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3年で自分は救えるか

3年。
私が生きられる大まかな残り時間は、3年。
何ができるかなんてわからないし、本当に3年なのか、もっと短いのか
もっと長いのか。そんなことも予想できず
漠然と「3年か~」なんて思うのだ。

3年の根拠はどこか、それは重たくて苦しい病院の診察室で告げられた数字ではなく、自分で設けた期限だ。
持病もあるし根っからの虚弱体質であるから「3年で死ぬよ」と言われても、納得はできる。が、これは命の期限ではなく”取り組み”の期限。

わたしは音楽に救われた。救われながら、生きている。音楽とともに生きた27年にするべく、3年を生きてみようと思う。

2023年4月から2026年3月末をこの取り組みの期間とする。


三重県で、シンガーソングライターをしています。代表曲は「ひかりとつき」など。サポートや投げ銭でいただいたお金は制作機材やサイトなどの維持費充てています。応援よろしくどーぞ!!!