心に溜まっていたほこり
コロナ禍になってから
自然の大切さと、人の優しさを強く感じて
溢れ出る感情を言葉にしています。
こんなにも一瞬が尊いものなのかと
感動する毎日の中で
実は困った事があります。
それは、過去の怒り。
これがチラチラと良く顔を出すんです。
いつまでも気にしていた訳ではないのに
とても鮮明な記憶となって出てくるんです。
これは、どういうことなのか、、、
きっと、感情もお部屋も断捨離して整理整頓したからこそ、見えたのかな?とっくに掃除したつもりでも、心の角に埃のように溜まっていたんだと思います。
それに気付いた今、見なかったことにしたり、さっと片付けることは少し違う気がして。当時誤魔化した怒りと悲しみの感情に、今ケリをつける時がきたようです。
あの時
震えるほど悔しかった言葉
あの日
我慢する事が成長だと言い聞かせたこと
過去、自分についた嘘を真実に変えなければならない時。そして、怒りと私に必要のなかった言葉を綺麗さっぱり手放す時なのだと思います。
美しく生きるために。
要らないものを手放す
次回は「怒りを手放す」です。
ではまた次の更新でお会いしましょう!
三木美加子
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