キャスト紹介〜森野郁子〜

本日のキャスト紹介第2弾

ダメ出しが出るたびに丁寧に丁寧に丁寧にさらって、次の芝居に着実にフィックスしてくるストイックさ。
しっかりしているようで、時々ほんわかが溢れだす可愛さ。
髪の毛切ってくるね!っていうのでワクワクしていたら、何のためらいもなくベリーショートまで切ってしまう思い切りの良さ。

この方、とても素敵!

馬場倫役:森野郁子



もしかして森野さんはドラえもんなのではないかと思う時が時々あります。
〇〇持って来てください、というと「それそれ、それ欲しかった」みたいなものを持って来てくれるし、どこに売ってるのかなって聞きたくなる可愛いものをお持ちです。それにしても、白菜のペンってどこにあったのだろう・・・?


○このプロジェクトに応募した経緯を教えてください!
→昨年の舞台を観て、私は普段北区民として、北区の会議に参加する事が多いので、これは私がやった方が良いのでは?と思いました。

去年見てくださって参加を決心してくれるとは、めちゃめちゃ嬉しいです。
森野さんはお芝居が大好きらしく、ずっとやってたんだー!と教えてくれた時はとってもとっても心がほっこりしました。やぁ、なんか、森野さんからはひしひしと演劇愛が伝わるのですよ。
いっつも超イキイキしてる!
北区民と演劇を作るプロジェクトが、森野さんみたいにお芝居が大好きな人にどんどん参加してもらえるような企画になればいいなぁ。

○実際に参加してみてどうですか?
→稽古がめちゃくちゃ楽しいです!芝居っぽくなく、芝居として成立させるのが難しいと感じています。

確かに未開の議場はめちゃめちゃ自然な現代口語。本当に会議を覗き見ているような舞台なので、演劇しているのに映画のお芝居をしているような感じなのです。
しかも森野さん演ずる馬場さんは、確かにガンガンと前に出る役ではなく、隙間にススッと自然に入り込んでいくようなキャラクター。ふわぁぁ。
一体本番ではどんな風に仕上がるのでしょう!!楽しみ。



○演出の大石さんの印象はいかがです?
→頭の良い人だなと思っています。もっといろいろ言ってもらって良いのになぁ。まだまだ隠し球を持っていそうですね。

大石さん、隠し球持ってるのかなぁ。あ、でも確かになんか時々魔法使いとかエスパーみたいな時があるんですよね。何者なんだろう、大石さん。


○お客様に一言お願いします!
→お客様も一緒に、地域の会議に参加しているような気持ちになれたら良いですね。ぜひ、観に来て下さい。

あい、森野さんありがとうございましたー!


森野さんにも、アー写みたいな写真撮らせて?ってお願いしたところ、とってもかわいい姿をいただきました!


この人絶対、昔アイドルだった。絶対そうです。


冒頭でも触れましたが、森野さんはすごい思い切りのいい方なんです。
「本番に向けて髪の毛切ってもいいですか?」っておっしゃったので、お願いしますって言ったんですよ。
元が短かったので、ちょっと整えたいのかなー?なんて思っていたらまさか。
ベリーショートになってるんだけど・・・!
こんな思いっきり髪の毛切れます!?女性の髪の毛って結構大事よ!?
って大石さんと二人でびっくりいたしました。

彼女のショート姿、ぜひ楽しみにしていてください!!




さてさて。第3弾もお楽しみに!