私の詩について、

徹底がたりない

と言われた瞬間に

私のすべてが否定された気がした。

詩をかきはじめた15才から今までの人生そのもの、生き方すべて、全否定されたと感じた。

詩を書く人は、すべてでないかもしれないが、内面に傷や癒せない何かがあり、自分のなかにしまえなくて書いている。

私はすくなくとも、そんな部分があり、詩を書き、自分を見つめて、生きてきた。

そんなに簡単な一言で、私の生き方をそう語られた。

ひどく傷ついた。

私は謝られても、自分のこころを慰められない。

悪気はないのは、知っていても、、、できた傷は傷。。。

私は誰かの詩について、詩評をするときに気をつけていることがある。

詩は繊細なこころ。

だから、いい部分をみつけて、そこを書く。

表現する人は、繊細だったり、敏感だったりします。だから、もし、否定的な言葉を発するときは、言葉をみなおしてあげて下さい。
あなたの言葉がスランプを引き起こすこともあります。(実はそんな時期があり、乗り越えました)

私の傷が、誰の気づきになりますように。

愛を。

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