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【短歌】ここからの眺めをしかと焼き付ける 隅まで満ちて響けこのうた

〈京都の老舗ライブハウスのステージにて〉

ここからの眺めを
しかと焼き付ける
隅まで満ちて響けこのうた

美果



短歌の覚え書き投稿です。
この7月、初めて京都の都雅都雅のステージで、企画ライブに呼んでいただいて歌わせていただいたときに、この思いをカタチにとどめておきたいと思って詠んだ歌(短歌)。
覚え書きが出てきたので、今頃ながら載せておきます。

都雅都雅はやっぱり、ミュージシャンを今やってるわたしにとって憧れのライブハウスなので。
あの日の高揚感と、音楽ここまで続けてきてよかったっていう思いと、あたしの歌よ届け、っていう気持ちと。
…を込めました。

歌詞だけじゃなくて、いろんなカタチで都度、表現していきたい。
カタチは入れモノ。

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