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2022.09.18 カンラバ 大阪城野外音楽堂にて

2022.09.18 カンラバ 大阪城野外音楽堂にて

カンラバのセトリ

夏の重力
ガーベラ
窓に射す光のように
ダフネ
Inner Lights
太陽の憂鬱

詳しくはこちら
https://twitter.com/TheSongbards/status/1571478728219435008?t=4AZU1e_M_OahMAd55Xrn5Q&s=19

この2日前、広島でGrow Old With Usリリースツアーの4日目を迎えたThe Songbards、この日はカンラバに出演
ツアーの50分のステージに対し、カンラバは30分
また違うステージが観られるとあって、ワクワクが止まらない

The Songbardsの前、asmiさんのステージが終わると、スタッフさんが機材を片付け
カンラバは、終わった後の片付けはスタッフさんが行う
アーティストさんは出て来ない
でもセッティングはアーティストさんが行う
メンバーさんの登場を楽しみに待った

……でも、なぜかこの日、セッティングの様子はあまり記憶にない
席が上手寄りで、松原さんが近くて🥰ってなったこと
柴田さんがとっても遠くて😭ってなったこと
岩田さんとの間に3本のマイクとシンバルが立ち姿が観えなくて😭ってなったこと
上野さんの瞳が黒々としてて近かったら魂抜かれそうって思ったこと
ピアノが無いのであの曲は無いと分かったこと

そんなことが断片的に思い出される

セッティングが終わると音のチェック
楽器を鳴らしたり、マイクテストしたり

岩田さんが高い声を響かせたり
ドラム叩いたり

松原さんのマイクチェックでは、その声が上野さんとよく似てたり

柴田さんのベースの音が聴こえてきたり

上野さんのマイクチェックの後、松原さん
「上野さんの音を自分と同じ大きさにして、どちらもちょっと上げてください」
というような希望をPAさんに伝えてた
何となく、上野さんと松原さんが同じっていうのが嬉しかった😊

松原さんのギターが響く
岩田さんのドラムがリズムを刻む
柴田さんのベースと音が重なる
これは、アイオライト!!
まさかリハで聴けるなんて!!
途中から上野さんの歌声も加わり、贅沢なリハ
客席でノリノリ、、めっちゃ嬉しい😄
サビでは手も挙げちゃう
クラップは?
……その前に曲は終了

メンバー皆さん、ステージを降りました
始まりの時刻、すぐです

年に1回、カンラバの日に見る機関車
そのうち乗ってみるのも楽しそう


The Songbardsのステージ

入場曲がかかった

メンバーさんが下手から姿を現した
にこやかに手を振りながら
楽器を肩にかけ、お互いに様子をみて

岩田さんのスティック音が鳴った

夏の重力

美しいハーモニーから始まった
The Songbardsのライブではお馴染みの、初めましての方にはThe Songbardsの魅力がたっぷり伝わるハーモニー
爽やかで空高く響くハーモニーに酔いしれる
始まりから幸せです
どうもありがとう

ギソロ、松原さんの見せ場……ではなく魅せ場
前に出て弾く松原さんの佇まいの素敵なこと!!
響くギターのかっこ良いこと!!

サビでは自然に手が挙がっちゃう
周りのほかのバンドファンの方々も挙げてました

繋ぎの音楽

ギターが途切れず歌い続ける
岩田さんのドラム、柴田さんのベースと重なり、どんどん気持ちが高まって行く
リズムに合わせてクラップ

そのとき、松原さんのギターが高らかに歌いました

ガーベラ

愛らしさをギュギュッと集めた曲、来た!!
この曲、気がつくと身体がめっちゃ動いてる

松原さん、めっちゃ笑顔!!
弾けるような笑顔!!
ガーベラが愛しくて楽しくて仕方ないって感じ
ありがとう、その笑顔でこちらもまた嬉しくなります

上野さん、両手を額に当て、小さな窓を作りました
終演後、その可愛らしさに💘となった仲間のtweetがTLにいくつも流れてきて、自分だけではなかったと実感
.(๓´͈ ˘ `͈๓).

気持ち良くのって踊ってるうち、曲は秒で終わった

松原さんのギター


窓に射す光のように

気持ちが高まるガーベラの後に、自分と向き合う窓に射す光のように
ちょっと驚いた
でも不思議、しっかり心に沈んで自分と向き合い、味わえた

ずっと、ただ藻掻いて生きてきたな
そのときは幸せを感じてなんて、なかったな
でも今になって振り返ると、悪い人生じゃ無い
一番苦しかったことが、今の自分になるためには必要な経験だった

そして、今、人生史上最高に幸せな時間を過ごしてる

そんなことを思いました

松原さんのギターが祈りを捧げてます
柴田さんのベースがそっと寄り添ってくれます
岩田さんのドラムも「大丈夫、任せて」と言ってくれてます

いつも、ありがとう

ダフネ

曲の前に、上野さん
「大切な人と会えなくなっても、一緒に過ごした時間はずっと自分の中にあり続ける……そんな想いを込めて作った歌です」
このようなことをおっしゃった

上野さんのアカペラ
会場を切なさが覆う

ダフネのとき、いつもは柴田さんをガン見してます
今回は松原さんをガン見させていただいた

大好きな人との記憶も、いつか薄れてしまうもの
自分が虹の橋を渡るとき、今こんなに大好きなメンバーさんたちのことも忘れてしまうのだろうか?
そう考えたら、とても悲しくて、残念で

生きている今でさえ、過去に愛おしく思った人への想いは日々の生活に埋もれ、落ち葉が土に還るように、自分の一部になってしまっている
当時の強い感情を呼び起こすこともできるけど、そこにはどこか白々しさが伴う
冷たいと思うけれど、自分はその程度の心しか持ってない

美しくも切ないコーラス
空に開かれた空間
コーラスはどこまでも響いて行く
想いは遥か遠い空まで

上野さんの悲しい歌声
耳ではなく心に響いてくる
上野さん、歌っているけど、慟哭してる
聴いてるよ
響いてるよ
一人だけど、一人じゃないよ

残酷なまでに美しいコーラスは否応なく心を揺らす
窓に射す光のようにからダフネまで、じっくりと自分と向き合う時間をいただいた

Inner Lights

岩田さんの印象的なドラムが響く
大好きな曲が始まった

ごめんね
先に行っててください
ダフネまでで、ちょっと心の深い場所まで潜ってしまいました
浮上するまで、少し時間がかかります

素敵な曲だから、皆さんには楽しんでほしい
自分の原点に戻れる曲
慌てず後からの合流します

Inner Lights、私以上に私を信じてくれてる曲
ありがとう
今回も前を向くことができそうです

とうとう最後の曲へ

太陽の憂鬱

最後は明るくお別れしましょう🙂
歌詞の深さは一人で味わいます
ライブでは曲にのって楽しみましょう

メンバーさんも楽しそう
松原さん、激しく動いてる
上野さん、気のせいか、リラックスしてるように観える
柴田さん、遠い……🥲

サビ、目に入る範囲で皆さん手を挙げてた
周りの方々の楽しそうな雰囲気に、自分の気持ちも上がる

たちまち時間が過ぎ、ステージが終了


終演です

松原さんのお別れの挨拶
「ありがとうございました!
The Songbardsでした!!」

メンバーさんが手を振りながら、ステージを後にする

松原さんの背中を見送る
ジャケット姿の背中には、ギターのストラップの形に汗が滲んでた
そういえばステージに上がられたときはサラサラだった御髪も、終盤にはしっとりしてた

松原さん、ありがとう
暑い日に熱いステージ
たくさんの熱量を込めて、音楽を届けてくださったのですね

下手側ステージ袖に姿を消そうというとき、松原さん、身体をこちらに向けた
松原さんのはにかんだような、温かな笑顔
そのまま全身で手を振る……
その姿の可愛らしいこと!!
周りのほかのバンドのファンからも
「かわいい〜💞」
と声が上がった

そうなんですよ、松原さん、かわいいんですよ!!
ライブのMCを聴くと、もっと可愛らしさが分かります
(´˘`)
今ツアー中ですし、チケット発売中ですし、ライブ行ってみるの、いかがですか?
そっと心の中で営業しちゃう
♡(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜

短い30分のステージ
ほぼ曲だけをギュギュッと詰め込んだ時間
濃密な音楽を楽しんでいると、30分が数秒に感じた

MCは、ほとんど無し
後半で大阪梅田QUATTROでワンマンやるから来てください、という簡単な案内があっただけ
タイミングは忘れた🙃

会場にはタイムテーブル
The Songbardsのロゴ
ガシっとした字で力強くて懐かしい感じ


ちょっとしたメモ

今回、松原さんの近くで観た広いステージ
松原さんの丁寧さがいろいろな場面で感じられた

松原さん、ファンサで前に出るとき、ご自分のマイクの左右両方、平等に出てらっしゃった
端にいた身としては嬉しい限り😄
ありがとうございます

また松原さん、広いステージをけっこう動き回る
前に出るだけでなく、お客さんの様子をよく観てくださるし、メンバーさんのこともすごく観てらっしゃる
動くと伸びるギターのコード
それをマイクの前に戻るとき、脚でステージを撫でるようにして戻しておられた

松原さん、本当に丁寧
ღ˘◡˘ற⋆*:."

松原さんが前に出る度、カメラさん🎥が松原さんのところに急いで移動する
素敵な松原さんを、素敵に撮ってください😊
でも間に合わないこともしばしば
カメラさん、頑張って!!
暑い中重いカメラ担いで、大変ですよね……お疲れさまです

柴田さんも、何回も前に出てファンサしてらした
柴田さん、遠いな……ファンサ、今日は柴田さんの気持ちをいただきます
今度、柴田さんのお顔が見えるような近いステージにも、会いに行きます
(´꒳`)

The Songbardsのステージが終ったので、場所を移動した
この辺にしようかな……?と思いつつ席に悩んでたら、気がつけば仲間も集まってる
みんな考えることは同じ😊
自分もその近くに座る
気がつけばThe Songbardsファンのコロニーができてた😊

ほかのアーティストさんのステージを楽しみつつ、まったりと過ごす

お客さんをのせるのが上手かったり、歌が上手いなぁと感心したり
いろいろなステージが観られて楽しかった

そして、トリはSHE'S
11月13日高松のライブにThe Songbardsを呼んでくださった人気バンド
流石に圧巻のステージ
初めましてだったけど、すごく聴きやすい
耳に心地良くて、綺麗で、楽しい
夜の帳の下りた大阪城野外音楽堂
優しい風が吹く中、曲を味わう

SHE'SのMCで、嬉しい出来事
The Songbardsをピンポイントで褒めてくださいました……🥹
野外がとっても似合うって!!

思わず拍手、集まってたファン全員で拍手!!
ありがとう!!
SHE'S大好き!!!
11月の高松、仕事の都合がつけられるよう、頑張ります!!

メンバーさんも喜んでらした
その日のTwitterには、上野さんと松原さんの喜びの呟き
読んでる自分も嬉しくなった

上野さんの喜びが伝わってくるtweetがこちら😄
https://twitter.com/Koooohey51g/status/1571472000669057026?t=rqySd5Cnj7JdY4vND9h7uQ&s=19

松原さんの嬉しさ溢れるtweetがこちら😊
https://twitter.com/mj0829yuji/status/1571463105846317061?t=e3iE23KBVO-wZQEkkw3DeQ&s=19

SHE'S、アンコールは無しって
その分、やって帰りますって
充実のステージを観せてくださいました

上野さんのギターはテレキャス

この日、台風が来るのではないかと心配されていたステージ
雨合羽を用意して行ったけど、雨は降らなかった
The Songbardsは雨バンドと言われてたけど、SHE'Sは晴れバンドらしい
両方揃ったカンラバ、時折日が射す曇りになった
翌日のカンラバは早々に中止が決まる中、ステージが観られた幸運に感謝した

終演後、仲間と分かち合い
上野さんのtweetにあった「大阪ならではの曲」が何だったか話題になった
https://twitter.com/Koooohey51g/status/1571135253317824514?t=1FwqBZ71k8W5yx36q9d5hw&s=19

どれも違う?
太陽の塔があるから、太陽の憂鬱?
🤔🤔🤔🤔
誰もわからなかった

結局、時間の関係でできなかったらしい
ヾ(⌒(ノ'ω')ノズコッ
https://twitter.com/Koooohey51g/status/1571488541661888516?t=2geG3gEBdmBLGAI4S8aS0g&s=19

次のカンラバでできるように……って、来年も観に行かなくては!!

仲間と別れたあと、京都に移動
翌日のGOWUリリースツアーに備える
台風が盛んにニュースになっている

京都公演で考えたことは、また次のnoteで

オレンジのドラムセット
ステージにあると嬉しくなる


この日の物販


多くのファンが並んでた
The Songbards、たくさんの方々に愛されてる
何だか嬉しい
当然です
親戚のおばちゃんみたいなものだから(笑)

荷物が増えるから後日通販を利用することにして、ガチャガチャだけ回してみる
(ライブ行く度回してる……すっかり術中にはまってるわ😅)
今回もちゃんと岩田さんセットが来ました
この日は5回中2回

岩田さんへの愛、まだ足らないらしい😅

まだ用意されてない物販コーナー
マネージャーさんが立ってくださいました


このロゴだけで嬉しくなります



FM802のスタンド花
樋口さんは別の場所でお仕事
来年はお姿拝見できると良いな😆


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