写真はマリーナベイサンズのオーキッドスイート。
マリーナベイサンズには何回か泊まったことがあるが、これが最高だ。
この上にまだサンズスイートとか、ストレイツスイートとかあるらしいが、恐ろしくて泊まったことがない。
ストレイツスイートは１泊70万円くらいだからね。
無理に決まってる。
あっ、ちなみにマリーナベイサンズってこれね。
今日、なんか塾の様子がいつもと違うなと思ったら、まさかの祝日だった。
山の日？
なんじゃそれは。
海の日も大抵わからないが、陸の日とか川の日とか空気の日とか作らなくていいの？
さて、今週は授業だらけだからネタがない。
んー、どうしよう。
昔の車の話でも書いてみようかな...
俺が人生で一番最初に買った車はCRーXだった。
当時めっちゃかっこいいスポーツカーだったのだが、今見るとなんか懐かしのロボットみたいな感じに見える。
これ。
サイドステップとリアスポイラーを付けてもらって、2年落ちの中古で165万円だった。
3年ローンで購入した。
当時はcityやインテグラやプレリュードとか出てて、ホンダが一番おしゃれだった。
俺の車にはサンルーフが付いていて、サンルーフを開けながら走るのがめっちゃナウくて、ナンパすることだけを考えて生きていた。
その車にはいくつかのエピソードがある。
ある日の朝、出勤するときにサンルーフを開けて走っていたら、閉まらなくなってしまった。
仕方がないので、貴重品を持ってそのまま会社に行くことにした。
昼から突然の豪雨になってしまい、車の中にめっちゃ水たまりができるという悲劇が起きたことがある。
そのあと何日かけて車を乾かしたのだが、嫌な臭いもすることなくなんとか乾いた。
車の中って意外に乾くんだなあということを学んだ。
一番すごかったのは、会社が終わって自分の車に乗ろうと思ったら、すでに人が乗っていたことである。
自分の車に人が乗っているとは思わなかったので、抱っこみたいな感じでそいつの膝の上に座ってしまったよ。
で、よく見るとそいつ中学生か高校生か、なんかツッパリの下っ端みたいなやつだった。
どうやって俺の車を開けたのかはわからなかったが、家出のガキかなあと思って優しく話しかけたよ。
「お前さあ、俺の車で寝ようとしたのかもしれないけど、俺は今日帰るし、勝手に人の車を開けちゃあ......」
ん？
「ごるらああああ！」
怒りで俺はそいつの胸ぐらを掴んで殴りかかっていた。
なんと俺の愛車のコンポが半分取れかかっていたのである。
こいつはただのコンポ泥棒だったのだ。
母親のところに連れて行ったが、母親はパチンコ屋で気だるそうに俺に「この子、悪いことばっかりするんで、警察にでも連れて行ってください。うちは貧乏なんで弁償とかできません。」
「てめえ、パチンコしてんだろうがよー！」
「お金がないからやってるの。」
「ふざけんなよ。ある金だけでもせめて出せよ。俺のコンポ10万円くらいしたんだから。」
的な話で１〜２万円くらいだけ弁償してもらった記憶だ。
あいつ何してるのかなあ。
よし、1000文字超えた。
さて、授業の準備でもするか。
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