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○ 平等について


 スウェーデンでは幼い頃から『 人の価値は平等 』と強く教わるとラジオで言っていた、人種や性別、宗教、などにかかわらず平等だということを。
 物質的なことや個性はみんなカラフルで違うけれど、価値や霊的な素晴らしさにおいて同じということなのかな。平等は愛の意識であり、権利であるのかも。

 大きな声では言えないが今『平等ゲーム』をしている。

 これは道で通り過ぎる人を見ながら、『 私とおなじ 』、『 同じように宇宙からひかりがあたっていて素晴らしいんだな〜、実は上も下もない 』と思うゲーム。ちからが必要で少しくたびれるけれど背筋が伸びる感じ。

 官公庁の前を通る時は権威を恐れ肩をまるめて歩いていたし、とにかくくらべて過ごしていたことに気づく。

 
 『 同じなんだ、素晴らしい!』と思えたら、性別や年齢をこえられるかな、年収や福利厚生や色んなものをこえられるかな。
 無条件で『 同じように素晴らしい、愛されてる! 』と思えたら、とても楽でハッピーだろうなと思う。


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