ミッキーブリランテ

私はこの馬は、2つの課題をクリアできていると考え、本命にしました。まずは距離です。1200mは高松宮記念以来となる2戦目です。初のスプリントがG1高松宮記念と過酷な条件でしたので、あのレースだけで1200mは短いと思うのは時期尚早でしょう。高松宮記念レース後、和田騎手も「追走も苦労していないし、1200mは悪くない」とコメントを残しております。戦績だけ見ると1400m~1600mがよく見えますが、相手が弱いのでそのように見えるだけであり、今回のメンバーであれば1200mであっても十分勝ち切るだけの力はあります。2つ目は舞台です。今回舞台は札幌競馬場となりますが、当馬はディープブリランテ産駒です。ディープブリランテ産駒と言えば渋った重たい馬場を得意としていまして、札幌や函館といった洋芝にも十分対応できるでしょう。札幌競馬場は平坦コースですが、当馬は阪神や中山での好走が目立つ為、マイナスだと仰る方々がおりました。端的に申し上げますとそんなことはありません。オープン入りしてからは坂の無いコースに1回しか出走しておらず、出走していた関屋記念(新潟)は0.4秒差の4着と、寧ろ平坦の方が向いている可能性すらあります。坂を苦にしないタイプだと認識していますが、平坦が不向きだとは思っていませんので認識の違いでしょう。枠は4枠を取れましたし、和田騎手が継続騎乗というのも良いですね。今年に入ってからは本格化の兆しを感じており、そろそろ重賞勝利しても良いのではないでしょうか。

〇対抗 アスタールビー

札幌巧者といえばこの馬でしょう。恐らく洋芝適性が高く、重賞を制覇するなら札幌か函館ですね。昨年の札幌で行われたキーンランドCにて、着差こそ付けられましたが、4着に粘っている点は評価できます。札幌や函館以外では凡走が目立ちますが、今回は札幌でのレースですので度外視します。特に短距離では展開の綾次第では大敗することもありますので、着差よりも敗因が大切になってきます。まず昨年4着のキーンランドCですが、1着馬エイティーンガール(4角12番手)、2着馬ライトオンキュー(4角5番手)、3着馬ディメンシオン(4角9番手)となっています。因みに4着馬アスタールビー(4角1番手)となっていまして、明かに展開は不利でしたが4着に粘った点はかなり評価しています。3勝クラスも札幌で勝ち上がっており、その際は展開面で見てもかなり不利でして、勝利した当馬が4角2番手なのに対して2,3馬は4角8番手ですので、ここでも適性と地力の高さが伺えます。今回枠も1枠1番を引けましたし、鞍上も池添騎手に替わるということで期待したい1頭です。

▲単穴 センショウユウト

現在10番人気と全く人気になっておりません。前走3勝クラスを勝利し、初重賞挑戦の当馬です。前走3勝クラスを勝利したばかりで、昇級初戦は厳しいのではないかと思われるかもしれませんが、G3程度であれば3勝クラスと大差ありませんし、1200mであれば少しの展開の差で着順は入れ替わります。あくまで1200mの昇級初戦の話です。さてまずは血統を見てみます。父キンシャサノキセキ、母方もゴリゴリのダート血統という事を見込まれ、新馬戦はルメール騎手を背にダート戦でしたが、あえなく大敗。500万下(今でいう1勝クラス)を除き、全て芝の1200mで勝ち上がっている生粋のスプリンターです。この馬を単穴に推した理由は、重たい芝でのパフォーマンスです。特に前走は鮮やかな内容でした。前有利な展開のなか、4角7番手からの後続に3馬身半を付ける圧勝。当時は不良馬場でしたのでその影響もあったと思いますが、それにしても鮮やかな勝ち方でした。前走の3勝クラスを勝利してから3ヶ月の休養明けとなりますが、その間にオープンを使わないという、このレースを狙ってきていたかのような印象を受けました。もちろん使い詰めであった為、放牧したという説もありますが、それにしてもこのレースをピックするとは面白いです。枠は外枠ではありますが、後ろに下げるだけですので特に問題は無いです。


【推奨買い目】

※今回より私が実際に買う資金配分も記載しておきます。
(例)
買い方:馬番 <配分>
単勝:1 <4>
馬連:1 - 2.3.4 <6>
予算¥10000と仮定すると
単勝¥4000、馬連¥6000(3通りになるので1点¥2000)となります。

単複  :7 <5>
馬連  :7 - 1.3.6.12.13.14 <4>
3連複:7 - 1 - 3.6.12.13.14 <1>

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