夏休みなう

十数年ぶりの学生の夏休みを満喫中・・・なわけがない。笑宿題という名の強制課題。実技練習、夏期講習。3日に1回は学内にいる状態。

でも、あのクラス内の意思疎通のままならない人間関係に疲れていたから、その人達に合わなくて気が楽だ。

看護師の知人は何十人かいて、医師の親戚も何人かいるのだが、看護専門学校を中退した知人は2人いる。辞めた理由は知らないが勉強苦と人間関係だろうと思う。

私がずっと看護師を目指さなかった理由が、私の大学進学時は看護学科が大学になかったからだ。そして専門学校は誰でも入れると馬鹿にしていた。

今でも誰でも専門学校は入れるような気がしているが、私は公立の看護学校は落ちた。

おこがましいが、親族に医師が数人いると自分も看護師ではなく医師側の人間だと勝手に思っていた。私には到底無理な話だったが。まったくもって医師の器ではなかった。

そしてシングルマザーなので援助が受けられる看護師を今更目指すことにしたのだ。魅力的なのは収入面と身内に万が一の場合、私が傍にいれば心臓マッサージくらいできるようになるってことだ。

年収は事務アルバイトをしていた時から考えると2～3倍になる予定。

学校は地味に凄く辛いｗ