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2022.05.26 CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!- vol.7

2022.05.26
CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!- vol.7
渋谷QUATTROにて

※このライブが木曜日、土曜日ホシオト、日曜日カミコベ興夜祭と、The Songbardsのステージが目白押しでした
そのため、記憶が薄れていますし、混ざっている部分もあると思います
ご了承願います

夏の重力
悪魔のささやき
窓に射す光のように
春の香りに包まれて
ガーベラ
Inner Lights

オープニングアクトのASTERISM終了後、何人ものスタッフさんが撤収作業
その中でステージ中央に敷かれる赤いカーペット
それを見た瞬間、次がThe Songbardsだと分かった
「次ですね」
「(出番)早いですね」
カーペットだけでこんな会話がファンの間でうまれるなんて、上野さんのカーペットの存在感!!

オレンジのThe Songbardsのバスドラムが置かれる
周りにはシンバルなども設置され、ドラムセットが完成していく

気がつけば岩田さんがドラムセットの向こうにいらっしゃった
カミコベでは黒の半袖だった岩田さん、今日はジャケットをお召しです
人の美を超えた岩田さんのジャケット姿😇
いや、岩田さんの魅力、美しさもだけど、やっぱりドラム!!
あるときは優しく揺りかごを揺らすように、またあるときは激しい濁流のように響くドラム

松原さん、上野さん、柴田さんもセッティング
柴田さんのベースが心地良く響きだす
松原さんのギターも彩り豊かな音色を奏でる
最近の松原さん、額を出してらっしゃってて、一層スマートな魅力を醸しておられる
柴田さんのタオルは今日も青いわたりどりタオル
お揃い嬉しい😊

バスドラムの手前にスタッフさんがしゃがみ、何か作業してる
それをじっと見つめる上野さん
左手をジーンズのポケットに入れて眺める姿、何だかとてもかっこよく見えました

マイクをスタンドにセットした上野さん、首を左肩の方からぐるっと回しました
歌う前のストレッチ?
ステージにかける意気込み?
華奢な上野さんだから、肩凝りもあるのかしら……なんて考えたり

松原さんがマイクの前で音を確認しながら、ゆっくり控えめにギターで聴き覚えのあるメロディーを奏でる
何かの洋楽
曲名は、残念ながら分からない
後でFFさんに「Bee Gees(ビージーズ)の「How deep is your love(愛はきらめきの中に)」」
と教えていただきました

再び松原さんのギターが聴き覚えのあるメロディーを奏でる
岩田さんのドラムと柴田さんのベースが自然に乗る
聴こえてきたのは財津和夫さんのサボテンの花
上野さんの歌声、今日も伸びやか
👏👏👏👏👏
すでに私の中ではThe Songbardsの歌です

柴田さんがマネージャーさんと何か話してる
柴田さんもマネージャーさんも自然な笑顔
この風景、何だか嬉しくなります

柴田さんと上野さんが笑顔で会話する姿も見られました

柴田さん、ベースを置いて下手からステージを後になさいました
続いて上野さんと松原さんもステージを降りようと下手に移動なさいます

ここでとんでもないプレゼント🎁
調整を続ける岩田さん、松原さんを呼び止めました
何か岩田さんがおっしゃいます
すると松原さん、柴田さんのベースを手に取って弾かれた!!
松原さんのベース……😇😇😇
客席に背中を向けてストラップはかけず、でも、確かにベース弾いてらした!!
客席は大喜び、拍手👏👏👏👏👏が起こりました

そして、それを待ってる上野さん😊😊😊
松原さんが上野さんを大好きなのは有名だけど、上野さんも、松原さんが大好きなのだなぁ、と思う瞬間でした

上野さん、松原さん、岩田さんがステージを後にしました
楽しみに待つ時間です

入場曲がかかりました

下手からの入場です
岩田さん、ステージに上がると前を通らずにそのままドラムセットの後ろへ
続いて松原さん、上野さん、柴田さん
皆さん、輝く笑顔
また会えた!嬉しい!
そんな気持ちが溢れます

皆さん楽器を装着、岩田さんの周りに集まりました
!!!なんてこと……上野さんが下がると、岩田さんが見えない😭
今日はそんな日、贅沢言うんじゃありません
ずっと見えない場所もあるのです……🥲

上野さんの陰から見える岩田さんの動きから、岩田さんが柴田さんや松原さんを見ている様子が感じられます
上野さんも岩田さんを見つめています

松原さん、岩田さんを見てるけど、柴田さんや上野さんにも視線を走らせます
メンバー皆さんを気にかける松原さんらしい仕草
The Songbardsのフロントマンとして頑張ってる松原さん、細やかな心遣いをみせておられる……😇😇

夏の重力
始まりは美しいコーラスから
以前は最後の定番曲でしたが、今はすっかりThe Songbardsの魅力を伝える、最初を飾る曲になりました

なぜかこの日は松原さんの歌声がよく聴こえます
いつもはほとんど意識できない松原さんの甘い歌声、しっかり聴けて嬉しい
◌˳˚( ˘͈ ᵕ ˘͈ )。♬。*:.◌˳˚
仲間からは上野さんの歌声がよく聴こえた、ギターがよく聴こえた、という声も聴きました
この日は音響が良かったのかも知れません
PAさん、素敵な声を届けてくださって、ありがとうございます

悪魔のささやき
イントロのベース聴いてほしい!!
もちろん、ベース以外も聴いてほしい!!
でも、何度も言っちゃいます、イントロのベース聴いてほしい!!
歌うギターを支えるベースとドラム!!
ここは柴田さんの見せ場、聴かせ場だと思ってる
安心して乗りまくりました
もちろん、柴田さんのベースソロ……😇😇😇😇😇

MC
どんなお話か忘れました……
ごめんなさい
でも、時期的にGrow Old With Usのお話……かな……?
(ただの推測、確証ゼロ)

窓に射す光のように
また心を揺らしていただきました
最近、ステージで聴く度、メンバー皆さんの幸せを願います
メンバーさんを想い、その幸せを願える自分が幸せだと感じながら

春の香りに包まれてに続きます

この始まり!!
ライブでしか聴けないコーラス!!
本当に美しい、贅沢なコーラス……これだけでも会場に脚を運ぶ価値があります

上野さんの優しいギターが鳴って
上野さんのコーラスが響いて
松原さんのギターとコーラスが重なって
柴田さんのベースと岩田さんのドラムが重なって
柴田さんのコーラスが重なって
岩田さんのコーラスが重なって

徐々に厚くなっていく音とコーラス
こんな贅沢があるなんて!!
重なり合った重厚な音に、ただただ浸ります

このイントロはまるで雪解け水のよう
雪が解けて生まれた細い水の流れ
その流れが集まり、澄んだ川になる
豊かな川の流れは踊るように春の喜びを伝える

コーラスに続く岩田さんのドラム
力強い、でも丁寧なドラム
このドラムが雪解け水を集めた川の流れに感じられた瞬間、重厚なイントロが一つの物語として胸に落ちました
歌詞が無くても情景が浮かぶ幸せ、ありがとうございます

春を迎える喜びを感じつつ、曲に浸ります
どこまでも漂っていたいような心地良さ
自分が空気になってしまうような、境界線が消えて行く心地良さ
聴く度に感じてます
ありがとう

続いてガーベラ
ここからはやっぱり松原さんを見つめたい😊😊😊
松原さんの空気が変わります
満面の笑み
楽しそうにギターを弾きます
真面目、好青年、公務員みたい、調整役……ご自身より周りを優先なさる松原さんが、本当に楽しそうにして居られる🕊️
その様子を見て、とっても嬉しくなる
松原さんが幸せなの、嬉しい😆
松原さんが楽しそうなの、見てると幸せ😊
願わくば、その幸せがずっとずっと続きますように
その笑顔が周りの人のためではなく、ご自身の心から生まれた松原さんのためのものでありますように

どこまでも軽やかに
重力なんて無いかのようなその姿
松原さん、きっとヘルメスのサンダルをご自身でも気づかないうちに履いてる
その気になれば地球を一秒で7周半回れると思う

ほかのメンバーさんもニコニコ
柴田さんもニコニコ
岩田さんもニコニコ
表情に出にくいと言われる上野さんもニコニコ
皆さん、とても可愛い😊

柴田さんのクルクルふわふわの髪は、クルクルしっとりになってる
いつも微笑みをありがとうございます
微笑みをみるだけで、心の中に穏やかな光が射し込むよう🕊️
柴田さんの微笑み、地上に開く天国への扉

ガーベラのステップ、踏みました
ライブハウス、隣にはほかのお客さん
迷惑にならないよう、小さな歩幅で
ほかのお客さんも踏んでるかどうか、一番前だから、分からない
でも構わない
迷惑になるのはダメだけど、ほかの方を気にして楽しみを削るよりは充分に楽しさも受け取ります
ステップ踏むの、めっちゃ楽しい😆
岩田さん、ありがとう

「次が最後の曲です!」
上野さんの言葉に淋しさが湧いてきます
と同時に、改めて感謝も
最後まで楽しみます
ありがとう

Inner Lights
やっぱり聴きたい曲
聴く度に原点に戻れる曲
毎日の生活で忘れがちな自分と向き合う時間
だから何回聴いても飽きないし、心のメンテナンスができて嬉しい
私のもつ力を私以上に信じてくれてるのは、このInner Lightsなのではないだろうか?

会場が優しさに包まれ、ステージが終わりました
「ありがとうございました!The Songbardsでした!!」
松原さんの声が響きます
こちらこそ、ありがとうございました
今日もステージに立ってくださって、会ってくださって、ありがとうございます

すぐに転換に入ります
楽器たち、エフェクターボード、全てどんどん片付けられて行きます
いつもはバスドラムに付いたままのハイタムとロータム(名称調べたけど、やっぱり自信無い……😅)、バスドラムから外されました
ドラムセットもいろいろな機材も、ステージ下手側から客席脇に作られたスペースに運ばれます
柵で囲ってある空間、機材置き場みたいです

あっという間にステージは次のバンドさん仕様
自分も一番前を譲ります
ほかのバンドファンの方々、楽しい時間になりますように

どの曲か忘れましたが、途中、ハウリングが起きるハプニング
マイクの向きがちょっと変わるだけで起きてて、繊細さに驚いた
落ち着いて対応してすぐに収めた上野さんすごいです

全てのバンド終了後、物販へ
新しいマネージャーさん、いらっしゃいました
ご挨拶をして、お話するからには何かグッズを買わなきゃ……全部持ってる……😅
マネージャーさんに次のグッズが出るまで貯金しておくのでも良いかお伺いしたら、それでもOKと

ふと思いついて、ここでもう持ってるグッズを買うより、ビクターの限定セットをもう1セット注文するのはどうですか?と伺ったところ、マネージャーさん、とても嬉しそうに「ぜひ!!」とおっしゃいました

その様子を拝見して、マネージャーさんもThe Songbardsを応援する仲間だと感じました
すごく当たり前ですが、ファンの自分はアーティストさんを弱々しく応援することしかできません
大好きなアーティストさんを近くでしっかり守って下さるのが、マネージャーさん
自分のような調子に乗りやすいファンが線を超えそうなとき、アーティストさんを守って下さるのも、マネージャーさん

だからマネージャーさんも大切な存在
マネージャーさん、The Songbardsをよろしくお願いします
しっかり守って、盛り立ててくださいませ
(お前はそれを言う立場じゃないぞ、自分!)

会場を出て、駅に向かいます
仲間と週末にhoshiotoやタイトラで会う挨拶をして、帰途につきました

やっぱりThe Songbardsが大好き
真剣な姿も、楽しそうな笑顔も、全部、大好き
巡り合ってくれて、どうもありがとう
同じ時間を生きてくださって、どうもありがとう
ステージに立ってくださって、どうもありがとう
また会いに行きます


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