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引き寄せの法則をマスターしたかどうかを確証出来るツール


A to Z 三佳の引き寄せの法則シリーズ

引き寄せの法則をマスターする

引き寄せの法則をマスターしたか否かを確証するツール。それは同じ文献をひたすらひたすら聞いて読んでいった過程で発見できる。

同じことを聞いて読んで、何が起きるか?

それは「パラダイムシフト」を経た新しい自分との出逢い。

引き寄せの法則は、従来の捉え方考え方を持っている人にも響く内容。

先ずはそこから始まる。

法則が興味深く、概要は理解できる。
試すか試さないかは、あなたの興味がどれだけ自分事として捉えてるか?で決まる。

別の言い方で言えば、試そうと思う人は、それまでに何かしら大きな出来事が自分に起きて「人生を変えたい!」と本気で思った人が大半。

引き寄せの法則本を読み漁って理解を深める人もいれば、私のように1つのリソースのみをひたすら聞き漁って理解を深める人もいる。

私が何故ひとつのリソースに絞り込んで理解を深めたか?
それは
「心のど真ん中に響いたから」

エイブラハム(宇宙の意識)がチャネラー(交信者)のエスターヒックスさんと同時に会話しているシーンを聞いた時に、センセーショナルな稲妻が私の中を走った。

え?ええええ????宇宙と交信している姿がそのまんま聞けるってどういうこと?????

もうそれはそれは鳥肌が止まらない感覚だった。

あれから4ヵ月。毎日自分の耳に入ってくる情報の中から、一番響く話をひたすら何度も何度も聞いて理解を深めていった。別の角度で言えば、潜在意識を書き換えて行った。

潜在意識がどう変化するかは、日々の自分の考えから知ることが出来る。
徐々に、今まで信じて来たことに違和感や抵抗を感じ始め、エイブラハムの教えをひたすら実験し体感を積み重ねていくことで、感情から自分の考えを知ることが出来た。

この頃の私はまだまだ、従来の視座で全てを捉えていた。
視座を高めることは意識しなかった。何故なら「視座を高める」意識そのものが、「今の自分は視座が低い」という「欠乏感」を引き寄せるから。

ただ正直この頃の自分は、視座が変わるという点に気づいていなかった。という解釈の方がリアル。

今の自分に無いものを知り、自分が望むことを明らかにして行くことが、引き寄せの法則で最初のワークとなる。だから今無いものを知ることは重要なプロセス。「無いから欲しい」を発見できるから、望まない現状から望む未来を創る。これらは全て従来の捉え方をしている人が理解しやすい解説の仕方。

徐々に本を読み、話を聞き、理解が深まって行った先に、この視座が変わること、それがパラダイムシフトだ。という結論に到達した。

私たちの見えてるいる世界、そこは実は過去の経験を「今」起きている事象に付け足して「自分が見たい世界」を創り上げている「ゆがんだ現実」

私たちは「今」という瞬間にしか生きていないのに、過去があり未来があると信じている。そしてもっと究極なことを言うと、私たちは生まれてこの方「自分は人間である」という概念を全く疑うことなく信じている。「偽りの信念」がそこに在る。偽りの信念が根底にある私達の意識は、自分が人間ではなく、宇宙で在り、神で在る。と言われても意味不明すぎて理解ができない。

潜在意識を書き換える、だったり、マインドセットだったり、多くの人が様々な見解を話しているが、それも全て自分が人間で在るという概念を元に解説されているから、自分は取るに足らないだったり、小さな存在でしかないと信じてる。

潜在意識には「過去のデータ」しかストックされていない。未来のデータは一切ない。だから今起きている事に過去のデータを持ち合わせて、今の出来事に一番似通った過去の記憶や感情を「経験に基づいて」判断する自分の考えが正しいと思い込ませる。

今起きている事象が引き起こす「次」の事象は、過去に基づいて創られているが故に、現状維持の出来事がひたすら起きる。これを引き寄せの世界でいうと、自分の意識が今まだ持っていない自分や環境に意識が向いているから、そこに生まれる感情が次の事象を引き寄せる。エイブラハムの教えでは、感情がどこから来ているか?については深く細かい解説はしていない、でもそのヒントはあらゆるところに在る。

この無いものを見ている時に出て来る感情は、実は過去から引っ張って来た感情である。前述にあるように、今起きている事象に一番似通った過去の記憶に刻まれた感情を潜在意識がくっ付けてあなたに見せているから、感情が不安定なものとして出て来る。

潜在意識には、過去のデータしかあなたに見せることが出来ない。

だからこそ!潜在意識を言葉やイメージでだまして、あたかも既に起きたことのように見せて行けば、潜在意識は本来の機能を活用し、あなたに未来のデータを見せてくれるようになる。

わかったかな?このプロセス?

潜在意識は今までに起きたことのデータしかストックしない。

引き寄せの法則にある「願いを意図的に創造する」とは、この潜在意識に既に起きた出来事として認識させるために、願うときは現在進行形または過去形で唱えることを「意図して」行い、感情は過去に感じた「楽しくて良い気分」を引っ張り出させて、願望のロケットを発射することになる。

潜在意識は今までに起きたことのデータしかストックしない。

この事実と「願いを意図的に創造する」ステップ❶の辻褄がこの解説で理解できると思う。

潜在意識の機能を最大限に利用して、未来と過去をごっちゃませにすることで(それを認識しているのはあなただけ)自分の望む願いが引き寄せられる。

今日のお題は「引き寄せの法則をマスターしたかどうかを確証するツール」とは潜在意識の機能を理解し、自分の捉え方が変化した先に辿り着く「自分の視座が高まった」変化を同じ文献を何度も聞いて読んで体感することである。

引き寄せの法則をマスターするとは、望む願いを実現することではない。

引き寄せの法則をマスターするとは、自分の視座が高まり、今まで生きて来た世界とこれから生きる世界の狭間に留まり、今在るものが全てであり、今という瞬間に自分の意識を置くことで、自分の思うことが全て現実化することを高い視座で体得して行くことである。

このレベルに到達すると、皆の使命は、宇宙貢献に変わる。

宇宙貢献の中にもいろいろな世界があり、私のように、私達は宇宙から生まれた宇宙の小さい存在であり、皆は一緒。ワンネスの世界に貢献と捉える人もいるし、もっとピンポイントにアジア貢献や地域貢献に入る人もいる。

皆それぞれの使命を、引き寄せの法則をマスターして行くことで、自分が一番心地よくやりたい使命を見つけて行く。

私の宇宙貢献活動、それは皆の中に在る「感謝愛」に火を灯し、皆が感謝を通して自分を愛し、先ずは自分の幸せを最大優先してから、周りの人達にその世界を広げて行く活動。

今実際私が率先して行っていること、それは感謝ノート。

出勤日に必ず私が感謝したい人に、感謝ノートを書いて提出してから帰宅する。

ホールフーズではこの感謝ノートを大切していて、毎月寄せ集まった感謝ノートを感謝された人に手渡し、会社のWEB掲示板でも公開する活動を積極的に行っている。

ホールフーズに選ばれた人達は、そもそもウェルビーイングな生き方を重要視しているし、自分を優先する生き方をレベルは異なるにしても理解している人達が集まっている。

だから、このような感謝ノートが会社全体の活動として重要視する世界が実現している。

感謝は私達が幼少期から身近に在る文化。

感謝されることは心が喜ぶし、感謝することも心が躍る。

その世界を世界中の人達に思い出してもらう活動。それが私の活動のひとつ。今の私に出来ることをどんどん増やしていく毎日。

これには私の中に在る「内なる存在(宇宙)」の協力なくして実現はできない。だから私は毎日この内なる存在に心から感謝し、意識を使い体と心を調和させ、毎日愛のエネルギーに満ちた自分を創造する。

私は愛の源。

2022年の1月にブレスワークで、LOVEの文字が丹田で燃え切った体験から、受け取った私の使命。

そこに疑いの余地は一切なく、ただひたすら深く実感した瞬間だった。

全ての答えはやっぱりそうだった。って思ったのを今でも鮮明に覚えてる。

あれから1年半。私はこの引き寄せの法則に出逢い、内なる存在と出逢えた。

パラダイムシフトが起きた世界は、愛に包まれたそれはそれは心地よい世界。

今ここにきて引き寄せの法則をマスターし、願いを立てても叶わない真実も理解がぐんっと深まった。

これからは、この理解を細かく解説して行く。

この記事を書く前に知ったの note の新しい投稿コンテスト「#推したい会社」

私はこの投稿に応募することを決めた。

ホールフーズの文化を皆に伝え、働くことの意義、仕事の本質について語っていく。

今日もお付き合いいただきました皆様に心より感謝いたします。
ありがとうありがとうありがとう。

三佳

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