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アラフォーこそSHEで学ぶべき3つの理由

仕事が忙しい時、「これが終わったら私、〇〇するんだ……!」と心に誓うこと、ありますよね。観たかった映画を見に行ったり、仲の良い友人とお気に入りのカフェでお茶をしたり。

私にとっての〇〇は「SHElikesで学ぶこと」でした。

仕事が最繁忙期の3月。コロナ禍で友人との食事も気軽にできず、通勤時間にチェックするSNSと、毎週月曜のしいたけ占いだけが心の癒しな日々。

Twitterのタイムラインに時おり流れてくる「Webデザイン」「Webマーケティング」という、なんだかキラキラした世界が気になっていました。
今の仕事に若干マンネリ感を感じ、「何か新しいことにチャレンジしたい!」と思っている私にぴったりなのでは?と心惹かれ、「無料体験レッスン」に申し込みました。

今日は、私がSHEに即決で入会した理由と、私のように「仕事にマンネリ感を感じるアラフォー」こそSHEで学ぶべき!と感じたSHEでの体験をお伝えしたいと思います。

同世代の方には何かの参考になれば、20代〜30代前半の「この先どうなるんだろう?」と不安を抱えている方には一つの道しるべになれば幸いです。


その1 SHEはポジティブでしなやかでたくましい

体験レッスン会でSHE銀座を訪れた時の第一印象はこうでした。

「素敵!テンションあがる!居心地良い!」

まるでパワースポットを訪れた時のような高揚感と、それが収まった後に感じる安心感。
都会のど真ん中がパワースポット?と思われるかもしれませんが、
ポジティブになれる、やる気がわき出てくる、かつリラックスできる。
SHE銀座はそんな空間でした。

出迎えてくださるスタッフさんも、レッスン会を勧めてくださる講師の方も皆さん素敵な笑顔で、不安な気持ちはあっという間に無くなりました。

体験レッスン会の初めにこんなメッセージがありました。

・「私なんて」「私にはできない」と決め付けない
・自分は自分にしか変えられない
・夢はどんどん人に伝えよう

「自己啓発系の本によく書いてあることでしょ〜?」と思われるかもしれません。でも、それを伝えるSHEのスタッフさん、そしてSHEで学んでいる先輩SHEメイトさんは、これを「体現している」という実感がありました。

コロナ禍で仕事が激減し、方向転換してWebデザインの勉強を始めた方。
子育てをしながらフリーランスになった方。
しなやかに、たくましく、自分らしく生きているSHEメイトさん。まるで、むくむくと新芽が育っていくのを目の当たりにするような感覚でした。「日本の未来は明るい(!)」という(謎の)確信を持ちました。

まるで有機野菜のサラダを食べるときのように「これは良いものだ!」と自身の心が訴えているのが分かりました。(もうこの時点で8割方入会を決めました)

その2 SHEはコスパが良い

Webデザイン、ライターと体験レッスンは進みます。
レッスンはどれも面白く、現代社会で仕事をするなら必須スキルでは?と思える内容ばかり。

「Webデザイン」「Webマーケティング」の他にも「ライター」「カメラ」「ブランディング」などのコースがあることを知りました。

Webデザインコース楽しそう!
ライターコースも捨てがたい。
今の仕事に活かすならWebマーケティング?
カメラも興味ある!

どれかを選ばなければならないと思い、そわそわする私。
結論から言うと、選ぶ必要はありませんでした。全部受け放題でした。
(※受け放題コースの場合)

何か一つのスキルを極めるのではなく、複数のスキルを持つ人材になった方が出来る仕事の幅が広がる。
SHEが目指すのはそういう人材だと聞いて、俄然やる気になりました。
今の自分の仕事のスキルと、SHEで新しく身につけたスキルを組み合わせたら、何か新しいことができるかもしれない。むしろ組み合わせによって「私らしさ」を深めてくれるかもしれない。そんな予感もありました。

「受けてみて違うと思ったら別のコースを受ける」のも、「複数のコースを同時並行して受ける」のもOK。自由さも素晴らしい。

何よりも、業界で活躍している現役のプロがそれぞれのコースの講師をしてくださるということ。これはめちゃくちゃコスパが良い!と思いました。

情報で最も信頼できるのは一次情報です。その世界に身を置く方の生の声を聞くことができる。情報を探しに行く時間を省略して、学ぶことに集中できるな、と思いました。

ここまで来たら迷う理由はありません。
体験会の後の相談会でさらに色々とお話を聞かせていただき、
「お申し込みはどうされ……」「今日申し込みます!」とかぶせ気味に入会する意思を伝えました。

入会して2ヶ月が経ちますが、その判断は間違っていなかったと思っています。

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体験会の後に相談会を受けたブース。ここで入会を即決。
(めちゃくちゃ可愛くないですか!!!!!)


その3 SHEで自分をブラッシュアップする

銀座から地下鉄に乗るやいなや、動画を見始めるべくイヤホンを装着し、スマホを操作します。

体験レッスン会帰りに同期の方から「ブランディングコースから始めるのがオススメらしい」という情報を入手したので「ブランディングコース」のDay1の動画を開きます。

講師の方の美しさに衝撃を受け、話の分かりやすさにまた衝撃を受け、話の内容にもまた衝撃を受けるトリプルパンチ(最上級の褒め言葉)。

「私は、新人さんにこんなに分かりやすく伝えられているだろうか?」
「分からない人の気持ちを汲み取って話ができているだろうか?」
「こんなふうに一目で伝わる資料を作っているだろうか?」

自分自身の仕事ぶりを振り返り、「ブランディングそのもの」の他にも学ぶことがたくさんあるな、と思いました。

社会人20年目ともなると、新しいことを習うチャンスは激減します。
「習う側」の立場を体感できる機会は、意識して作らない限り皆無かもしれません。

出来ない気持ちを思い出し、謙虚さを取り戻す。
成長することへの純粋な喜びを感じる。

ありふれた言葉で言えば「初心に返る」ということかもしれませんが、それが「体感」できるのはとても貴重だと思っています。

そして「初心を忘れない」状態で、今の会社での仕事ができるのは最強かもしれない、とも思います。
世の中、権力や立場や経験があるからこそ実現できることもたくさんあります。「新入社員にはできないけれど、私には出来る」仕事は確かにあるのです。

入会時に狙っていたわけではないのですが、こうしたSHEでの体験が、現在の仕事にとっても大きなプラスになっています。

まとめ

今や世界のカジュアルアパレルブランドとなった「ユニクロ」の経営理念に、こんな一文があります。

世界中の才能を活用し、自社独自のIDを確立し、〇〇支持率No.1の商品、業態を開発する、真に国際化できる経営

この経営理念が出来たとき、ユニクロは海外へ1店舗たりとも出店していませんでした。もちろんフリースブームよりも前です。
〇〇に入る言葉はなんだと思いますか?

答えは「若者」です。

若者パワーはすごい。自分がその世代に身を置いているときにはピンと来ないかもしれません。アラフォーとなった今だからこそ、それを実感します。いつだって、良い未来を作るのは若者の感性。そして、若者の感性を忘れなかった大人たちだと思います。

SHEのメインターゲットは20代〜30代の女性。
だからこそ、40代がそこで学ぶ価値があると思うのです。

若者のパワーを、感性を、そして成長力を実感するために。
そして、若者の視点を思い出し、若者よりは少しだけ豊富に持っている経験(や権力)を活かして良い仕事をするために。

若者と自分の間に線を引いてしまいましたが、自分が「オバサン」だとは思いません。(思っちゃダメ!)
かの松下幸之助氏も「青春とは心の若さである」と記しています。
SHElikesで学ぶことで、心の若さ、しなやかさを保ち、いやむしろ磨きをかけて、人生を晴れやかに過ごしていきたいと思います。

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SHE銀座の入口。(言葉が素敵すぎて、スマホの待ち受けにしています!)

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