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Wix運用編

※MUPアウトプット※


前回のWixシリーズの続きで実際に運用していくには❔を解説


画像、動画は重要


ホームページの基礎ができれば、早速、自分の色を入れていく分けです。

画像や動画は非常に重要でホームページを独自のものにできます。

ただ、実際写真を撮ったり、動画を撮るのは技術的にも時間的にも

厳しいという方はフリー素材を活用しましょう。

最近ではフリー素材を検索できるサイトが非常に多くあります。当然無料で使えるものから有料のものまで様々ですが、一つ活用できるツールと言えます。

また、画像、動画外にもGIFの挿入なども他とは違うHPができますね。

動画を入れると重くなると言われますが、しっかりメリットがあります。

文字では伝えられない情報が一瞬で伝えられます。だからと言って入れれば良いというわけではないですが、要所要所で使えば、効果はあるでしょう。

お問い合わせのページを作る


個人用のページでもビジネス用のページでもお問い合わせページは作っておいて損はないでしょう。むしろ作らないのはリスクがあります。

まずはテンプレートからレイアウトを選択。

ここからは自分好みに作成していきます(読む側の立場になって)

フォントの調整やお問い合わせフォームの内容の変更など

必要用途に合わせたあ問い合わせのページを作成していきましょう。

必須項目なども設定可能ですが、必須項目が多いと途中で離脱してしまうので注意しましょう

あとは、フォームの送り先(メールアドレス)の設定や

Google Mapの挿入などでより見やすい、分かり易いページにしていきましょう。

表示画面をスマホにも対応させる


この設定は重要!!

今まで設定をしてきたのは、PCで見る際の設定や調整でしたが、

実際にはスマホの画面でHPに訪れる人も少なくありません。むしろスマホからの方が多いくらいです。

まずは上部バーにあるモバイルエディタに切り替えてみてみます。

そこで、無駄な空白はないか、アイコンの位置など見栄えが悪くないかなど

細かい設定、調整をしていきます。

設定できれば、メニューバーも変更しておきましょう。

ハンバーガーメニューと言われるスタイルや様々なスタイルがあります。

ここはコンセプトに合わせ、メニューから他のページに飛べるよう設定してください。

デザインを整える


最後にデザインを整えていきます。

紹介する5つは覚えておいて損はないです。

・ホワイトスペースの活用

LESS IS MOREというのはご存知ですか❔

シンプルが良いということです。なんでも詰め込み過ぎは良くないので、

うまくホワイトスペース(空白)を活用し、見やすいHPにしていきましょう。

また、ホワイトスペースには目線を一点に集中させることができます。

・グーテンベルクダイヤグラム

意味不明ですよね(笑)

これは目線を意識した動線作りをするということです。

Z型の法則やF型の法則と呼ばれるものがあるように、人の目線は無意識に一定の動きをしています。この動きを利用したアピールポイントを作るということです。

・フォントについて

これはシンプル。文字のサイズにメリハリをつけましょうということ。

見栄えが良くなります。

・アニメーション

アニメーションの効果

→現在の状態を知らせる注意喚起を促すことができる

ここのタイミングで意識させたい!などのものにはアニメーションは有効。

ただし、乱用は注意。

・トレンド

・巨大なタイポグラフィック

→雑誌のようなレイアウト

・ホワイトスペースを活用したレイアウト


これら活用し、HP整えていけば、より魅力的なHPになっているはず。

完成すれば、Googleサーチコンソールなど用いて分析し、SEO対策も欠かさず実施していきましょう。


以上!



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