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2022.02.13 dancing clothing #4

2022.02.13
下北沢BASEMENTBARにて
dancing clothing #4

 



以前、新宿高島屋で開催されたBandmerchのライブ

50分という長い時間なので、期待に胸を膨らませて会場に入る


前のバンドが終了後、3人くらいのスタッフさんがステージの撤収や準備
機材の配置を変え、マイクをセットし……ドラムセットはライブハウスのものを使う様子

15分という短い時間、手際よく作業が進む


ステージ、相変わらず近い
きっと、柴田さんは目の前
心臓が保たないかも


谷さん、この日もシンバルやエフェクターボードを運び、セットし、大活躍

上手から持ってきたエフェクターボード、柴田さんの場所に置く

メンバーさんもステージで配線をどんどん繋ぐ



松原さん、長めの前髪を右でちょっと分けたヘアスタイル
上野さんはくりんくりんヘア
柴田さんはしっかり額を出した爽やかなお姿


岩田さんは……王子様

前日のWake Up! Bards、上野さんと岩田さんが畳み掛けるスペシャルバージョン

その時の岩田さんの髪形があまりに素敵で……画面に見惚れた

その岩田さんがステージに!!
美しすぎて、直視したら目が眩みそう……

 
柴田さん、アンプの上に青いわたりどりタオルを置く
今日もお揃い、嬉しい

 

岩田さん、ドラムセットの向こうに座り、音の確認
丁寧にドラムやシンバルを叩く

柴田さん、上野さん、松原さんも、配線が終わったら音の確認

柴田さんがベースの弦を細かく爪弾くと、ベースの心地良い音がリズミカルに響く

松原さんがエフェクターを足で踏むと変わる音色
これも楽しい


柴田さんが上野さんに何か話しかける

上野さん、松原さんのところに行き、何か話す
松原さん、微笑んで頷く

上野さん、柴田さんに近づき、笑顔で右手で👌を作り、頷く
柴田さんも笑顔で頷きかえす

内容は分からないけど、観ててとても嬉しい

メンバーさんどうしが良い雰囲気でコミュニケーション取ってる姿を観られる幸せ、ありがとうございます

 

谷さんがセトリを持って柴田さんのところに来る

柴田さんにゼスチャーで右?左?と確認
柴田さん、ご自身からみた右を示す

谷さん、エフェクターボードの右にセトリを置き、黒いテープで固定


谷さん、そのまま振り向き、右後ろポケットに挿してたスティックを岩田さんに渡す

谷さん、大活躍

途中、スタッフさんが谷さんに何か確認してる様子も観られた

さすがThe Songbardsのステージを知り尽くした敏腕マネージャー、頼りにされてる

谷さんの手の位置は、ポケットが基本

両手をポケットに入れてステージをチェックする姿、安心感がある
谷さんも良いステージになるよう、ベストを尽くしておられる

 

上野さん、The Songbardsのプラボトルを持ってる

セッティング中はスピーカーの上に、セッティング後はマイクスタンドの隣に

今日は水は持参なのかな……と思ったら、リハ後にステージに有ったのはペットボトル
プライベートでお使いらしい


この日のリハも軽め

ちょっと音とマイクの確認をしたら、柴田さん、上野さん、松原さんはステージを後に
 

岩田さんが一人残り、スタッフさんと何か準備
そこに両手をポケットに入れた谷さん
ふらっと上野さんのマイクに近づく

「はーはーはー」
「マイク、ドラムに届いてます?」
PAさん「リハと同じなので……」

岩田さんが小さく頷きました
谷さん「大丈夫みたいです」
(言葉はイメージです。細かく覚えてません……)

谷さんのマイクテスト!!
思わず小さな悲鳴を上げた
貴重なお姿、ありがとうございます!!

 
岩田さんも立ち上がり、ステージを後に


会場にはThe SongbardsがInspireされた曲が流れる
ビートルズ、スピッツ……流れると、そのファンから歓声
 



照明が落とされ、入場曲

上手のカーテンを開けて、メンバーさんが入場


最初はいつも岩田さん

何回観ても、王子様のようなお姿
岩田さん、本当にホモ・サピエンスですか?
岩田さん、ステージ中央より少し下手側で客席にお辞儀

ドラムセットの後ろに座る


続いて柴田さん
そんなに微笑まれたら、魂が抜けてしまいそう
私、気づかないうちに天国に来てる?


上野さん
ショートのジャケットがよくお似合い
ニコニコかわいい

 
松原さん
白のタートルネックで爽やか好青年

好青年代表で、そのうち国連辺りからスピーチ頼まれそう

 

皆さん定位置につき、楽器を装着

岩田さんの周りに集まる
お互い視線を交わす

松原さんの右手が控え目に挙がり、入場曲が小さくなる

 

夏の重力

イントロから聴かせてくれる

存在感のある演奏からハーモニーまで
The Songbardsの魅力、存分に発揮


ギソロで松原さん、前に出てファンサ
ステージが近くて、松原さんが眩しい!!
ここは天国……?😇

 
戻った松原さん、右手でちょっと前髪を直す……ステキデス……😇

 

太陽の憂鬱

最後の定番だった曲、最近は2曲目に
気持ち、上がりまくり!!

松原さん、控え目のキック
タン!タン!靴音、とっても力強い

終演後、仲間とキックや靴音の話題は必ず出る
この日も松原さん、情熱をたくさん、届けてくださった

 

悪魔のささやき

新代田では無かった曲、キタ!!

上野さんと松原さん、向き合ってのイントロ
松原さん、真剣なお顔
ダンディーさに磨きがかかる

上野さんの背中、揺れてる

 
柴田さんのリードで、客席からクラップ
柴田さんの微笑みが眩しい……
直視するのが憚られる……観ちゃうけど👀


岩田さん、表情がくるくる変わる
時にいたずらっ子のように
時に酔ったように
時に荒々しく……


ベースソロは……柴田さん、目の前……😇😇😇😇😇
ワタシ マダ イキテル ?

 

悪魔のささやきの最後

上野さんが下を向いて、めっちゃ笑顔
いつもの上野さんの爽やかな笑顔じゃない

やんちゃな、ちょっと悪いような、ブラック上野さん
上野さんの毒が浮かび上がったようでドキドキ

ブラック上野さんに会える次の機会、お待ちしています

 



Inner Lights

名曲、今日も聴けて嬉しい
聴くたび、何度でも原点に帰る曲

何度The Songbardsに会っても、その度に好きな気持ちが褪せることなく輝く



1回目のMC

この日のライブがdancing clothingであることに因んで、上野さんが
「何でdancing clothingなの?」
みたいなことを柴田さんに振った


柴田さん、急に振られてちょっと焦りながら、でも笑顔で

・新宿高島屋でポップアップイベントがあったこと
・それにThe Songbardsも参加したこと
・服を販売したからdancing clothingなこと
(細かい内容うろ覚え……)をお話

ちょっとワタワタしてる柴田さん、めっちゃかわいい💞

急に振られたのに柴田さん、固まったりせず、すぐに答てた
柴田さん、すごい
本当に頭の回転が早い

柴田さんの魅力を感じられたMC
めっちゃ嬉しい

柴田さん、ありがとうございます

 

岩田さんが後を引き継ぐ

・ポップアップイベントで服を買った人がライブに来る
・お客さんが曲に乗って踊ると、服が踊っているように見える
・だからdancing clothing

 
上野さん「正解!!」

客席から拍手

上野さんが、イベント主催者の方に聞いた話、岩田さんのお話の通りだったそう
ダンシングシューズ?という曲にInspireされた企画名だとか

おおーっと岩田さんに尊敬の眼差し


そのとき聴こえた一言
「やべ……」

??……柴田さん?
柴田さんの声だった??
いや、気のせいかな……?

ですがその日のTwitter、仲間がこのことを呟いてくれた
気のせいじゃ無かった!!

柴田さんの言葉、ちゃんと聴けてた
柴田さんの言葉も、それを聴けてたことも嬉しい


ヤバいのは柴田さんの魅力

知らなくても機転が効いたお答え、めっちゃ素敵だった
ライブの度、柴田さんの魅力で死んじゃうのでは?と思ってる

 

かざぐるま

上野さん、指弾きのギター

と思ったら、右手が不思議な動きをして、ピックが握られた
新代田に続き、手品のような鮮やかさ

 
以前の上野さんのお話

・ただその人らしく生きているだけで、誰かの為になってることもある
・その人らしく輝いていることも
・その美しさを自分で気づかないでいたりする


それを思い出してメンバー皆さんを観る
皆さん、美しく輝いてる

多分、メンバー皆さんが想像するよりずっと
とても美しい時間が流れる

 

窓に射す光のように

いつも丁寧にステージを届けてくださって、ありがとうございます
メンバー皆さんそっと、壊れやすい結晶を扱うかのように、曲を届けてくださった

 

春の香りに包まれて

曲が始まるまで、少し間が空いた
現実に戻る、とてもありがたい時間

上野さんの優しいギターが響く
穏やかな春が会場に広がる

昨年のウグイス再訪に続き、今年もThe Songbardsが春を運んで来てくれた


2回目のMC

上野さん、ミックステープの告知

そこに岩田さん
「業務連絡です。ボーカルの声を下げてください」

おお!珍しい!!
個人的にはちょっと嬉しい

 
いよいよ終盤


Time or Money

!!!
この曲が来るとは!!
イントロが聴こえた瞬間、声にならない悲鳴

 
上野さんの歌声、こんなに色っぽかったっけ?

柴田さん、頭ブンブンで熱がすごい
近くに居るだけで火傷しそう

松原さん、小さく頭を振りながらギターを弾く

岩田さん、メンバー皆さんをよく観てる
真剣な表情、侍のよう

 

アウトロでは、松原さんと上野さんが前に出てファンサ

ステージが近いライブハウス

目の前に上野さん

決して合うことの無い上野さんの大きな目
下から見上げる

この時のこと、あまり覚えてない

ただ上野さんの大きくて黒い瞳を見上げ、魂が吸い込まれそうな気がしていたことだけ、覚えてる

 

ブルー・ドット

柴田さんのベースが重く響いて
松原さんのギターが高らかに鳴って
岩田さんのドラムが支えて
上野さんの歌声が絶望と希望を届けて

 
松原さんの歯切れ良い靴音
タン!タン!
松原さんのエネルギーを確かに感じる、幸せの音

 
間奏の初め、ベースと控え目のシンバルだけが響く

柴田さんのベース、魅力全開

間奏、アレンジ変わった???
常に進化し続けるThe Songbards!
またチャレンジしてる!!

高らかなアウトロで曲が終わる
松原さんには、ギターという歌声もあるのだとぼんやり想う

 

マジック

とうとう最後の曲
美しいハモリから始まる

ライブ会場がファンタジーの世界に変わった
全てのお客さんが魔法にかかる時間

 
間奏

上野さんと松原さんが向き合ってのセッション
真剣な松原さんのお顔にフワッと広がる微笑み
上野さんの肩もリズムに合わせて大きく揺れる

岩田さん、メンバー皆さんを観ながら、特に柴田さんを観ながら叩いてる
柴田さんは客席を向いてニコニコと弾いてる

何とも贅沢な、幸せな時間

 
マジックが終わり、メンバー皆さんがステージを後に

客席からは大きな拍手
すぐにアンコールの手拍子に変わった

 

メンバーさんが再びステージに姿を見せ、大きな拍手




アンコールで出てきた上野さん、松原さん側を向いてしゃがむ

ステージに落としたピックを拾おうとする
か、なかなか拾えない……

松原さんがスマートに腰を落とし、ピックを拾って上野さんに渡す
客席は大喜び!!
拍手!!

上野さん「なんの拍手ですか?」
再び客席は大喜び

上野さん
・ちょっと深爪になってる
・だからピックを拾えなかった
・それを松原さんが拾ってくれた
と説明しました

岩田さん「前の人しか何があったかわからんな」
みたいなツッコミ

メンバー皆さんのやり取りを観るの、とても幸せ
ありがとうございます

 

雨に唄えば

この日、外は生憎の雨
でも、雨の日に聴く雨に唄えば、趣がありました
重い気持ちを軽くしてくれる、魔法の曲

柴田さん、めっちゃ笑顔でベース弾いたり、頭をブンブンしたり

曲が最後を迎え、松原さん、
「気をつけて帰ってください!!」
と優しい言葉

この日、上野さんも
「気をつけて来てください」
ってTweetしてた

上野さんと松原さん、Twin優しさ!!
ありがとうございます


ステージが終わった後、フロアに流れたのはローズ
主催者の方が、ライブで訊けなかった曲をセレクトして流してくださった

用意してくださった曲は、The Songbardsからは
ローズ
ストリートアレイ
Dream Seller

の4曲

時間の関係で流れたのはローズとストリートアレイまで
大好きな曲たちを聴けて嬉しい

https://twitter.com/bandmerch_jp/status/1492777006421131270?t=qHPBoraAcxfcVLUvyTWO7g&s=19

 

谷さんに会いに物販へ
相変わらず、かっこ良い
対応していただけて、とても嬉しい

 

この日も、谷さんの凄さを実感する出来事が

バレンタインデー前日ということもあり、メンバーさんチョコレートを持って行った

谷さん、私を見て、
「メンバーに渡すものが有ったら、預かりますよ」

やっぱり、谷さんすごい!!
何でもお見透し!!

以前、谷さんの凄さに触れ、それ以来、谷さんには絶大な信頼を持っている

今回改めて、谷さんはすごい、よく気がついて洞察力のある敏腕マネージャーと実感させられた

 
ライブハウスを仲間と後にし、いろいろと振り返る
良いライブの後の、良い時間
仲間と話すようになって、覚えていられることが増えた

 

仲間と別れた後は、一人で余韻に浸る
メンバー皆さんの表情、お姿
しみじみと幸せを感じる時間


やっぱり夢のようにしか感じられない
何回ライブに行っても、幻の時間のよう
こんな幸せが現実にあるはず無い

夢から醒めて良いと思うときまで、また幻を追いかけよう


#ソングバーズ
#TheSongbards
#TheSongbards5周年
#BASEMENTBAR
#dancingclothing
@thesongbards

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