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しあわせはっぴー

肩がおかしくなるくらい
自分で抱えきれないくらいの感情を
もう持ってるのは限界で
確かめたいだけだった
そしてそれを確かめられる属性の人に出会った
案外普通に見つかった
こういうことに奇跡とか運命だとか
言うんだろうけど
多分違う、偽ってもなく、ただ純粋に
自分の側面を外界に出してみた
怖くて怖くて堪らなかったけど

このまま何もしないで
ある日突然、終わりを迎えることが
とてつもなく恐怖に感じた

このまま賞味期限切れの冷凍食品になって
知らないまま何十年も経って
発見されたころには腐って終わりだと思ったから

いつも私は行動するのが遅いから
終わって気づいても誰も責任を取れない
それは当たり前のことです
って言われればそうだけど

なんかどうでもよくなってしまったの
自分の今までもこれからも今も
誰かに傷つけられたとしても
何か上手くかなくても
ずっとずっと気にして気にして
もう何を気にしてるのか分からなかったけど

いいやって気持ちが芽生えて

いまの状態に至るって感じ



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