誰かのために‥
こんにちは。
みかどです。
カタールワールドカップが閉幕し、サッカーファンはワールドカップロスといった感じでしょうか‥
私もその1人です‥
アルゼンチンとフランスの決勝は誰が観ても興奮する展開でしたね!
アルゼンチンが優勝しましたが、優勝した理由は?と言われたら私は‥
チームも選手もスタッフもサポーターも全員が"メッシ"のために闘っていたから。
この一言に尽きます。
誰かのために闘うことの強さや素晴らしさをワールドカップで観ることが出来ました。
自分のためには限界がある
自分のために闘うって結構限界があると私は思ってます。
自分の実力や限界までの力しか出せていないように見えます。
ですが、家族のため‥ここまで育ててくれた人のため‥試合に出れない人のため‥メッシのため‥
こういう思いで闘っている人は、自分の実力や限界を超えた力で闘える人です。
周りの協力‥
何か成功を収めたい‥その成功の目的が大きければ大きいほど周りの協力が必要になります。
自分のためだけに取り組んでる人間に協力しようとしないのは子どもだって大人だって同じです。
協力してくれる人がいないということは自分の大きい成功は達成されないでしょう。
今回のメッシの戦い方も今までのワールドカップとは全然違っていました。
全然守備しないで有名なメッシが、90分だろうが延長だろうがPKまでいこうがフル出場し、決勝の舞台まで前線でしっかり走って守備にまわる‥
スーパースターがあんなに必死に駆けまわり、アシストもして、点数も取る‥
もちろんメッシが唯一持っていないタイトルであった、ワールドカップを取りたいという思いもあったと思いますが、彼の戦い方を観ていると‥
アルゼンチンのため‥に戦っている印象がとても強かったなと振り返ると私は思いました。
みんなはメッシのために‥メッシはアルゼンチンのために‥
結局自分のためだけに戦っている選手はアルゼンチンには1人もいなかったと思っています。
まとめ
偉業を達成するのはほんとに難しいんだなとメッシを見ても、クリスティアーノ・ロナウドを見ても思います。
目標に向けてたくさんの人を巻きこめることができ、世のため、人のために走り続けられる人がとんでもないところに辿り着く唯一の方法だとメッシ、アルゼンチンが教えてくれたワールドカップでした。
みかど
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