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いつもそこにはチョコレート
Webライターラボの偏愛企画。
読んでいて、とても楽しい。
日常の何気ないことでも「〇〇さんが書いてあったことだ」と思うと、日々が色づいて見えて幸せな気持ちになる。
企画はこちら↓
私が大好きなものはチョコレート。
「偏愛」というほど詳しいわけではないけれど、唯一昔から変わらず好きなものだ。
私は飽き性である。ハマっているときには毎日手に取るが、長続きしない。
今まで好きだったものは
ポケモン
携帯小説
カメラ
お酒(ウイスキー、ブランデー、ワイン)
コーヒー
紅茶
など多岐にわたるが、どれも続いて1年程度。
(ポケモンは小学校6年間好きだった)
「飽きる」というより「そこそこで満足してしまう」が正しいかもしれない。
その分野に詳しくなるわけでもないが、お気に入りが見つかると満足してしまう。
そんな中、いつもそばにあるのはチョコレート。
チョコレートを初めて食べたのは、いつだったか覚えていない。
もの心ついた頃から好きだったように思う。
純粋なチョコレート以外にも
チョコチップクッキー
チョコパイ
ココア
などチョコレート味(ココア味?)のものはすべて好きだ。
GODIVAやLindtといったお高いチョコレートはもちろん好き。
でも、スーパーに売っている板チョコやポッキーも大好き。
むしろ、気兼ねなく食べられるのがよい。
小学校の頃は、1人でチョコパイを1箱(たしか6個入り)食べて怒られた。
(そりゃそうだ。笑)
中学校の頃は、受験勉強の差し入れに父がいつもガーナのチョコレートを買ってくれた。
高校・浪人時代は、ブラックサンダーで糖分補給。
大学の頃は、参考書の隣にはDARSがあった。
働き始めてからは、夜勤中に差し入れでもらうことがあった。
こうして書いてみると、いつもチョコレートがそばにあって、年代ごとに思い出のチョコレートがある。
ときどきチョコレート売り場で懐かしい気持ちになるのは、こういうことだったのか…。
毎日食べるわけではないけれど、「疲れたな」「ホッとしたいな」と思ったときに欲しくなるのはチョコレート。
ちなみに今は、子ども(1歳)に隠れて台所でコソコソと食べている。
子どもがもう少し大きくなったら、一緒にいろいろなチョコレートを楽しめたらいいな。
Discord名:秋山みか
#Webライターラボ2405コラム企画
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