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7/10 第105回全国高校野球選手権記念神奈川大会 東海大相模-湘南学院・相模原-逗子開成


今回は高校野球観戦のレポ。
どうも、みじゅーです。
noteでは少々ご無沙汰になってしまいましたね。

さて、季節も1つ前の話ですが、筆者7月に関東に旅行していたもので、その時の遠征の全容はアメブロにてぼちぼち更新していましたが、高校野球はさすがにこれまでもnoteにまとめてたのでこちらで投稿しようと思います。

というわけで7月10日、会場となっているサーティーフォー保土ヶ谷球場の最寄り駅である星川駅で、アイドル現場でもお世話になっている方と合流し、球場へ。

この保土ヶ谷球場でこの日は2試合観戦。


第105回全国高校野球選手権記念神奈川大会
第1試合 東海大相模-湘南学院
試合開始 10:04 試合時間2:18

湘南学院 040 000 010 R5 H10 E1
東海相模 000 002 32X R7 H7 E2

まず先制したのは湘南学院。
クリーンナップからセンターオーバーのスリーベースを含む4本のヒットで4点を先制、そのまま試合前半は湘南学院が主導権を握る。

一方甲子園常連校の東海大相模は6回、四球のランナーを3塁まで進めると、5番打者のホームランは推定130m近くの特大アーチとなり2点差に。
後ほど載せていますが、スコアボード下の方に書いてある球場名のフォ」のあたりまで打球が届いていました、バケモン。

試合に戻りましょう、7回裏にランナー2人置いた状態でスリーベースが生まれ同点、続けざまにスクイズが成功しあっという間に勝ち越し。

しかしシーソーゲームはまだ続く。
8回表、湘南学院にもタイムリーが生まれ再度同点に。

ただ、甲子園常連校の意地が勝る。
その裏、ツーベースで勝負あり。接戦を制したのは東海大相模であった。

試合開始の時。この試合は3塁側湘南学院側に陣取って観戦。
スタメン。てか、スコアボードきれいな球場やな。
1塁側東海大相模側。
5回終了後のグラウンド整備中の吹奏楽部のパフォーマンスは圧巻だった。
湘南学院先制。
最終スコア。東海大相模の意地を見れた試合だった。


第2試合 相模原-逗子開成
試合開始13:24 試合時間1:28

逗子開成 000 00 R0 H6 E1
相  模  原 431 02x R10 H8 E0

相模原が攻撃面で圧倒した試合。
初回、ヒット3本、3つの四球含め打者一巡の猛攻で4点を先制。
攻撃の手は止まることなく、2回はヒット2本で3点、3回は犠牲フライでさらに1点追加。

逗子開成にもヒットは生まれるものの、中々得点に繋がらない中、5回裏の相模原2本のヒットで2点追加、あっという間に10点差となりそのままコールドゲームに。投打で圧倒した試合であった。

第2試合。今度は1塁側から観戦。
相模原サイド。
やっぱビジョンきれい。
神奈川大会すごかった。
神奈川のローカル局、tvkの中継スペース。


また、この日の日中は保土ヶ谷で高校野球を観戦していましたが、夕方は都内に戻りアイドルイベントの方に行ったので、その記事も時系列で後日更新します。
普段の熊本大会とは違った、はじめての球場での観戦楽しかったしいつもと違った感じが良きでした。

さらに、この日の翌日は東京都大会も観戦しているので、その時の様子もまた更新します。



みじゅー

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