死ぬほど嫌なこと
今からとことんネガティブなことを書くのでドン引きされたらすみません、と先に謝っておく。そして、持病があったり病気や怪我を克服した方から見たらなんと甘ったれたやつよと呆れられると思いますがそれもすみません。
今日は人間ドックだった。
人間ドックが死ぬほど嫌いだ。
予約した日から当日までずっと気が重い。
罰当たりと言われるかもしれないけど、受けなくて良いなら受けなくない。痛いの嫌い、冷たいのも嫌い、いろいろごりごりされるのも嫌いだ。
今日はついに気分が悪くなってベッドで休ませてもらって、それでも受けられなかった検査もあった。
こんな調子では、病気が見つかったところで治療する気力が自分にあるのか疑わしい。
でも、たぶん、本当に死ぬほど嫌なことなら、やらなくて良いのだ。それで死んだらしょうがない。そしてたぶん、やっても死ぬときは死ぬし、死なないときは死なない。
それに、人間ドックは義務ではないから、本当に嫌なら受けなければ良い。受けなくて困るのは自分だけだ。会社の担当の人はちょっと困るかもしれないけど、死ぬほど困りはしないだろう。
というわけで、来年からはよく考えて、やっぱり本当に嫌だと思ったら人間ドックは受けないことにします。嫌なことからは全力で逃げる。
びっくりするくらいダメな大人だな、自分。
でも、もう大人だからこそ、身体を守って心を傷つけても意味ないんじゃないかという気がしている。
体に良いからといって嫌いなものを食べるとか、体に良いからといって嫌いな運動をするとかも。好きなものの中で体に良い食べ物や運動を選べば良い。バランス悪いかもしれないけど。我慢しながら100年生きるよりは、好きなことして50年の方が良い。
本当は、そう思わないと前に進めないくらい打ちのめされているのだけど。ベッコベコに凹んでる自分。ああ、情けない。
明日には立ち直りたいけど、しばらく引きずりそうだなぁ。
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