明治神宮

1か月前に、「明治神宮に行かなきゃな」とふと思ったので今日行ってきた。

清正井が気になり、まずは清正井へ。
向かう途中に橋のかかった川があり、川が闇になっている気がした。
これは大元の清正井を光にする必要があると感じ、とにかく向かう。

土曜日だったが、34度の気温のせいか、東京はコロナ陽性者大発生中だからか人は少なめかもしれない。
向かっていると足がビリビリ重くなった。
闇のままの人の未成仏の魂もいるようだったので、光を降ろしながら向かう。
ものすごく大きい鳥居にも闇を感じ、鳥居の材料の木や金属に光を降ろす。
地球に打ち込まれていた杭がやっと抜けた感覚があった。よくもこんな杭を打ち込みやがってという気持ちが湧いてきた。
また、明治天皇と皇后が詠んだという歌にも封印の呪術を感じ、こちらも光を降ろした。

清正井に行くには500円払って明治神宮御苑という庭園内に入らないといけないようだ。
かなり昔に来たことあったけど、当時も料金が必要だったのか記憶にない。
この御苑に何人訪れるのかわからないが、仮に月に1万人だとしても月に500万円、年にすると6千万円の収益だ。
すごいな。

御苑はここで子供を食べてたんだろうなーって感じ。
自然の中で楽しく子供を食べることができるね…。
さすがトップクラスは食べる環境さえレベルが違う。

清正井は、闇は薄れていたがまだ半分くらい、人間の下半身が埋まっている状態だった。
この人間が加藤清正なのか、精霊の(龍の)人の姿なのかはわからなかった。
埋まっている部分を解放する気持ちで光を降ろし続けると、無事に解放された。
龍が解放されて、辺りの重くるしい感じが軽くなった。
庭園全体、ひいては明治神宮の自然全体が光になった。やはり清正井の封印が大きかった。
精霊が光になると、私も居やすくなる。
明治神宮全体の足のビリビリとした重さもなくなった。
風も心地よい。

清正井の解放でけっこう疲れたんだけど、次に本殿にも向かう。
闇が深くてヤバそうなら帰ろうと思いつつ、せっかく来たので。

向かっていると赤十字基金の案内が…。
嫌な気分になるね。

また、本殿の入口の扉のマークがもろに松を上から見たマークだった。
これまたいやな感じ…。

この扉の中の広場が人のエネルギーを奪う場所のように感じた。
初詣に来るとエネルギー吸われる仕組みかも。
初詣は闇たちはお腹いっぱいだな。

とはいえ、本殿のほうはすでに光を降ろされているからかそんなに闇を感じず。
エネルギー装置ももう解放されているかもしれない。
もしくは私が感じるのが得意なのが精霊系だから、それ以外に鈍いだけかもしれないけど。

一番闇がキツかったのは、絵馬でぐるりと囲まれた大木。
しめ縄をされ、さらに周囲を丸く絵馬で囲まれるというえげつない封印だ。
この闇を解放したら、だいぶ軽くなった。

明治神宮の闇を解放したら、背筋が伸びた。体の重さがなくなり伸ばせるようになったと言うべきか。
こうやって土地の闇にされた精霊を光に戻していくと私も存在しやすくなるんだなと実感した出来事だった。


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