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地球に生まれた小さな家in藤野

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首都圏からいちばん近い里山、神奈川県相模原市緑区にある旧藤野町。その中のしのばらというエリアに家を建てることになりました。 めざしたいのは、自然と共生する暮らし。パーマカルチャー…
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2020年6月の記事一覧

2020.06.13灯のいろいろ

電気が繋がって、照明に灯がともりました。 選んでつけたもの、以前使っていたものなど。ひとつひとつ選びぬいた灯です。上の照明は、塗る漆喰も灯が入った時をイメージして塗りました。 けっこう、いい感じになってよかった^^ 素晴らしい手すりもはいりました!

2020.06.13ミツロウワックスで床塗り

家に少しだけあったミツロウを溶かして、米油を混ぜ込んでワックスを作り、これを床に塗りこみました。 ちょっと固めにできたので、塗るのがちょっとたいへん。 そして、足らなくなってしまいました。 結局は、ホームセンターにミツロウワックスがあったので購入。残りも塗り終わりました。

2020.06.13薪ストーブが来ました!

この薪ストーブはシェーカーストーブといいます。 設計の池辺さんのお家に訪問するたびに、かわいいストーブだなと思っていて、今回薪ストーブをつけるなら、同じのがいいなと思い、相談してみました。 実は昨年の9月25日に、池辺さんとこのシェーカーストーブを作っている、山林舎さんのアトリエを訪れていました。長野県安曇野の少し奥のあたりでした。とても気持ちが良い日で、安曇野のわさび園にも行ってきました^^ 池辺さんが注文した時には先代がつくっていたそうです。薪ストーブが届いて池辺さんが設

2020.06.11地球にうまれた小さな家

わたしが藤野に移住したのが2009年。藤野のなかでも、小渕、名倉、牧野、小渕、そして牧野へ。 移動回数も多いな〜と思いながらふりかえります。 2008年にパーマカルチャーセンタージャパンで受講しながら藤野に毎月通い、里山長屋暮らしという4軒長屋づくりのプロジェクトに参加し翌年移住しました。 パーマカルチャーを知り、自分たちで小屋を作ったりして、購入することよりも、自分でつくることの楽しさを知りました。 コミュニティを知り、自分でつくれないものは、顔を合わせ知り合いから求めよう

2020.06.08誕生日^^

誕生日にFacebookで誕生日メッセージのお礼とこの写真をアップしたところ、本当にたくさんの方からメッセージをいただきました。 地元のwebサイトでも紹介していただきました。 篠原の里のブログ https://shinobara.jp/archives/2005 この扉について少し、書いてみました。 藤野の素敵なお家はたくさんあります。いろいろと見ているなかで、気持ちが上がる扉ってあるんだなと思っていました。 わたしの家のある場所の目の前に、藤野の緑のラブレターの制作

2020.06.05完了検査前

家のまわりに砂利石が入り、体裁が整ってきました。 この日は、漆喰の端のデコボコしたところや養生を剥がして隙間ができてしまったところなどを埋めたり、削ったりしました。 あとは、クリーニングをして完了検査を待ちます。

2020.06.05扉ができました!

すばらしい扉ができました。 栗の材で、ずっしりと重厚ですが、軽やかさとシャープな印象もあります。 大きな感動に包まれました。 ほんとにお願いしてよかった。なにか大きなメセージをうけとり、大きなメッセージが放たれた気持ちです。 作者は高橋政行さん。目の前に住んでいらっしゃる大先輩です。

2020.06.02墨モルタル施工

玄関、土間、に墨モルタルが入りました。 とてもきれいな仕上がりになりました。