原因不明のふらつき

院長の田邉です^^

病院のリハビリで診ていた方が本日来てくれました。今でも覚えていますが、この方の症状は相当大変でした（笑）

詳しくは書けませんが、整形外科の手術をしてから著明なふらつき、足のしびれ、全身の倦怠感・・・・など、色々ありました。

特にひどかったのが、ふらつき。待合室から家族の方に見守られて、ふらふらしながら入ってきたのを何度見たことか・・(;^_^A

この方は、脳機能低下や三半規管の低下など要素はたくさんありました。

特に治療に対しての感受性が高いので、少しでも良くない刺激が入ってしまうと、グッタリさせてしまいます。（あの時はすみませんでしたm(__)m）

だから、リハビリに来ても治療は「1か所」だけ。ぜっっったいに物足りないだろう、と普通は思います。でも大丈夫です！

治療前に引っかかった検査はそれだけでクリアーしてますから^^

僕が辞める前にふらつきは全て完治したのが良かったです。その頃には自転車にも乗れている、と話されていました。

という方が今日来ました。お久しぶりです^^

症状は痛みが強い様子でした。歩いてくるのも少し辛かったと

初めに行った検査の時点でストップ。残念ながら、本日は身体に触ることが出来ませんでした。

私も治療中は半信半疑ではありました。しかし、治療後には良い反応が見られてホッとしました。痛みも軽減した様子。

普通では、「触らない」という選択肢はまずあり得ないと思います。ですが、検査結果から得られた情報を解釈すると、この方にとっては「触らない」という選択肢が第一候補でした。

当院では不思議なことは一切していません。誰もが備えている「神経」のシステムがどのような状態なのか？それを把握しているだけです。

経験上ですが、このような色々な症状をお持ちの方は様々な科をたらい回しにされて、ストレス・ビタミン不足などと言われることが多いです。

そのような方に対して出来ることがあります。それは確かです。

少しでも興味を持った方はどうぞ^^

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ですが、これが事実なんです。真実を伝える必要があると思ったので載せています。

量は多いですが是非お読みください^^