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☆ 今回の土日、あそびの雰囲気


 

 ー気温があがり、夏日でしたね。

 外へ出ると、半袖姿の方をたくさん見かけました。私も上は夏服を着て、ちょうど良さを感じました。桜の花が散ったら夏が来るなんて、梅雨もまだなのにと思います。
 暑さのせいか、普段より「あそび」の雰囲気を感じました。暑い国に流れている雰囲気に近い感じの。 

 お昼過ぎに小さな酒屋さんの前を通ると、入口横で若いお兄さん達が飲みながら、手をたたいて歌いあっていました。とても楽しそうな雰囲気で、通り過ぎた後、旦那さんと大爆笑。 

 公園では、ティーンエイジャーの子達や、小学校高学年の女の子達、どこか寂しさを感じました。「私たちを見て、ここにいるよ」という雰囲気と寂しさ。雰囲気で愛を送ってあげられたらいいのだけど。 

 「 あそび 」についてなのですが、長い間「 あそんでいいよ 」と許可してこなかったようなのです。
 昔は遊園地へ行くにも罪悪感を感じたりしていました、私はこんな所で遊んでいていいのかと。

 効率、生産性と自分を追い込んでいた時期がありました。詩をかくことも、何の足しにもならないと自分を責めていました、かわいそうなことでした。

 無駄に思えるような、生産性のなさそうなことに、潤いや休息、充実や生きる手応えがある事があると、今は思っています。それは「あそび」=「 ( あほになって ) 楽しんでやること」かもしれないと。
 そしてその瞬間、恐れがまったく沈黙してしまうようなのです、ーなんということでしょう ☆☆☆




 

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