見出し画像

2021年 Podcast まとめ

2020年10月から始めたAKASHA FM

初期のころは、パンデミック真っ盛りで
今の感覚とはずれてる部分もあったから
たくさん削除しました

そんな、今なお伝えたいことのみ残した
コンテンツを振り返ってみますね


  1. 自己実現をサポートするのがヨガ

  2. なんだけど、行動に起こすのは難しいものだよね

  3. その理由はマインド(思考・気分・感情)の汚れ

  4. マインドが揺さぶられてて、自己実現の妨げになってるときのソルーション

  5. 体を使う集中が手っ取り早いけど、慣れちゃいやすくもある

  6. そうなると効果が低くなるから、抑えるべきポイントがあるよ


  1. 多くは特定のお悩みごとの解決がモチベーション

  2. でもヨガは医療分野じゃなく、うちの伝統ならマインドを取り扱う哲学

  3. 特定のお悩みごとの根源はマインドだったりもする

  4. 次第に目に見えているお困りごとから、自分自身の内側の潜在力・可能性にモチベーションが向かう

  5. そのレイヤーは深いから、まずはマインドフル実践の定着だよ


  1. ボーーっとすると脳疲労が取れるのか

  2. 不安感が増える場合もあるんだって

  3. だからの、身体行為を伴う集中がおすすめ

  4. その合理的手法がヨガのポーズの実践だったりするよ


  1. プルシャとプラクルティ(チッタ)

  2. プラクルティとしての存在意義は2つ


  1. 快楽を求めて幸福追求している以上、常に不足を感じ続けるという苦しみ

  2. そんな自分自身が原因になる苦しみを避けるためにはサントーシャ

  3. ほどほどで満足すること、双極に振れて極端にならないこと

  4. そのためにはマインドの平静が問われる

  5. だからの、結局は日々のマインドフル実践


  1. ヨーガスートラの場合、アヒムサーはヤマの項目

  2. ヤマは自分以外が原因になる苦しみを避けるためのコンセプトだよ

  3. 直接暴力・間接暴力・暴力の承認、これらすべてヒムサー(暴力)

  4. どうしても陥りやすい傾向があるヒムサーだから、アヒムサーをサポートするためにはニヤマが大切


  1. シャウチャ:清潔にすること

  2. 特にマインドの浄化でしょう!

  3. サントーシャ:満足すること

  4. 一旦、この2つを意識することなんだって

  5. 残りはクリヤーヨーガのコンセプトだよ


  1. 変化

  2. 渇望

  3. 慣れ、習慣、癖、当たり前だと思ってること

  4. グナ(≠自律神経の働き)の乱れ


  1. 身体(physical)機能

  2. 生理(physiological)機能

  3. 心理(psychological)機能


  1. ナーディ(経管)

  2. ナーディが詰まるとそこから漏れ出して、エネルギーの流れが滞る

  3. 詰まりを取る=エネルギーを流すための要因

  4. エネルギーを最も使うのがマインド


  1. マインドの特性としてのラジャス、タマス、サットヴァ

  2. 私たちはラジャスな傾向が強い

  3. ラジャスケアしつつ、サットヴァを増やすのがヨガの目的


  1. 人生をサバイブするための「実践」の裏付けであり

  2. こうしろああしろ、こうするなああするなではない

  3. 頭で考えてこう!じゃなく、自然とオーガニックに近づく

  4. そのための「実践」がキモ

  5. 意識高い暮らしを目指すものでもないよ


  1. マインドの汚れを少なくすることが第一のヨガの練習の目的

  2. そのことは自己探究につながって

  3. そのことで生きづらさが少なくなる

  4. それってみんなに必要だと思うけど、ヨガの練習は続かないもの

  5. 理由①練習が自分に合ってない

  6. 理由②なぜ練習するのかの掘り下げが甘い

  7. ヨーガクシェーマのコンセプト


  1. インドでの進行をご紹介

  2. 受け身じゃなく、ご自分でご自宅で実践することが基本

  3. 歯科検診とも似てる

  4. 癖は出るものだから定期検診が大切だよね


  1. 無気力=タマス優勢=鬱傾向になったら、ゆっくり休むことが先決

  2. ラジャス過剰(イライラ、優柔不断、入眠困難気味)を見逃さない

  3. そんなラジャスケアには体と呼吸を使う集中

  4. 地味で地道で繊細だけどね!


  1. アーカーシャ:Space / 空間

  2. ヴァーユ:Air or Wind / 空気 or 風

  3. アグニ:Fire / 火

  4. アパ:Water / 水

  5. プルティヴィー:Earth / 土


  1. ヨガイントラでは200-500時間?

  2. エアロビクスのイントラは100時間だけど、キャラクターの要素も大きい

  3. 文化の継承での時間感覚は日日是好日がお手本

  4. ひとつの方向性(流派)であることが肝

  5. 中卒レベル〜大学学部卒レベルまでの歩み


  1. アーユルヴェーダ病院は街中にたくさんある

  2. 人々は薬をもらいにコンサルテーションを受ける

  3. オイルトリートメントが受けられるスパ施設もある

  4. アーユルヴェーダの市販薬も街中で手に入る

  5. 生活の中でのアーユルヴェーダは昔ながらの健康法的扱い


  1. フィットネスと関連が大きかった2000年代

  2. 2010年代では美容推しになって、モデルやバレエのキャリア出身のイントラが増えたよ

  3. 2020年代、その流れはピラティスに流れていった


  1. 心理カウンセラー、ライフコーチとも違う

  2. ヨーガセラピーを適用させるのがコンサルタントの役割

  3. 結局はコンサルティーの自主性が問われる

  4. WhyありきのHow


Wikipediaによると
==========
文化の盗用(ぶんかのとうよう 英: Cultural appropriation)とは、ある文化圏の要素を他の文化圏の者が流用する行為である。
==========


  1. マントラの恩恵は個人によりけり

  2. 不思議パワークレクレはヴェーディックの場合NG

  3. 私の場合は集中するモチベーションが大きい


  1. 哲学に則ったヨーガの目的は「マインドに作用させる」こと

  2. そのためには、道具が一緒でも使い方が異なる

  3. それって地味で地道で繊細、、

  4. マインドに作用すると、生理機能にも身体機能にも作用するよ

  5. そうやって心身が整うと無意識的に「内側を見る」ようになる

  6. 結果、消化であり昇華につながるよ

  7. セルフケアでありセルフエンパワーメントがなし得るヨガの鍵は「セルフ」


  1. マインドの汚れは五感で知覚できない

  2. でも、傾向でわかるよ

  3. 傾向①病気でできない

  4. 傾向②明日からやる的な、でもやらない

  5. 傾向③あれもこれもで優柔不断で、できない

  6. 傾向④やるにはやるけど身が入ってない

  7. 傾向⑤気が向いた時はやる

  8. 傾向⑥気が向いた時はやるけど、結果も期待している

  9. 傾向⑦人の経験や経典で示されていることを、自分の経験や能力と妄想する

  10. 傾向⑧基盤が作られず達成できない

  11. 傾向⑨達成できても維持できない

  12. ヨーガ(自己探究)は①病気じゃ難しいし⑧継続実践できないと達成するのは難しいし、⑨達成したとて維持するのも難しい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?