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わたしの手の届く「地球」について

生活、できてない。
生きるのがへたくそで、最近まで玄関のポストを開けていなかったし
まごうことなき社会不適合者として生きている。

さいきんの生活のようす

生活の中で癒しを見つける。
わたしでいえばコーヒーを自分で淹れるとか、それを時間かけて飲みながらぽろぽろギターを弾く、とか。

わたしが死んだらどうなるだろうとたまに考える。
なにもかわらないだろうな、多分。
まわりのひと、少しくらいは悲しみに暮れる人がいるかもしれない。
それでも、大きな社会という、”世界”には響かなくって
わたしの周りの小さな地球が小さく変化するだけだろう。

わたしはわたしの周りの小さな地球をすこしでも豊かにするために生きたい。
自分の手の届く範囲だけでいいのだ。
そのちいさな部分だけ幸せであればいい。世界平和とか、歌で世界をまあるく、とか。そんな大層なものは、自分自身の世話なんか簡単にこなせるようなほかのだれかがやってくれるだろうから
余裕のない人間は、手の届く範囲だけ幸せにすることだけを考えたらいいのです。
小さな地球を少しでも、豊かに。その中で幸せに暮らすのです。

三重県で、シンガーソングライターをしています。代表曲は「ひかりとつき」など。サポートや投げ銭でいただいたお金は制作機材やサイトなどの維持費充てています。応援よろしくどーぞ!!!