春分の星読み～占星術的に1年のはじまりです～

■春分（3月21日0時35分）

太陽が牡羊座へ。
占星術では1年のはじまりです～(^_-)-☆

春分図は今年1年の運勢をあらわします。

◎テーマ
ASC／サビアンシンボル
射手座23度「家の前にとまっている青い鳥」
（人に心を開くことが明るい未来につながる）

◎目指すべき方向
MC／サビアンシンボル
天秤座12度「シャボン玉を膨らませている子供たち」
（楽しみながらアイデアを増やす）　

春分図の特徴は
2ハウス、3ハウスに天体が密集していることかな～。

2ハウスは財政をあらわします。
私たちひとりひとりの意識の持ち方や高い精神力が
国をよい方向に導いていくでしょう。
日本人の平和を思う心、人を思いやる心は
世界の平和につながるはずです。
いい悪いの二元論でなく、
正と反するものがあるだけです。

経済戦争？？
財政難？？

などよめますが・・・

私たちひとりひとりの意識が
根本的に何かを変えていく力になるでしょう。

3ハウスは隣国との取引をあらわします。
商取引は盛んそう。
映像や芸術作品など交流が多くなるのかな～。


国民をあらわす月
国家をあらわす太陽
冥王星とだけ関係があります。

冥王星は根本的な変容をあらわす星。

私たちの意識変革、
それが国家の集合意識の変革に・・・。

今年はひとりひとりの精神性や生き方がキーになる予感がします。

春分前に
地震、雷・・・、
大きな変容の前触れのようにも感じます。

日本人は平和な民族と言われています。
その平和な心が世界によい波動を与えていきますように。