ヤマタノオロチの過去世

ここ数ヶ月、自分のお腹の右側の違和感を探るとヤマタノオロチの姿が浮かびあがることがあった。光を降ろすと卵のイメージが浮かびあがって、何かが生まれるような感じがするのだが、問題が100%解決したようにも感じられず、これは一体なんだろうと思っていた。

今日、なぜか以前から気になっていたカフェへ行かなければという気になった。家から遠いので躊躇したが、直感に従って向かった。

今日はそのカフェの一角で龍体文字講座が開かれていた。ご飯を食べてお茶を飲んでスマホを見て過ごしていると、ふいにこの記事が気になった。http://spiritualife2012.blog86.fc2.com/blog-entry-3360.html

そこには「過去世が蛇で女の人を食べていた」と書いてあった。それを読んだ瞬間、急にあっ!ヤマタノオロチは過去の自分で、他者のエネルギーを食べていたのだ、と思った。今の家族や知人などを食べていた。頭を振って次々とエネルギーを食べる(ヤマタノオロチ的には人肉にかぶりつくという意識はなく、エネルギーを食べるという意識なのでこう書いている。現実では人肉を食い散らかしていたのかもしれない)イメージが浮かんだ。

ヤマタノオロチ自身の意識としては罪も感情も欲望もない。ただそういう他者のエネルギーを食べる存在だからそうしているだけだった。
生まれたときからそういう存在。何者かに生み出されたのか? もしくは元は龍だったけど闇に堕とされた気もする…。龍だったけど地球を闇にするために&自分が闇側の経験をするために、何者か(神的な)に闇として新たに生み出されたというか…。龍体文字講座も意味がありそうなので、たぶん私の魂の龍=ヤマタノオロチでもあったってことなのかな。

とにかく、本人としてはただエネルギーを食らう存在だからそうしていたとう意識だったので、「自分を殺してもらって構わない」という意識が降りてきた。こういう存在に情けをかける必要はないのだ。殺されることで解放されるというか、殺されるべき存在もいるのだと思った。殺されるのを待っている存在もいるというか…。

私は性善説主義というか、誰にだって理不尽に殺される理由なんかない、という主義の持ち主だったのだが、自分の過去世の意識を知り、成敗されることを受け入れている、待っている場合もあるのだなと思った。一つ視野が広がった。

また、私の実家に超巨大な大蛇がとぐろを巻いていたこと、実家でよく蛇が出たことなども関係がありそう…。

そして自分がヤマタノオロチならお腹の中にある違和感は草薙の剣だったりするのかな…?

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