心に筋肉をつける!

50歳の挑戦の一つ

9月初めからパーソナルトレーニングに通い始めました。

コロナ自粛生活のせいか?年齢のせいか?単なる気の緩みか?多分全てが原因で身体の緩みが出ました。特に腰回りと二の腕が、、、これは見逃してはいけない!!

ある日、偶然通り掛かったジムに吸い込まれるように扉を開けて体験レッスンを受けたとき。トレーナーさんの「痩せるだけではなくメンタルを整えないと美しいボディラインは作れない!」の言葉が響いて契約しました。スーパーで買い物したその帰り道、さっそく鏡に映る自分の背筋が伸びていたから不思議なものです。

トレーニング3回目にして
すでに体に変化が出ました

お腹周りが引き締まり
上がっていた肩が落ち
(多分、無駄に入っていた力が抜けたのと、胸呼吸から腹式呼吸になったから)
階段の登り下りの身体が軽く
一番はこころが晴れた!!

「心が晴れた」ここ大事!


コロナストレスは見えないところで色んな現れ方をします。更に夏の疲れも出る頃。

何となくモヤモヤしていませんか?
会いたい人が分からないって思いませんか?
何が楽しい事がわからない?
ふと寂しくなりませんか?

悩みも不安も怒りも無い人はいないはず。どんなに前向きに見える人だって落ち込む日もあれば、コンプレックもある。私だって美容の事や食事の事語ったり、こうしてメッセージ伝えてるけど。でもね、人の悪口言っちゃったり、そんなダメなところ見つけて落ち込んだり、将来の不安ある癖に行動が追いつかなかったり、そりゃダメなところいっぱいです。

でもね。今日も生きてる!

その事だけで自分を褒めてあげたい!って思っているんです。めちゃくちゃ自分に甘くてハードル低いじゃん!って感じですが、生きることから逃げようとした過去があるから、その時と比べたら、今日生きただけで「良くやった!」なんですよ。あとは笑った、優しい気持ちで過ごせた、美味しくごはん食べた、それは全て加点です。その上で誰かの悩みを聞いた!誰かの幸せを心から願った!なんて日にはもう、、、高得点ですよ。全て加点法です。

自分を愛することが出来れば、人に優しくなれます。最もいけないのは自己否定すること。反省はしても減点はしないこと。それと謙虚は似てるようで真逆です。自己否定すると人にも冷たい考えしか持てないです。

人に優しくするってなに?
人といると疲れるしストレスたまるよね?

自分の器を広げるのは簡単ではないし意識しても難しいもの。そのかわり「心に隙間をつくる」といいです。

自分とか性格とかそんな思い込みを追い出し、無理にでも隙間を作ります。その隙間に他人を入れるんです(もちろん選んでいいよ)それは思いの外、自分を知るヒントになるしそう出来た事が自信になります。
それを繰り返すうちに自然と優しくなれているし、人との付き合いの中のストレスを感じなく良い距離感が保てます。


何やら熱くなって説教じみてしまいました。
これもまた私の悪い癖です。笑

散々語りまたしが、無理矢理まとめますね。

まずは食べて!!(命をいただくことは無条件で元気になりますから!)


食べて

口角上げて

腹式呼吸して

運動して

寝る!


これが「心の筋トレ法」です。

楽しんだもの勝ち!!



ではまた!次の更新でお会いしましょう♡
三木美加子



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?