わからない事さえも、楽しむ。

初めての分野を学び始めて、
どこから手を付けて良いかさえ
わからなかったところから、

ひと通りの全体像を見渡して、
何がわからないのかが、
やっと見える時期に入った。

そう!

学びはじめはいつも、
わからない事も、わからない!

ただ、見たことも無い景色が、
永遠に思えるほど広がって、

ここに見える限りの「草取り」を、
これからしなければならないというのか?!

なんて、
心理的プレッシャーのようなものだけが
立ち現れる…。


今、まだ、
一向に草取りは進んでいないけれど、
ひとまず毎日、この敷地内をお散歩して、

あぁ!ここから先には、
立ち入らなくて良いのね!という

ある種のボーダーラインが、
僅かに見え始めた。

笛を吹いて集まった無数の羊の名前を、
一度に全部は覚えられなくとも、

よくよく見ると、
首に付けた鈴の色が違うとか、
シッポの形が違うとか、

初めて降り立った時には
全く気づかなかった小さな変化を、
楽しめる心理になりつつある。

それで良い🙂🌷

少しずつ、少しずつ、

この新しい世界にワクワクしながら、
何かを発見していこう!

わからない事を嘆くのではなく、
わからない事は当たり前で、

わからない事を知れた事はむしろ、
何かを知るチャンスに変わる。

小さな小さな発見の連続を、
かき集めてみよう!


草を刈り取るのではなく、
一緒に旅する羊さんに

食べてもらえば良いんだね!


メェ~♪


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