小説
キャラメルポップコーンの食べ放題にいきたいです。この願いが叶うなら何本映画を観たって構いません。問題は右手の指先たちがべたべたになっちゃうこと。ゴム手袋をはめたらいいのでしょうが、キャラメルポップコーンには直接さわりたいです。これでは問題解決に至りません。もしかしたら世界にはこれ(キャラメルポップコーン食べ放題問題)に似た状況がたくさんあるのかもしれません。これらの問題を乗り越えられるよう、キャラメルポップコーン小説を書こうと夢見てきました。それを読んでいただけるようになるまでもう少し時間がかかりそうです。それまではこのマガジンに並んでいる小説をお楽しみいただければ幸いです。