きょうがとてもしあわせだから
あしたにはこのわたしの
息がとまっていたらいいのにと
であいにかんしゃしながら君は
はにかみながら、わらう

どうしても
嘘しか
につかわしくなくて
もうなにも見たくない

なきそうになりながら
ら、ら、らと唄って
なめるようなしせんを
いなしていく

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