蒲郡の千輪菊、一撃に賭ける。
こんばんは。 みくです。
夏といえば花火、ということで、今年もいろんな場所に行って花火の撮影をしています。
とはいえ、記事にするには微妙な写真ばかりが量産されてしまったため、7月末の時点で一番(写真の出来が)良かった蒲郡まつり納涼花火大会のレポートです。
蒲郡まつり納涼花火大会とは。
蒲郡まつり納涼花火大会は、7月の最終土日に開催される蒲郡まつりの2日目に行われる花火大会です。
今年で第42回目を迎え、目玉はなんと言っても太平洋岸最大級の正三尺玉花火が3発打ち上がること。 直径650mの大きな花火が蒲郡に咲き誇ります。
今回僕がこの花火大会に参戦した理由はただ一つ、それはこの3発の正三尺玉のうちの1つ、「昇り曲導付 彩色千輪菊」を見るためです。
結果。
正三尺玉花火は、その花火の大きさから打ち上げ失敗になる可能性もありますが、無事に開いてくれました。
写真の下の方で光っているのが全長387mの竹島橋なので、如何に花火が大きいかがお分かりになると思います。
ちょっと風が強かったので軌跡が左に流れてしまっていますが、まあ許容範囲内でしょう。
まとめ。
この1発を撮るためだけに蒲郡へ向かいました。 会場からは少し離れた場所から撮っているのでカウントダウンの放送とかも全く聞こえず、半ば運任せでしたが、なんとか撮れて良かった、それだけです。
今年は近場の花火を中心に楽しむことになりそうです。
ではでは〜
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