【厳選】京王杯SC本命穴馬考察！＜5/15＞

拝見して下さった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。
[2020/08/02]クイーンS.レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S.シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース.サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯ではショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドTシティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞ソダシ(1番人気)1着的中。
[2021/04/25]フローラSクールキャット(5番人気)1着的中。

穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。

【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【京王杯SC】東京芝1400m

◎本命　カイザーミノル

現在、9番人気(18.2倍)とあまり人気していません。2勝クラスまではかなり順調に勝ち進めていましたが、3勝クラスでは惨敗続きとなっていました。しかし、3走前の3勝クラスで良い勝ち方をし勝利しています。この1走前に横山典弘騎手が騎乗しており、ブリンカーの助言があったようで一変しましたね。そのブリンカーを付けた3走前から成績が見違えるように良くなり3勝クラスを勝利後、初の1200m＆初重賞という厳しい条件であっても0.3秒差の5着、続くG2マイラーズCでは強豪古馬が入り混じるなか先行し0.2秒差の3着と力があることは歴然でしょう。特に前走のマイラーズＣでは、1着馬、2着馬が差し馬という事を考えると、展開も不利であったと思いますし先行してこの内容であれば上位との差は無かったと考えるのが自然です。荻野騎手とも手が合っていそうですし、今回メンバーも比較的楽ですので、この人気であれば狙ってみたいですね。

〇対抗　タイセイビジョン

2歳時に京王杯を勝利して以来の1400mとなりますが、これは良い距離短縮ですね。3歳時に朝日杯を2着、NHKマイルCを4着と力はあります。1600mでは惜しい競馬が続いていましたが、古馬との対決になると力が足りていませんでした。ようやく1400mへ戻り、本来の走りを見たいところです。陣営からも力む面があり、1600mだと気にして走る必要があるという意見があるように、1400mになることで折り合いに苦労はしなさそうですね。前走で馬体重も22kg増やしており、良い成長曲線を描けています。右回りよりは左回りのコースの方が合っていると思いますし、鞍上も石橋脩騎手からルメール騎手に乗り替わりますので、複勝圏内は堅そうに思えます。

▲単穴　ミッキーブリランテ

この馬も元々1400m~1600mを主戦に使われてきた馬で、前走1200mの高松宮記念を大敗していますが、適性距離外＆G1という高いレベルでしたので度外視で良いでしょう。今年の成績を見てみると昨年とは全く別馬のような成績になっておりまして、追い切りでも自己ベスト更新していて、まさに充実期と言えますね。元々4,5番手で競馬する当馬ですが、前走1200mを使ったことでより前の位置が取りやすくなりました。京王杯SCは去年こそ前が有利でしたが、例年見てみると差しが優勢ですので展開面を考慮しこの評価となりました。

【推奨買い目】

単複：5
馬連：5 - 4.9.10.11.14