スイング軌道の概念〜パッティングも勘違い〜(パート2)
前回の記事の続きです
スイング軌道の概念
ゴルフレッスン業界NGワード(爆笑)
インサイドアウトに振りなさい
右肩突っ込むな
↓
(側から)教える側から見る景色は
(実際に打つ)プレイヤーから見た景色と全然違う
だからレッスンプロの言葉選びに疑問、を説明した記事が想像以上に好評でした❗️
ありがとうございました🫡(笑)
これね
で、私は長年、選手としてプレーしてきて
悩んで悩んで悩んで
泣いて笑ってゲロ吐いて、心療内科にも通った
(ホントよ)
まあ、古い仲間は知ってますけど
私は公式戦で「最終日・最終組」の回数が
他の人よりも多くて
ということは
良くも悪くも、プレッシャーに対して
ものすごく経験が豊富なんですね(笑)
それが故に私は
戦いを知らないレッスンプロのレッスンは
受けなかったんですよ
だって、頭の中がお花畑なんだもん🌸(爆笑)
ゴルフってそんなに甘く無いよ
ベンチコートに手を突っ込んで
ラウンドレッスンでも自分はプレーしないで
偉そうに横文字使って指導してさ
ほんと、満開だもんなぁ🌸🌸🌸
誰が信用するか!っうの笑
そんなに簡単じゃないもん
プレッシャーの中のゴルフって
競技ゴルファーだけじゃなく
アベレージさんだって初心者さんだって
ゴルフって、ド緊張しますよね
理屈は合っているかも知れないけど
その動きは花畑🌸では出来ても
地獄のような「緊張下では」全く出来ないし
じやぁ、アンタ、言うならさ
それやってみなよ❗️と思っても
日本人は偉いからさ
先生に向かって文句も言わないで
それどころか
自分が悪いんかなぁ、、、😢と思ったり
我慢しちゃうんだよね
お金を払ってるのにねぇ、、、(笑)
私なら言う🙋♀️(爆笑)
まあ、でも、人それぞれ
良い人には良いと思います
(レッスンプロなんて100人いれば100通り)
商売なんて、需要と供給さえ合えばいい
自由なんだもん🎵
自由だからこそ、私は
金にもならない競技ゴルフでゲロを吐くまで悩み(爆笑)
長年のアマチュア生活で大枚叩いた
(うちの田舎の方だと建売が3軒くらい買えるんじゃ無いかなぁ🏠くらいお金も使いましたよ笑)
そんな自分の経験をいかし
ゴルフに悩む皆さんに色々と伝えて行きたいと思って、今この仕事を始めたわけなので
このnoteにも
私の頭の中を馬鹿正直に書いています笑
で、本題に入りますが
またまた生徒さんたちに聞いてみたんですよ〜
世の中のパターレッスンって
今まで何を教わってきたの?って
だって私は今までは
私自身だけのために、試合の緊張下でもスムーズに打てるパッティング
しかもドライバーからパターまで同じ動きでゴルフをやりたかったし
✴️この「繋ぎ」を単純化したかったですから
知らない、どこかの誰かの
頭の中に🌸花が咲いてるレッスンなんて
興味なかったんです
で、生徒さんたちから
またまた面白い言葉を聞きました〜
✴️世の中のパッティングのレッスン
頭を残す
身体を起こさない
右肩は突っ込まない
フェイスを目標に低く長く出す
手首固定
五角形を崩さない
肩は縦回転(笑)
真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す(笑)
最後の方は笑っちゃってます
スミマセン(笑)
ひぇー(爆笑)
で、私の感想!
緊張したら全く動かなくなるね
と思いました
ということで
ここから私の理論を書きます
まさか‼️嘘やろ
って笑うと思いますよ
でもこれね
私もずっとやってきたし
コースで生徒さん3人に試したところ
ヒットが安定し
ボールの転がりが「出だしから止まるまで同じ速さ」になりました
転がりがソフトだけどボールの伸びが良くなりました
ストロークがギクシャクしなくなりました
本人の気持ちも楽になりました
そして、ここからが大事
✴️パッティングをさらっとこなし
次のホールのドライバーに繋がりました
※この繋がり感が大切なんですよね❗️
ゴルフって18ホール繋がってますから
↑
これを教えずして何を教える❗️と思いますよ(1番大切でしょ、シャローイングより大切😆)
ほんと
では行きますね
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