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21歳年上夫と交際0日婚の真実⁉~その2~

前回の記事を読んでくださった皆様ありがとうございました🥰

皆様の食いつきっぷりがすごくて思いがけず嬉しい限りです🤣

さてさて、皆様気になって眠れなかったに違いないその続き(笑)

前回は、上司に仕事の相談に乗ってもらっているうちに好意を抱かれていることに気づくも、いや、21歳年上のおデブ眼鏡のおじさん(失礼❣)は無理でーすって完全シャットアウトしていたところまででした。

ほんとに、俺なら幸せにできると思うけど❓っていうようなことを言われてあーそうですねー(棒読み)ってサラリと流した記憶がある(笑)

そういうことを会話の端々にちょいちょい入れてくるので、あーなんかこれ以上しつこくなってきたらヤバイなーと段々警戒をし始めました☠

まぁ、かと言って、居酒屋や社内で話を聞いてくれるだけで、変なことをしてくるわけではないし(注: 権力と酒の力を利用してヤバイことをされたことは一切ありませんよ~ 財力は利用してたと思うけど💴笑)、とりあえず現状維持していました。

そんな中で、私も一応年頃の女の子だったので(笑)、彼氏も欲しいし、結婚相手をそろそろ探した始めた方がいいのかなーなんてぼんやり考えていました🤔

とはいえ、まだ20代前半で、いつか白馬の王子様が現れて結婚して、子どもを産むんだろうなぁって当然のように思って(夢見て❓)いたりもして……(笑)

そんなアンビバレントな感情を抱きつつ、なんとなく、就活中に知り合って以来メールのやり取りをたまにしていた男の子とデートをするように☕

何回かご飯やお茶に行った後、南房総までドライブすることになりました🚙🌺

他愛のない話をしたり、展望台に上ったり、ご飯を食べたり✨


何を話したかとか、どんな物を食べたかとか全く覚えていないけど、一つだけ鮮明に思い出すのは、クッソつまらなかった、ということ(またまた言葉が悪くて失礼、ちょいちょいダークサイドMikaが現われます🤣)

元々、めちゃくちゃ好き💓ってわけでもなかったけれど、優しいし気遣ってくれるしこの日だって特に彼に問題があったわけではなかったはず。

だが、このデートの時は本当に、萎えた……😱

(一刻も早く帰りたいと思ったよ……笑)

と同時に、私の中で思いもよらない感情が芽生えているのに気づいてしまったのです🌱

ひょっとして、私、21歳年上のオジサンと一緒にいるときの方がめっちゃ楽しい……❓


まさかの❣自分でも衝撃😱💣(笑)

あまり認めたくないけど、これは紛れもない事実だわ、と私には確信があった。

そしてさらに、これは就活ボーイ(略称)との比較の問題ではなく、誰と一緒にいたとしてもオジサン上司以上に楽しくて、自分が素でいられることはないと気づいてしまったのです――❣

何故だろうね❓他にも同世代で素敵な男性はいたはずなのに。全く目に入らないくらい、じわりじわりと時間をかけてオジサン上司に心をむしばまれていたのでしょうか。はたまた、時間をかけて効力を発揮する催眠術でもかけられていたのでしょうか🔮(笑)

でも結局、オジサン上司以上に自分のことを思ってくれる人はきっとこの先現れないと思ったのだと思う。この時直接的な比較の対象は一人だったけど、何十人、何万人、何億人いたとしても、彼に匹敵する男はいないと思えたんだろうね。

そしてこのときの判断は正しかったと10年経った今でも思う。そうでなければ今こうして毎日幸せに過ごせていないはずである💎


なんだか前回とは打って変わってめちゃくちゃ良い話にまとまりました💖(笑)

さて、ここで、オジサン上司の存在が気づいたら自分の中でかけがえのないものになっていたってのはわかるけど、結婚するのとはまた別じゃない⁉って疑問に思いますよね❓

次回はここから交際0日で結婚に至るまでの話を詳しく掘り下げます✍

引き続きお付き合いください~(よければスキ💓してくださると一層励みになります☺よろしくお願いします✨)

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