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☆ なめらかに感謝できない心のために


 何にでも感謝できたらどんなにいいだろう、おとぎ話に出てくる心のきれいな女の子の様に。その真っ直ぐさゆえに必ずハッピーエンドが待っている。


 『 言葉をどんなに繰り返しても、心の底から感謝を感じられる事は多くない 』
ーこれは密かな私の悩みだ。本当は発する言葉にしっかりと気持ちを乗せたい。

 
 対策としてまず、感謝したくてもできない心を責める必要はない。


 ー魔法のイメージをひとつ。
 お布団に入る時、『 これは、私のために整えられたもの、用意されたもの 』と思ってみる。
 ご飯を食べる時、外食でも自分で作ったものでもいい、『 これは、私のために作られたもの、丁寧に用意されたもの 』と思ってみる。
 自分が用意した事を忘れて、あくまで外からの力でやってもらったとイメージしてみる。


 するとどうだろう、なんだか不思議なありがたさがわいてくる。こころは平和になってくる気がする☆☆☆
 
 
 
 
 

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