みじんこ

のまれないように生きたい

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のまれないように生きたい

記事一覧

最後の作品へ

こんな生活でいいのか 不意に脳がぐるぐる回って涙が出そうになる 結局社会の歯車になるのだ 初めて会ったときからそうだ 嫉妬なんかじゃない 私では到底手の届かない位置…

みじんこ
10か月前
1

取捨選択

嫉妬心を私は他人に異常なほど持ったことはない。羨ましいな、いいな、逆になんで、おかしくない?と感じることは人間であるが故の特異性だろう。 私の友人は、特に嫉妬心…

みじんこ
1年前
1

もしもがあっても

もしもう一度やり直すことができたとしたら、もしあの時に戻ることができたら そんなことを何度も考えてしまう きっと、人間一度ぐらいは考えたことがあるに違いない もし…

みじんこ
1年前
3

歳の差の悩み

母には兄がいた。兄と母の2人兄弟。 けれど、身体の強くない兄は私が生まれる少し前に亡くなったという話を、いつだったか聞いたことがある。 友達の〇〇ちゃんが、胃がん…

みじんこ
1年前
14

でんわ

些細なことで泣きそうになってしまう 他の人がされても許すようなことだ。けど私は許せない、許せないというかなんでこんなに私が我慢しなきゃけないんだろうと思ってしま…

みじんこ
1年前
3

曇りのち曇り

何かに疲れた 曇ってる 空なんか見てないから天気なんて知らないけど、太陽なんてない 身体が動かない 寝たい 全てをやめたい やらなければならないことが沢山ある 頭が…

みじんこ
1年前
1

付き合うということ

私は真面目に人と付き合うと言うことをしてこなかった。そういう機会がなかったというのが正しい。この年齢でお付き合いをするというのが、自分にとってどう影響してくるの…

みじんこ
1年前
14

人生を考える

今日、先生が就職したら親は喜ぶかもしれないけど、人生100年時代なのだから無理に就職する必要もないしここにいる必要もない、と話していた 私は、急かすつもりはないが…

みじんこ
1年前
2

いこーるでない

不安の衝動に駆られるらしい 付き合っていても、どこか相手のことを信用しきれず、今この時間も他の男といたり浮気をされているのではないか、自分のことはもう好きではな…

みじんこ
1年前
3

波瀾万丈

自分の人生はうまく行ってるように見えるのだろうか 運のいいやつだと思うのだろうか 全くだ、汚い汚い、うまくなんかまるでいってない できない自分にイラつくし、全然努…

みじんこ
1年前
2

押し潰される

窮屈だ 家が窮屈 大学が窮屈 彼氏がいることに窮屈 見えない空気の重圧が苦しい 深呼吸ができない もっと自分が伸び伸びとできるところに行きたい いや、行くために今努…

みじんこ
1年前

彼と彼氏

私はその人のことを約1年間片想いしていた。 少し前の話、彼氏とホテルに行ってひと段落し、暗闇の明かりが少ない中、お互いタバコを吸いながらある話をした。 私と彼氏と…

みじんこ
1年前
10

羽のない自分

殻を破った小さな身体は、成長しようともがいている 羽も小さい、歩くのもままならない、でも必死に生きようとしている 君を見ていると、私は応援したくなる ひたむきに頑…

みじんこ
1年前
1

運命と曲

最初に会った時、相手と自分がどんな関係性になるかなんとなくわかる。それは私の経験値からくるものが多いけれど、直感というのか、この人とは一生の付き合いだとかこの人…

みじんこ
2年前
1

夏終わりの線香花火

謎に余裕があって、すっきりしていて、不思議な感覚に最近はずっといる。 特に何か上手くいってるとかいうわけでもないし、かといって何かに焦っているわけではない、ひさ…

みじんこ
2年前
3

大好きでわがままな友達

めんどくさくなった 1人は自分のことばっかで、もう1人は考えもしない 3人で旅行行きたい、行こうって言ったのになんで誰も動かない 忙しくなることわかってんなら先に決め…

みじんこ
2年前

最後の作品へ

こんな生活でいいのか
不意に脳がぐるぐる回って涙が出そうになる
結局社会の歯車になるのだ

初めて会ったときからそうだ
嫉妬なんかじゃない
私では到底手の届かない位置にいるやつを見てしまった
抜かすことのできない対象が目の前にできてしまった
私はそいつらに会って人生が変わった
果たして出会ってよかった人物なのか

自分に絶望することが増えた
生きるのが苦痛になる機会が増えた
泣くことが多くなった

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取捨選択

嫉妬心を私は他人に異常なほど持ったことはない。羨ましいな、いいな、逆になんで、おかしくない?と感じることは人間であるが故の特異性だろう。

私の友人は、特に嫉妬心が強い人だった。長い付き合いになってきた今、友人は私に直接嫉妬していたと言うことを伝えてくるようになった。私の成功話、彼氏の話、彼女にはすべて自慢や惚気に聞こえて仕方がない。だんだんそーゆー話に耳を傾けてくれなくなった。私自身にだけならま

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もしもがあっても

もしもう一度やり直すことができたとしたら、もしあの時に戻ることができたら
そんなことを何度も考えてしまう
きっと、人間一度ぐらいは考えたことがあるに違いない
もしあの時本気で頑張っていれば

私はこの世界にタイムスリップなんてものが存在したとしても、結局同じ道を歩んでしまうのではないかと思う
仮に中学生に戻れたとして、私はその時以上に勉強を頑張ってさらに上の偏差値の高校に進学しただろうか、部活動も

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歳の差の悩み

母には兄がいた。兄と母の2人兄弟。
けれど、身体の強くない兄は私が生まれる少し前に亡くなったという話を、いつだったか聞いたことがある。

友達の〇〇ちゃんが、胃がんになって明日手術するみたいなの。母は久しく落ち込んでいて、かなり体調も崩していた。普段とあまり変わらないテンションではあったが、私が泊まりに行って家にいなかった2日間、母は相当精神的にショックを受けていて腰の痛みも増していた。かなり仲の

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でんわ

些細なことで泣きそうになってしまう

他の人がされても許すようなことだ。けど私は許せない、許せないというかなんでこんなに私が我慢しなきゃけないんだろうと思ってしまう。
相手の都合なんてぶっちゃけ知らない、相手がいいよと言ったからそれに合わせて私も行動する。待ち合わせの時間、決めたこと、2人で決めた、なんでも許される関係じゃない。何度されたことか、だったら連絡をくれと言った。それが実行できないなら連

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曇りのち曇り

何かに疲れた
曇ってる
空なんか見てないから天気なんて知らないけど、太陽なんてない

身体が動かない
寝たい
全てをやめたい

やらなければならないことが沢山ある
頭がパンクしそうだ
私は今何を楽しみに生きているんだろう

大学の課題がやっと終わった、単位は取れるやつだけ取れればいい、来年で全て終わらせればいい
就活を全然していなくて、焦りの気持ちとどこかに謎の余裕がある、私はどこかしらの企業に就

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付き合うということ

私は真面目に人と付き合うと言うことをしてこなかった。そういう機会がなかったというのが正しい。この年齢でお付き合いをするというのが、自分にとってどう影響してくるのか初めて知った。真面目に誰かと恋愛することを避けてきたからか、自分がしっかり相手を好きと提示することもなかったし、相手の好きを受け入れることもあまりなかった。だからか、異性同性関わらず、わたしには遊ぶ友達が多いように感じる。

最初は割と軽

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人生を考える

今日、先生が就職したら親は喜ぶかもしれないけど、人生100年時代なのだから無理に就職する必要もないしここにいる必要もない、と話していた

私は、急かすつもりはないが、自分の人生や生き方について考えなければいけないと思う。そこで実際にやってみて、あ違うなと思ったり、いろんな道に方向転換するのはありだ。けど、人生100年時代という考え方はやめるべきだ。私たちはいつ死ぬのかわからないのだから。

私は夢

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いこーるでない

不安の衝動に駆られるらしい

付き合っていても、どこか相手のことを信用しきれず、今この時間も他の男といたり浮気をされているのではないか、自分のことはもう好きではないのだろうか、考えても仕方のない不安に駆られ、嫉妬し、別れた方が相手のためになるのではないかまで思ってしまう。
過去に裏切られた経験があるからなのか、たまにそれで病んでしまうらしい。

その感情は私もわかる。別に過去に特別何かされたことも

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波瀾万丈

自分の人生はうまく行ってるように見えるのだろうか
運のいいやつだと思うのだろうか

全くだ、汚い汚い、うまくなんかまるでいってない
できない自分にイラつくし、全然努力家なんかでもないから何もできない、運もない、何も、何もない

父が言った

お前の人生は上手くいってるね

何がだ、私の何を見てそう思ったんだ
ああ、上手くいってほしいもんだ、何もしなくても手に入れられるような地位や名声が欲しい
そん

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押し潰される

窮屈だ

家が窮屈
大学が窮屈
彼氏がいることに窮屈

見えない空気の重圧が苦しい
深呼吸ができない

もっと自分が伸び伸びとできるところに行きたい
いや、行くために今努力すべきなのか

実家は大好きだ
その反面大嫌いだ
私は1人の場所が欲しい
誰にも干渉されない空間が

付き合ってる事実が嫌だ
相手のことが好きで付き合ってるからこそ嫌だ
相手に嫉妬してしまうし、会いたいという感情が芽生えてしまう

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彼と彼氏

彼と彼氏

私はその人のことを約1年間片想いしていた。

少し前の話、彼氏とホテルに行ってひと段落し、暗闇の明かりが少ない中、お互いタバコを吸いながらある話をした。
私と彼氏との出会いはあまり良くはない。私がちょうど病んでいる時に知り合い、私自身が自分を大事にしてない、本当に落ちてる時期だった。彼に流されるままやってしまい、余計自分自身がもうダメな人間だと病んでいた。
その頃のいろんなものも終わりを告げて、彼

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羽のない自分

羽のない自分

殻を破った小さな身体は、成長しようともがいている
羽も小さい、歩くのもままならない、でも必死に生きようとしている

君を見ていると、私は応援したくなる
ひたむきに頑張る君が、私を奮い立たせる

時には怪我をするかもしれない、でも君は前を向いている

挫折なんかしない君を私は羨ましく思う

私はそんな強くない

殻を破れても成長は遅い
生まれ持ったものも決して良いものではない
羽はなく、足も遅く、身

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運命と曲

運命と曲

最初に会った時、相手と自分がどんな関係性になるかなんとなくわかる。それは私の経験値からくるものが多いけれど、直感というのか、この人とは一生の付き合いだとかこの人は学生時代だけの人だとか、何かこの人とは不思議な空気を感じるだとか結構わかる。裏切られるだとか、好かれるだとか好きになって捨てられるとか、その予感は結構な確率で的中する。だから私は、悪い予感は自分でコントロールしてその結果にならないように避

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夏終わりの線香花火

夏終わりの線香花火

謎に余裕があって、すっきりしていて、不思議な感覚に最近はずっといる。

特に何か上手くいってるとかいうわけでもないし、かといって何かに焦っているわけではない、ひさしぶりにストレスフリーな状態にいる。

課題に追われても焦りはあってもイライラはしない、バイトで怒られてもストレスになる程苦痛にはならない、今までの自分のなんとかなる精神で日常生活も疲れない。

やっとなにか、心から解放された気がする。

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大好きでわがままな友達

大好きでわがままな友達

めんどくさくなった
1人は自分のことばっかで、もう1人は考えもしない
3人で旅行行きたい、行こうって言ったのになんで誰も動かない
忙しくなることわかってんなら先に決めとけよ

あー、いつも思うけど舞い上がってるのは結局自分だけなんだろう、毎回計画して調べて予約するのは私の誕生日以外自分だ
なんでこんなに任せきりなんだ、楽だよなその方が、調べるのなんてめんどいしね、他人任せの方が責任もないし、お金だ

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