私の心を救ってくれた猫
私の心を救ってくれた猫たち…
日月神社…
ここに来ると、あの子を思い出す…、どうして居るかな…
、会いたいな…。
朝、石段のところで私が来るのを待っていたあの子…どんなにうちに連れ帰ってそしてうちの子にしかたったことか…。
あの子…子猫は、神社拝殿の回廊で倒れていた…。
『可哀想に…びょうきなのかな?』
でも私は、獣医さんではないからこの子を助けることは出来ない…。でも、近くに動物病院がある。お金もいくらか持っている…。つれていってあげようかな…そう思ってあの子を見た途端、