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世界の終わりの捉え方

自分の人生を自分事として捉えて悩み考え選択しながら生きてると意思決定を周りに委ねずに自分でしてるからとてもシンプル。

シンプルだけど選択と決断が多いから頭の中いつも忙しい。

メンタルが強いのではない。ふてくされたり落ち込んだりを長々と引きずる時間、暇がないのだ。

でも目の前の人が倒れたら絶対に手を差し出す。
差し出した手をとって立ちあがったら、支えるから、
ちゃんと自分で歩きな。

人にも、犬にも、そう思ってます。

わたしの愛犬はいつも穏やかで陽気に寄り添い支えてくれる。彼女もかつて保護される前は狭く小さな世界に生きていた。
いっしょに世界の終わりを超えてくれてほんとありがとう。

いま、うちで預かり中の保護犬沙弥郎も、自傷の形跡もあり、マズルにはくっきりと深々口輪痕もあるけれど、それは既に過去のもの。

勇気を出して世界の終わりを超え、犬らしく楽しい時間を送りながら新たなパートナーとの縁を待ち、過ごしている。

彼は立ち上がったあと、しっかり自分で歩き始めています。その姿にとても勇気づけられるし、サポートできることを誇らしく感じている。

♪世界の終わりはそこで待ってる♪

と歌いながら紅茶を飲み干し、今日もわたしは仕事をする。

紅茶屋冥利につきる名曲をありがとう、 ミッシェルガンエレファント!
ありがとう!チバユウスケ!

自分に見えてる世界って、案外狭くて小さいもの

わたしに見えてる、あなたに見えてるこの世界のその先、世界の終わりは恐怖ではなく、むしろ成長と希望の象徴。

今日も紅茶を飲み干して、
新しい世界の入口に近付くために、勇気をだしてこう。

すこし遅くなっちゃったけど
#happybirthdayチバユウスケ


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