2023.10.07 Mt. FUJIMAKI 2023 山中湖 交流プラザきらら にて
2023.10.07 Mt. FUJIMAKI 2023 山中湖 交流プラザきらら にて
2023年のマウントフジマキ初日の個人的な記録
主にソングバーズについて
藤巻亮太さんのステージは、最初と文末近くにあります
あまりに長いので、初めて目次を設定してみました
(2023.10.23追記)
セトリは公式から公開されています
↓
The Songbardsのセトリ
01. 夏の重力
02. マジック
03. 太陽の憂鬱
04. フィラメント
05. 悪魔のささやき
06. Time or Money?
07. ガーベラ
08. Inner Lights
前日、メンバー皆さんも気合いが入ってる様子
上野さんの呟き
↓
松原さんの呟き
↓
悛輔さんの呟き
↓
当日の呟き
刺繍ロンTが出て、秋らしい品揃え
↓
藤巻亮太さん主催のMt.FUJIMAKI2023
The Songbardsの出演が決まった
The Songbardsが行くなら遠征しちゃう😃
メンバー皆さんが渡り鳥なら、その先を追いかけるファンは何というのだろう?
やっぱり渡り鳥?
新宿からのバスツアーに申込み、当日は始発で新宿へ
11:00頃に現地に到着
リストバンド交換に行く途中
無料で配られてる常温長期保存可能な豆腐と豆乳ソーセージをいただく
(荷物増やしてどうする)
豆乳ソーセージ、興味あったんだもん!!
リストバンド交換
スタッフさんが手首に巻いてくださった
一緒に公式のステッカーをいただく
入場の列の最後尾まで
途中、早目に着いていた仲間に会う
今日も良い日になると良いですね
入場
入場の段階で、水が配られた
Mt.FUJIMAKIのスポンサー、サントリーの水
プレミアムエリアに行く
ステージ前には、既に4、5列くらい人が集まっている
上手側に行ってみたが、岩田さんが見える場所がない
今日は下手側に行くことにする
人の間からメンバー皆さんのお顔は観られそうな場所に立つ
前から4列目だった
思ったより暑い
お日様の光が強いし、気温も高い
調べた「最高気温18℃」が疑わしく思えた
バッグにはThe Songbardsの手刷りロゴトレーナー
要らなかった?
ジャケットを脱ぎ、ロンTとTシャツの重ね着だけになる
それでも暑い
ステージにはMt.FUJIMAKIのロゴが大きく吊るされている
その前にはThe Songbardsのドラムセット
The Songbardsと書かれたバスドラム
オレンジ色のドラムセット
目にした瞬間から嬉しくて、嬉しくて
テンションがめちゃくちゃ上がった
同時に「良かった」という思いも生まれてきて
しみじみと噛み締めたい気持ちにもなった
OPENING CEREMONY
下手側から藤巻亮太さんが姿を現す
……👀
……?👀
藤巻さん、以前、The Songbardsのステージで見たときは「リアル王子様」と思ったけど……
今日は何だか可愛い👀
服装のせい?
最初は、山中湖中学校のブラスバンド部ジャズ部門
BLUE LAKE BEATの演奏
これが上手かった!
ベースが好きなのでついベースの子を見てしまうのだけど、中学生とは思えない上手さ
スラップもバッチリ、指弾きをキメてた
ほかの子たちも上手い
きっとたくさん練習を重ねたのだろう
藤巻さんの名曲「粉雪」のカバーを含め、数曲を披露
朝から良い音楽を聴いた
続いて山中湖村の村長さんの挨拶
ステージに登った村長、藤巻さんと握手
拳を当てるのがいい?みたいなゼスチャーも見られたけど、握手
挨拶は、何となく村長さんを応援してしまった
藤巻さんを「Mt.FUJIMAKIさん」っておっしゃったりして、客席の雰囲気は和みまくり
挨拶が終わったら、藤巻さんと村長さん、拳を当ててご挨拶
村長さんはステージを後になさった
藤巻さんの弾語り
リアル王子様だった
可愛いけど、王子様
歌声の持つ力
その佇まい
藤巻さんを中心に春のような温かな空間が広がっている
その歌声は音量ではなく表現と質で圧倒してくる
切なくて
幸せで
希望を感じて
心に波紋が広がる
2曲、聴かせてくださった
目に映るファンの方々、穏やかに幸せそうに聴いてらっしゃる
とても幸せなステージ
とても幸せな空間
ここに居られて良かった
The Songbardsのステージ
ステージに先立ち、藤巻さんがThe Songbardsとの関係をお話してくださった
・藤巻さんのラジオにファンから紹介されたこと
・カバー曲を聴いたこと
・The Songbardsの音楽作りに携わったこと
この途中で
「FMフジマキというバンド」
「バンドじゃない」
「FMフジマキってバンド……カッコイイな」
っておっしゃった😊
すごく和んだ
藤巻さん、可愛いリアル王子様😆
藤巻さんのお話が終わったら、前の方々が移動された
遠慮なく前に詰める
すると、前の女性が声をかけてくださった
「前に来ますか?」
「The Songbardsの間、どうぞ」
再び遠慮なく前に
すると最前列の女性が
「ここ来ます?」
あれよあれよという間に最前列
Mt.FUJIMAKIのThe Songbardsを最前列で!
心残りは、テンパって
「ありがとうございます」
以外の言葉が全く出なかったこと
「たくさんアピールしてね」
「楽しんでね」
たくさん優しい言葉をいただいたのに、自分は壊れた機械みたいに同じ言葉を繰り返した
Siriの方がずっと気の利いた会話ができる
自分の隣には、同じく代わっていただいた仲間の姿
上手側の最前列にもThe Songbardsのタオルが見える
後になって仲間から、藤巻さんのファンの方が代わってくださり、最前列に入れていただいたとうかがった
藤巻さんは優しい
The Songbardsのメンバー皆さん、藤巻さんが大好き
そして、藤巻さんのファンの方々も、めちゃくちゃ優しい
こんなに優しいファンの方々に愛されてる藤巻さん、きっと私の想像を超える優しいお人柄なのだろう
藤巻亮太さんのファンの皆様、その節はどうもありがとうございました
おかげ様でThe Songbardsを近くで観られました
改めて感謝申し上げます
The Songbardsの入場曲がかかる
会場から手拍子が起こる
いつもは手拍子無いから新鮮
メンバー皆さんがステージへ
そのお顔は……いつもと同じ
うん、大丈夫
The Songbardsは大きなステージに立つ経験で、間違いなく大化けするバンド
今日も大丈夫!!
楽器の音が満たす会場、上野さんの挨拶が響く
「The Songbardsです!!」
「よろしく!!」
岩田さんがシンバルを叩きながら立ち上がる
メンバー皆さん、このステージに立てる歓びに満ちている
なんて幸せなステージだろう!!
01. 夏の重力
岩田さんがメンバー皆さんを見ながらスティックを叩く
美しいコーラスが会場を包む
悛輔さんもコーラスつけてる
The Songbardsの強み
美しいコーラス
その魅力を知っていただくのにピッタリな曲
夏の終わりのフェスに相応しい曲
松原さん、最初からどんどん前に出てくださる
今日はちょっと遠いけど、しっかり観てます!!
岩田さん、いつもより笑顔
嬉しさが溢れてる
1番のサビ前
岩田さんのかっこいい決めポーズ
今日も完璧な美、いただきました
右手とスティックは直線を描き、斜め前方を指す
岩田さんが意識してこの姿をなさってるのかわからないけれど、とりあえずVenusに祝福されていることは間違いない
ギソロでは、松原さんが前に出てくださる
ギターが華やかに歌う
脚でリズムをとりながら、会場を魅了する松原さん
今日も素敵です
ギソロからマイク前に戻るとき、松原さんが客席を見回す
松原さんの目には、どのような風景が映っているのですか?
上野さんの歌声
伸びやかに煌めきながら客席を吹き抜ける
きっと、お客さんそれぞれの胸の中に、それぞれの夏の思い出が描かれていることだろう
上野さんも、歌っていないときは積極的に前に出てくださる
今日は下手寄りに居るから、それが嬉しい
曲の終わり、岩田さんが再び立ち上がる
固定されたドラムセット
スティックを持ったままのドラマー
その場から移動できない岩田さん
立ち上がることが、どれほどの気持ちを表していることか!!
岩田さん、ありがとう
とても楽しんでます!!
松原さん、コーラスつけないときも歌ってた
上野さんと一緒に、ひっそりと歌ってた
そんな松原さんも素敵だった
02. マジック
上野さんと松原さんのハーモニーから
ツインボーカルの美しさを堪能できる始まり
またまたThe Songbardsの魅力を知っていただける曲
藤巻さんが今日のゲストに選んでくださったThe Songbards
選んでいただくだけの実力があること、今日ここに居られる方々に知っていただけると嬉しい
松原さんのボーカル
心の中で「頑張って!」と応援
松原さんの歌声は素晴らしいんだから!!
まるで隣にいて歌を手渡ししてくださるような、穏やかな温かさなんだから!!
上野さんが歌い始める
温かな松原さんの世界から、煌めく上野さんの世界に変わる
この世界は祝福の輝きに包まれているのかも知れない
上野さんが歌っているとき
松原さんが岩田さんの近くに行く
悛輔さんも岩田さんの近くに行く
岩田さん、悛輔さんとアイコンタクトをとる
その二人を見てる松原さんのお顔に微笑みが広がる
客席で幸せに満たされる
なんて素敵なメンバーさんの様子
この流れを拝見できただけでも、今日ここに来た価値がある
間奏
上野さんと松原さんが向き合ってのギター
悛輔さんと岩田さんもアイコンタクト
岩田さん、やっぱりニコニコしてる
サビ
岩田さんのコーラスが美しく彩る
この上なく優しい魔法、全てのお客さんにかかると良い
03. 太陽の憂鬱
そのまま太陽の憂鬱へ
上野さんが勢いに満ちた歌を届ける
岩田さんのドラムも
松原さんのギターも
悛輔さんのベースも
その勢いを増して一つの曲をつくる
のりますよ?
のっちゃいますよ?
ステージからそれだけの熱を投げてくださる
でしたら、客席から自分の熱を上乗せして投げ返します!!
The Songbardsは客席を煽ることはほとんどしない
(「煽り」の定義に寄るでしょうが)
でも、客席からの熱はちゃんと受け取ってくださる
「俺たちの音楽を無条件に受け入れろ」
「俺たちの言うとおりに動け」
なバンドじゃない
「一緒につくって行きましょう」
「あなたはそう感じるのですね」
そんなバンド
多様性を受け入れ、客席から熱を投げ返すかどうかも客席に委ねてくださる
だから、とても心地良い
「自由に楽しむ」
それを本気で保証してる
周りが手拍子してても、踊りたかったら踊っても良い、地蔵で聴いてても良い
そんなバンドだから余計、全力で返したい
クラップしてって合図されたら、一緒にステージつくるのが嬉しいから、クラップする
手を振ってって言われたら、手を振りたいから振る
天邪鬼だから、強制されればやるけど、のれない
The Songbardsはそれが無いから喜んで一緒にやっちゃう
話が大脱線😅
悛輔さんもコーラスつけてる
いったい何曲、悛輔さんはコーラスを練習なさったのだろう?
今日も華麗な松原さんのキック
やっぱり貴公子だから、教養としていろいろなスポーツを練習なさってて、中にはバレエもあるのかも知れない🤔
1回目のMC
ここのMCで出た内容のうち、覚えているものだけ記録しておく
藤巻さんとの出会い
上野さん
「先ほど藤巻さんもおっしゃってましたが」
「藤巻さんと僕たち両方のファンが繋いでくれました」
「だから、『いつも応援してくれてる人ありがとう』と思ってます」
上野さん、藤巻さんとThe Songbardsを繋いでくださった仲間は一人なのに、感謝の気持ちをその方だけでなく、ファン全体に向けた
The Songbardsが好きでもどこにも繋げられないファンにも、負い目を感じさせない心配り
上野さん、優しい
上野さん、この際サカナクションもカバーしてみませんか?
サカナクションもThe Songbardsも、歌詞が深くて単純じゃないところ、恋愛ソングがないところ、似てます
ネプトゥーヌスとかシーラカンスとか、孤独感が堪らなく良いですよ🐟
……でもきっと、サカナクションは上野さんのお好みに合わないだろうな……
柴田さんの脱退
上野さん
「The Songbardsはメンバーが一人、辞めてます」
「次の曲は、メンバーが辞める前の曲で一番、新しい曲です」
「藤巻さんのプロデュースで、今のThe Songbardsがあるのは藤巻さんのお陰です」
そして、フィラメントに続く
この2つ以外、ここで何の話が出たか、そもそも他の話が出たかどうか、覚えていない
MCで覚えている他の内容は、後でまとめて記録する
04. フィラメント
上野さんのMCを聴いたら、フィラメントは泣かずにいられなかった
柴田さんが残してくださった曲
今もMVを見ると涙が出る
柴田さんに会いたい
ステージに柴田さんの姿を探す
いないと分かっているのに
目に入るのは悛輔さん
柴田さんがいない
なぜ今日この場所に柴田さんがいないのだろう
柴田さんがつけたベースラインなのに
せっかくのMt.FUJIMAKIなのに
柴田さん
柴田さんが残してくださったベースライン
こんなに素晴らしい大自然の中で鳴ってます
晴舞台で聴いて、全然、遜色ありません
久しぶりにたくさん泣いた
柴田さんの脱退を知ってからのライブ
いつもこの曲がステージにあった
私にとっては柴田さんと自分を繋ぐ曲
この曲自体がフィラメント
悛輔さんごめんね
悛輔さんが嫌なんじゃないよ
悛輔さんを否定なんてしてないよ
ただ柴田さんを大好きなだけ
上野さんの歌声とギター
静かに曲が始まる
心に波紋が広がる
松原さんが小さく頭を振りながらギターを弾いてる
岩田さんも淡々とドラムを叩いてる
悛輔さんも身体の動きが小さい
身体で表さない分、音に想いを強く込めてくださってるのだと思う
上野さんの歌声
今日はいつも以上に切ない
上野さん、いつも好きなだけ泣かせてくださって、ありがとうございます
悛輔さんのベースが聴こえる
柴田さんのベースラインだけど柴田さんじゃない
音の違いなんて分からない耳しか持たないくせに、我ながら素直じゃない
今ここにいる自分
過去のステージの柴田さん
心は過去と現在の時間を超えて行き来する
柴田さん、今現在の柴田さんに会えたら、どれほど嬉しいことでしょう
柴田さんが微笑んでベースを弾いてくださっていたら
それだけで充分なのに
完璧な世界なのに
松原さんのギターが一音、悲しい声をあげる
ありがとう
今日も一緒に泣いてくださった
フィラメントの後、ほんの短い時間だけど、静かな時間が流れる
この時間がありがたい
大丈夫
この時間で、気持ち、切り替えられます
この時間を用意してくださって、どうもありがとう
05. 悪魔のささやき
岩田さんがドラムで悪魔のささやきの始まりを告げる
イントロ前、今日は短い
すぐにイントロに入る
イントロ前、悛輔さんが「クラップして」って合図なさった
(何となく「煽る」という表現を避けてます)
前回の10月1日新宿LOFTのライブで、悛輔さんが1回だけ、頭上でクラップなさったのを目にした
「この先、悛輔さんがクラップを合図なさるようになるのかしら?」
と思った
今日、悛輔さんはしっかりクラップを合図なさってる
身体は下手側を向き、満面の笑顔を客席に向けて
頭上でクラップなさってる
柴田さんの場所、また一つ、悛輔さんが代わってくださってる
柴田さんを想って胸が痛む
でも、バンドとしてはライブを盛り上げることが大事
The Songbardsが初めましてのお客さんの方がずっと多い客席
淡々と音楽だけのサポートより、一緒に楽しんでくださる悛輔さんの方が有り難い
何度も言うし、これからも繰り返すけど、悛輔さんを否定してないよ
嫌ってもいないよ
客席もクラップ
周りのお客さん、楽しそう
自分も胸に痛みを抱えつつ、楽しい気持ちも大きい
今日の悪魔のささやきも、良いステージ
メンバーさんと悛輔さんが息ピッタリだから
イントロ
松原さんと上野さんが向き合ってギターセッション
上野さんの背中が揺れてる
松原さんが真剣なお顔でギターを弾いてる
曲調が変わる瞬間
皆さんが一斉に動く
そのタイミングもピッタリ
松原さんのギターは今日もキレッキレ
否が応でも気持ちが高まる
上野さん、美しさと強さを兼ね備えた歌声
松原さんがハーモニーをつける
松原さん
脚をタンタンなさる
溢れ出す情熱、受け取ります!
岩田さん
いつもよりオラオラ感が少ない
それでも凛々しい佇まい
上野さん
今日も伸びやかな歌声
客席をしっかりご覧になりながら歌ってる
ベースソロ
今日も悛輔さんに向かって手を挙げる
悛輔さんはベースをご覧になってたから、きっと気づいてない
それで良い
客席は大きくうねってる
周りのお客さんも自分も、音楽にのりまくってる
とても楽しいよ
どうもありがとう
06. Time or Money?
松原さんのギターがTime or Money?の始まりを告げる
イントロ
岩田さんがスティックを振って入るタイミングを計る
松原さんが脚でリズムを取りながらギターを弾く
イントロの曲調が変わる瞬間
メンバー皆さんのエネルギーが弾ける
一斉に動の動きをなさる
客席も同じタイミングで動く
ステージからのエネルギーは客席を包んでいる
今日のTime or Money?も爽やか
上野さん、今日は妖魔じゃない
Mt.FUJIMAKIのステージに立てる嬉しさ
ニコニコの上野さんから溢れてる
妖艶な上野さんも美しくて素敵だけど、嬉しくてはしゃいでる上野さんからは幸せがシャワーのように客席に降り注ぐ
今日の上野さんも素敵です
悛輔さんは、ピック弾き
ベースに「何か赤いのが付いてるな」と思ったら、ピックだったみたい
(いつもは曲の最後にぽとりと落とすピック、今日はまたベースに戻された)
The Songbardsにしては、ちょっと退廃的な曲
重厚な音が重なる
華やかなシンバル
挑戦的に響く松原さんのギター
重く動き続けるベースライン
斜に構えたような上野さんの歌
爽やかだけど、やっぱりTime or Money?だ
アウトロはインストを楽しむ
松原さんが前に出る
かっこいいギターをたっぷり聴かせてくださる
目を瞑りギターを弾いてる松原さん
ちょっと眉を顰めてる
その憂いを秘めたような佇まいが、また美しい
上野さんも前に出る
微笑みを浮かべながら
客席を見つめながら
ギターに視線を落としながら
悛輔さんの場所を越えたもっと下手側まで
移動してファンサしてくださってる
悛輔さんは岩田さんの前に移動してる
悛輔さんのウェーブヘアが揺れてる
身体全体が動いてる
岩田さん
残念ながらお姿は見えない
でもきっと、身体全体で力強くドラムを叩いてらっしゃることだろう
髪を振り乱し、全身全霊のドラムを届けてくださっていることだろう
2回目のMC
このタイミングで、岩田さんはジャケットをお脱ぎになった
客席でも暑い日
ステージでドラムを叩く岩田さんには厳しい暑さだろう
ここで何の話が出たかは、忘れた
MCで覚えていることは、後でまとめて記録する
07. ガーベラ
楽しそうにギターが鳴る
客席からクラップ
「クラップして」って合図してくださったのは、上野さんだった?
岩田さんだった?
(上野さんだった気がする……)
楽器の音が重なり、どんどん厚みを帯びて行く
客席の熱がどんどん高まって行く
松原さん、ぴょんぴょんと何回もジャンプなさる
楽しそうな松原さんを拝見できるのは嬉しい
松原さんのギターが高らかに曲の始まりを告げる
イントロがスタート
客席で楽しく揺れる
ステージはもちろん、客席でも嬉しさが弾ける
上野さんが嬉しそうに歌ってる
ニコニコしてるように見えるのは気のせい?
曲のせい?
上野さんの歌声、歓びに溢れている
キラキラと輝くように
リンリンと響くように
祝福に満ちた歌声で人生の素晴らしい瞬間を歌い上げる
岩田さん、メンバーさんを微笑みながら見つめ、ドラムを叩いてる
かと思うと、視線を客席に向けた(気がする)
いつも、あまり客席をご覧にならない岩田さんだけど、今日はけっこう見てくださってる気がする
(気のせいかも知れないけど)
悛輔さんもニコニコしてる
楽しそうな姿に一種の安心感
悛輔さんはThe Songbardsの音楽をどうお感じなのだろう?
客席で、曲に合わせて手を振る
サビでは左右に
「ウ、ウ、ウ~ウ~ウ」のところでは前後に
もしThe Songbardsをよく知る前に上野さんから
「手を左右に振って」
と言われてたら、冷めきった気持ちのままで、形だけ振ってただろう
または無視して踊ってたかも知れない
上野さんの人柄を知って好感を持って、一緒にステージを作るのが嬉しいから、自分から振ってる
まして、今日はMt.FUJIMAKI!!
あなた方のファンも、来てます!!
客席でステージの成功を願ってます!
唯一できること……客席でおもいきり楽しむこと!!
楽しむことは任せてください💪
純粋に音楽だけで決まるものではないな、と改めて思う
多くのお客さんは、私のような天邪鬼ではないから、もっと素直に楽しんでらっしゃると思うけど(苦笑)
08. Inner Lights
上野さん
「The Songbards、次が最後の曲です!!」
早いですね
嬉しい時間は一瞬
本当に、The Songbardsは未来への時の流れを早めるタイムマシン
岩田さんがスティックを力強く下ろす
Inner Lightsのイントロが始まる
激しくもなく
悲しくもなく
心をフラットに戻す曲
上野さんの歌声
松原さんのハーモニー
コーラスも美しく響く
ステージが終わるのは寂しいけれど
今日、この日にここに来られた
The Songbardsのステージが観られた
その幸せに感謝しよう
Inner Lightsを聴くと、また会えると思える
The Songbardsとも、メンバー皆さんとも
今生では無理としても、どこか遠い場所で、柴田さんとも会える気さえする
メンバー皆さん、自然体
ニコニコと笑顔で音楽を奏でている
このステージに立てる嬉しさは溢れているけど、気負ってない
メンバー皆さん、本当に強い
大きな晴舞台でも全く動じない
このしなやかな強さ、いろいろな場面で感じる
The Songbardsの陰の最大の強みかも知れない
ステージを閉め、The Songbardsの世界から戻るための曲
サビ、客席では優しく手が挙がる
未来への希望が胸に灯る
今日も会ってくれてありがとう
「The Songbardsでした!!」
「ありがとうございました!!」
松原さんがステージの終わりを告げる
メンバー皆さんが深々とお辞儀する
客席からは惜しみない拍手が贈られる
今日この場所でThe Songbardsのステージが観られたこと
その感謝が心に湧く
メンバー皆さんが下手側からステージを後にする
手を振りながらステージを去るメンバー皆さん
上野さん、ちょっと歩みがゆっくり
客席にニコニコと笑いかけながら手を振ってる
松原さんも、やはりゆっくり
上半身を客席に向け、両手を振る
下手側ステージ袖に近くなったら、客席を向いて後ろ向きで退場なさった
松原さんの姿をご覧になった周りの方々から
「かわいいーーっ!!♡」
という声が聴こえる
そうなんですよ!!
松原さん、可愛いんです♡
しかも、可愛いんです!!
(可愛いしか言ってない)
そして、上野さんも岩田さんも、可愛いですよ♡
ぜひお人柄を知ってください
知れば知るほど、可愛らしさが分かります😆
The Songbardsのステージ後
転換は多くのスタッフさんの手で行われる様子
代わってくださった方々にお礼を述べ、場所を空けた
「良かったですね」
代わってくださった方々から、温かな声をかけていただいた
やはり藤巻さんのファンの皆様、優しい
The SongbardsのMC
ここでMCの内容で覚えているものを記録しておく
2回のMCのうち、いつのタイミングだったかは、定かではありません
言葉も、この通りではありません
内容も、「このような話題が出た」程度の認識でお願いします
楽しみましょう!!
上野さん
「きっと今日は、何が起きても楽しい日になります!!」
「一緒に楽しみましょう!!」
悛輔さん
上野さん
「サポートベーシスト、桂悛輔君!!」
客席、拍手
「The Songbardsはベースが辞めてて」
「でも、別れがあるから出会いもあって」
「悛輔君は僕たちの一つ上なんですけど」
「僕たちみんな、悛輔君が大好きで」
「素晴らしい人と出会えました」
私は心が汚れているから、勘繰ってしまう
このような晴舞台
そこで悛輔さんを敢えて話題に出す
悛輔さんを正式メンバーとしてお迎えする話が出ているのではないか?
その方向にほぼ決まっているのではないか?
もし、柴田さんが戻ってくる可能性が無いなら
バンドとしても、相性の良いベーシストと出会えたなら
これからも一緒に音楽を続けて行きたいと思うなら
お迎えしたいと思うのも自然なことだろう
全てはThe Songbardsのメンバーさんと悛輔さんが決めること
ここでライブ出来て嬉しい
上野さん
「今日、出演できて嬉しいです!!」
「藤巻さんの出身地……こんな素晴らしい場所で生まれて……」
「だからあんなに素晴らしい人柄と屈強な身体と……」
「……何の話をしてるんだろ……?」
客席から笑いが起きる
藤巻さんの体力までお話に出るなんて😂
以前、上野さんの弾語りに行ったとき
MCで藤巻さんとフットサルしたときのお話をなさってた
ちなみに上野さんは小学校から高校まで、サッカーをやってらした
・自分はサッカーをやってたし、藤巻さんとフットサルやってもついて行けるだろうと思ってた
・やってみたら、自分は前半だけでヘロヘロになった
・藤巻さんは、最初から最後までずっと動き通しだった
・藤巻さんすごい
藤巻さんのフットサルがめちゃくちゃガチなこと、藤巻さんとThe Songbardsを繋いでくださった仲間からうかがってます
藤巻さんへの上野さんのリスペクト、音楽以外にも幅広くて、微笑ましい
その他
ここではThe Songbardsのステージを通し気づいたり思ったりしたことを記録しておく
松原さんファンサ その1
いつもは目を瞑ってらっしゃることが多い松原さん
今日は松原さんも客席をご覧になってる
上野さんと悛輔さんの間にいた自分さえ、目が合った気がする(思い込み)
松原さんファンサ その2
松原さん、とにかく前に出てくださる
ご自身のマイクの左右、両方に出てらした
ステージは前列の3人がステージの大きさにしては近い
松原さんより上手側になると、アーティストさんからはちょっと遠目の距離
その状況でマイクより上手側にも出てくださる松原さん
やはり配慮を忘れない優しいお人柄だと思った
ワイルドな松原さん
前に出てギターを弾かれてたとき
今日は珍しく荒々しいお顔でギター弾かれてた
The Songbardsの貴公子の松原さんにしては、とても珍しい
それでも上品だから、やっぱり松原さんは貴公子だと思った
バーズハウスの入居者なら、その片鱗を感じる写真が見られます
ここでちょっとCM
バーズハウスの入居はこちらまで
敷金なし、礼金なし
家賃は月々660円
優秀な管理人さんが居心地の良い住まいを提供してくださいます
入居者限定で、様々なコンテンツを見放題
↓
岩田さんが客席をご覧になってる!!
ステージでメンバー皆さんとマメにコミュニケーションを取りながら曲を支える岩田さん
客席をご覧になる余裕、普段はあまり感じられない
でもこの日は、けっこう客席をご覧になってた
優しい微笑みを浮かべたお顔で
Grow Old With Usリリースツアーでクラップがおぼつかなかった頃、岩田さんが客席を優しい眼差しでご覧になってたのを思い出した
何だか嬉しくなった
岩田さん、ありがとう
上野さんファンサ
今日は上野さんもたくさん前に出てくださった
いつもライブハウスでは悛輔さんとご自身のマイクの間だけのところ
今日は悛輔さんより下手側まで
客席をニコニコしながらご覧になる上野さん
とっても可愛かった😊
上野さんガッツポーズ
何の曲か忘れたけど、上野さんがガッツポーズなさった
嬉しくて釣られて客席でガッツポーズしちゃった
上野さん可愛い
ときどき拝見できるちょっと背伸びして歌う上野さん
そのお姿を拝見できたので、今日は祝福された日🤲
(◍ ´꒳` ◍)
悠々と
The Songbardsのステージ後方
吊るされた「Mt.FUJIMAKI」の向こう
トンビが悠々と飛んでいた
良い景色だった
まるで大自然全てがThe Songbardsを祝福しているみたいだった
ローディーさんほしい
(多分2回目のMCのとき)
演奏が終わって、しばしチューニングの時間があった
無音になるステージ
ギターとベースのチューニングをなさるメンバー皆さん
それを拝見して、複雑な気持ちになった
楽器が複数本あって
ステージ裏でチューニングしてくれるローディーさんが居たら……
もしかしたら、もっとThe Songbardsがやりたいステージを実現できるのかも知れない
チューニングの時間、嫌いじゃない
真剣に短時間で音を合わせるメンバーさんの姿、とてもかっこいい
それを拝見できるのは嬉しい
ただ、もしメンバー皆さんが考えるステージの流れが違うなら、ローディーさんがほしいな、と思った
簡単に言えば、The Songbardsがやりたい音楽を
やりたい形のステージでやってもらえたら嬉しい
今回感じた「ローディーさんほしい」は、その象徴
ただの重いファンの、考え過ぎの気持ちです
The Songbardsのドラムセット嬉しい
ごめんなさい
音はわかりません
でも、やっぱりThe Songbardsのドラムセットがステージにあると嬉しい
バスドラムにThe Songbardsってあるオレンジのドラムセット
それを見るだけでテンションがあがる
まして今日は晴舞台
この日にバンドのドラムセットがあるのが、嬉しくて嬉しくて!!
この前に会えたのは、8月31日のミックステープ
小山田壮平さんがゲストのとき
その前は5月30日、柴田さんのお別れライブのときだった
諸事情があってなかなか会えないけど、また会える日を楽しみにしてます
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物販&腹ごしらえ
大満足のステージが終わり、物販に行くことにする
物販の場所は、リストバンドを交換したテントの並び
メンバー皆さん、ステージ後の片付けもある
すぐには来られない
物販の様子を写真に撮らせていただく
ハンガーにかかったTシャツが、強くなってきた風に煽られている
裏返ったりしてるけど、ハンガーは外れなさそう
顔なじみの仲間以外にも、何人も物販会場にいらしてる
初めましての方々も多い
「メンバーさんが物販に立ちます」
「ステージの直後でまだ来てませんけど、ちょっとすれば来てくださいますから
そんなお話をしたら、びっくりなさった様子
ちょっとしたら、上野さんと松原さんが来てくださった
岩田さんは、きっとドラムセットの解体でお忙しいのだろう
見知らぬ男性が一緒にいらっしゃる
歳の頃はメンバーさんと同じくらい
物販のお手伝いもしてらっしゃる
機材が多いから、お友だちにお手伝いをお願いしたのだろうか?
遠目から拝見して一瞬、柴田さんかと思った
でも、柴田さんより背が高い
近くでお会いしたら全く別の方
幻でも夢でも良いから、柴田さんに会いたい
そんな気持ちが浮かび、胸が痛む
初めましての方々に先に購入していただく
自分は、もう充分に持っている
だから初めましての方や、あまり買う機会の多くない方々に、先に買っていただきたい
私は残っているものから選べば済む
今の世の中、音楽もライブも、アーティストさんにはお金があまり入らない
音楽を聴いてもサブスク会社の収入だし
ライブで収益をあげようとすると、チケットが高くなり過ぎてお客さんが来ない、来られない
一番効率の良い収入はグッズ販売
そんなお話を、私にとって心の父親のようなアーティストさんから聴いた
それ以来、好きなアーティストさんのグッズは、積極的に買うようにしている
しがない庶民だから、高いものをポンポン買うことはできない
グッズを買うアーティストさんも絞り込む
そして、この先も聴きたいと思うバンドのグッズを、細々と買う
未来にも音楽を聴くために
今回もほんの少額のお金を使っただけ
しがない庶民でごめんね
今日は風が強い
物販の机からポシェットが飛んだりする
上野さんが長くて綺麗な指を広げて、バケハやポシェットなどを飛ばないように押さえてらっしゃる🖐
その様子が何とも可愛らしくて、同時にスマートで、素敵だった
次のアーティストさんのステージが始まる時刻になり、上野さんと松原さんは一度楽屋に戻られた
お二人が歩く先に岩田さんのお姿もあった
ドラムセットの解体、お疲れさまでした
空腹を覚え、腹ごしらえに行く
何を食べるか悩んだ結果、フジマキーマ(カレー)を選ぶ
甘口で美味しいカレーだった
肉好きな岩田さんへのリスペクトを込め、ソーセージまで付けちゃった!!
フジマキーマを注文するとき、The Songbardsのフェス飯の話題で盛り上がる
「『皓平カレー』、作ってほしい。」
「めちゃくちゃ健康に良いカレーになりそう。」
「それに『有志コーラ』がつくから。」
「身体に良いのか悪いのかわからん。」
「トッピングは『ヨシヒデ肉』!」
「それはせめて『ヨシヒデミート』で。」
何だか楽しくて、めちゃくちゃ笑った
こんな面倒くさいおばちゃんを受け入れてくださって、楽しく会話してくださって、どうもありがとうございます
The Songbardsファン4人で話をして、笑い合う
ライブ以外にもたくさんの楽しい時間をThe Songbardsが用意してくださってる
これにも感謝
どうもありがとうございます
食事中、風が強くなってきた
着いた頃は汗ばむ気温だったのに、ちょうど良くなってる
これから涼しくなる一方だろう
ご飯の後
腹ごしらえも済み、会場に戻る
ごめんなさい
THE BACK HORNのステージは観ませんでした
OAUのステージ
ステージではOAUのリハ
大人数のバンド
音に妥協しないやり取りが耳に入る
ステージが始まる
たくさんの楽器が使われている
パーカッションの方、一人で幾つもの楽器を演奏なさってる
皆と一緒に手を挙げるより、踊っていたい
ちょっと後ろで観てて良かった
空いてるから好きなだけ踊れる
MCもこなれてらっしゃる
「出演者みたら、MCが訛ってる奴と頭の中宇宙の奴」
「ブッキング諦めたのかと思った」
みたいなことをおっしゃって、会場の笑いを誘う
藤巻さんとの仲の良さを感じた
OAUのステージ、楽しい時間だった
再び物販
そして、再び物販のお知らせ
↓
再び物販にお邪魔する
岩田さんと、先ほどもいらした今日初めましての男性が立ってくださっている
岩田さん、今日も神々しい
メンバーさんと接点が持てる幸せに、心は富士山まで飛んでいきそう
メンバーさんが物販に立ってくださるのも、今のうちだけだろう
お会いできる幸せ、しっかり味わっておきたい
次のステージが始まる頃、岩田さんは物販を閉め、戻られた
岩田さんの礼儀正しさを実感する
岩田さんはフェスのとき、ほかのアーティストさんのステージ時間は物販を閉める
ご自身が聴きたいお気持ちがあるのだろう
インプットに貪欲で、とても素敵
同時にステージのアーティストさんへのリスペクトも感じる
アーティストさんどうしのマナーとかは分からないけど、岩田さんはとても礼儀正しくて真面目なお人柄だと思う
好奇心に負け、先ほど気になっていた鹿ソーセージをいただく
ちょっと冷めてて残念
ふつうに美味しいソーセージだった
ACIDMANのステージ
再び会場へ
すでにACIDMANのステージが始まっている
先ほどまで空いていたプレミアムエリア、人がたくさん入ってる
初めましてなので、どのようなバンドか楽しみな気持ちで聴く
さすがだった
ACIDMAN、「上手い」の一言に尽きる
歌も
演奏も
MCも
雰囲気づくりも
全て上手い
すごいアーティストさん
MCでは、宇宙が好きというお話をしてくださった
「宇宙が好きなんですよ……そして、詳しいんです」
「宇宙飛行士から、バッジをもらいました」
「『私と一緒に宇宙に行ったバッジです』って」
「『ACIDMANの○○という曲を聴いて涙が出たから、このバッジをあげます』って」
そんなお話
続いてその曲を歌ってくださった
初めて聴く曲
歌詞も曲も覚えてない
ただ、とても綺麗で大きなスケールの曲だった印象が残っている
大満足のステージだった
ACIDMANのステージ後、前に詰める
次はいよいよ藤巻亮太さんのステージ
ガッツリまではいかなくても、それなりに前で聴きたい
転換、多くのスタッフさんが関わってた
自分の楽しい時間は、これだけ多く(それ以上)の方々に支えられたもの
ありがとうございます
楽しんでます
この頃、すでに寒い
薄手のダウンを着る方も散見できる
バッグからThe Songbardsの手刷りロゴトレーナーを出すか悩む
持ってきて良かった
藤巻亮太さんのステージ
ステージの上に吊るされた「Mt.FUJIMAKI」のロゴ
ライトアップされたのか、明るく輝いている
夜に見ると、きっと綺麗だろう
細身のスーツをお召しになってステージに姿を現した藤巻さん
先ほどまでとは雰囲気が違う
優しいお兄さんであることは変わらないのだけど……
強く惹き付けられて、目が離せない
表現が合ってるか分からないけど、「オーラが変わった」?
バンドセットで曲を披露なさる藤巻さん
やっぱりすごい
迫力がある
迫力といっても、圧じゃない
全然、押し付けがましくない
でも、心に訴えかかけてくる
音量じゃない
歌声の密度
歌声に込められた想い
ちょっとした立ち居振る舞い
……挙げれば挙げるほど、自分の貧相な語彙力では伝えられないと知る
とてももどかしい
これは、聴いた人だけが肌で感じ取れるものだと思う
寒さではなく、鳥肌がたった
ある曲で、周りの方々が携帯のライトを点けて振り始めた
自分は動けなかった
携帯を出すのも、点灯するのも、振るのも、その余裕がなかった
ステージに釘付けだった
後から仲間が話してくださった
「後ろ見たら、とっても綺麗でしたよ」
あー……その視点も抜けてた……
次に来たときは、振り向いて見よう
またThe Songbardsが出るなら、私もここに来るだろう
藤巻さんのステージが始まる前は明るかった空
ステージの後半は夜の色
夜の幻想的なステージで藤巻さんが歌う
藤巻さんから生まれる大きなうねりが会場を満たしている
ただステージを観るのが精一杯な時間が流れる
聴いた曲も覚えてない
ただ圧倒され、固まって聴いているうちにステージが終わった
MCも、あまり覚えてない
ただ藤巻さんがMt.FUJIMAKIを開催できた嬉しさを繰り返しお話されていたことは、覚えてる
Mt.FUJIMAKIというフェスを、とても大切になさっていることが伝わってくる
そして、クスリと笑ったMCも
「ステージの向こうも絶景でしょう?」
みたいなことをおっしゃる藤巻さん
↓
曇ってて富士山は全然見えない
藤巻さんが
「天気、もったね」
とおっしゃった瞬間、手に当たるものが……
……雨が降りはじめた
素晴らしいタイミングで、めっちゃウケた
お天気の神さま、藤巻さんのMCを聴いてたに違いない(笑)
ステージの最後
今日の出演者で写真撮影
再び上野さんと松原さんがステージに現れる
錚々たる出演者の方々と一緒に写真に写る上野さんと松原さん
その姿をこうして拝見できるのが嬉しい
ニコニコしてるお二人
心がじんわり幸せになる
客席の自分が写るかどうかは分からない
もし写るなら、自分よりThe Songbardsのタオルを写してほしい
そう思って、タオルを顔の前に持ってくる
……上野さんと松原さんが見えるよう、目だけはちゃっかり出したまま
ロゴ、写ると良いな😊
終演を迎える
藤巻さんがお客さんに呼びかける
「気をつけて帰ってください」
「明日も来る人は、明日、また楽しみましょう」
みたいな労いの言葉
藤巻さん、ありがとうございます
余韻に浸りながら、バスに移動する
The Songbardsが晴舞台に立つ今日、来られて良かった
素晴らしい音楽にたくさん触れられて良かった
藤巻さんの素晴らしいステージも見られて良かった
出店はすっかり店仕舞い
粉雪パンケーキを食べられなかったことが心残り
またThe Songbardsが出演することがあったら、そのときにいただこう
バスに乗り、出発を待つ
アフタートーク?が終わるのを待っている様子
藤巻さんのお話、さぞ楽しいだろう
もしThe Songbardsのアフタートークがあったら……
喜んで申し込んでしまうだろう😊
バスが出発する
すっかり夜の帳が下りた山道を、バスが下りて行く
外は真っ暗
その中に灯りが見える
人々の営みを愛おしく感じるのは、Mt.FUJIMAKIでたくさんの幸せをいただいたからだろう
バスの車窓
ふとThe Songbardsの新曲「ミッドナイト」を思い出す
聴く人それぞれの心に広がるミッドナイトの風景
今、窓から見える風景も、ミッドナイトの世界の一つだろう
初めてのMt.FUJIMAKI
とても良い一日だった
The Songbardsのメンバー皆さんにとっても、良い一日だったようで嬉しい
終演後の上野さんの呟き
↓
終演後の松原さんの呟き
↓
翌日の岩田さんの呟き
当日はきっと、お疲れ&お忙しかったのだと思う
↓
岩田さん、かなりお疲れだった様子
↓
悛輔さんもお幸せだった様子
↓
機材車の運転までなさって、お疲れの様子
↓
Mt.FUJIMAKIの当日、The Songbardsのファンクラブ「バーズハウス」に、松原さんのブログが公開された
ライブ当日、すぐに書いてくださったブログ
そこには松原さんの体験を通して書かれたMt.FUJIMAKIがあった
ブログを読み、心に生じる波紋を味わう
とても、本当にとても、良いものを受け取った
松原さんにとって良い日であること
それが何より嬉しかった
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この日、The Songbardsと藤巻さんを繋いでくださった仲間の方とお話ができた
The Songbardsにも藤巻亮太さんにも限りない愛を注いでらっしゃる、素敵なお嬢さん
愛に溢れたお話をうかがって、とても幸せな気持ちになった
The Songbardsと藤巻さんのご縁、繋いでくださって、どうもありがとうございます
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ここから下は、今年のMt.FUJIMAKIで得た教訓
来年以降、またThe Songbardsが出るかも知れない……
何かの奇跡でサカナクションも呼ばれるかも知れない……
その時のために、記録しておく
夜の寒さがきつい
ロンTにTシャツの重ね着、ジャケットだと寒い
毎年いらしてる方によると、いつもはロンTでちょうど良いとか
今年の寒さが特別らしい
薄手のダウンを持って行くと安心
バスツアー教訓
来年以降、またThe Songbardsが出演するときのために、バスツアーの教訓を記録しておく
けっこう腹を立てて書いたので、不快に感じる方も多いかと思います
そのような方は、お読みにならないことをお勧めします
1、集合場所について
集合場所として指定されたのは
「新宿NSビル前」
新宿NSビルはとても大きい
しかも地上と半地下の道が周りを取り囲む
だから、集合場所の「新宿NSビル前」は不明確
四辺の合計距離は500mを超えると思う
「皇居の脇の道で待ってるね」
をイメージすると、どれくらい不明確かわかりやすいかな?
今回、正面玄関とは全く違う場所が集合場所だった
ビルの東西南北どの辺になるか
集合場所の写真
などの指定がないから、ビルに辿り着いても集合場所に辿り着けない人が多数
結果、出発時刻でも出発できなかった
心構え その1
新宿NSビルを一周、地上と半地下の道を見て回れるよう、集合時刻より30分前には着いていましょう
2、係員は分かりづらい
当日の案内の係員の服装はお知らせでは
「黄緑色のベスト」
実際は
「黄色のジャンパー」
色も服装もアテにならない
心構え その2
バスの案内係のような人を見かけたら、片端から聞いてまわる
またはバスのプレートを確認する
その時間的余裕もみましょう
(30分前ではキツイかも?)
3、到着時刻はアテにならない
行程表では10:00頃に現地に到着予定だった
実際に着いたのは、ほぼ11:00
渋滞で遅くなるのはよくある
けれど、最初から到着時刻を11:00としていればヤキモキしないのに……とモヤモヤする
遅く設定してて早く着く分には、不満なんて抱かないのですが……
そして、到着見込時刻もアナウンスが全く無かった
心構え その3
行程表の到着時刻はミスプリと思え
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とんでもない長文になりました
我ながら読み難い
「読んでいただく」ことを意識していない、傲慢な文章
書いている途中、心の中に大きな不安が生まれ、それを書き出す必要も生じました
あれもこれも記録したい
絶対に忘れるから文字で残したい
自分の欲深さに呆れます
自分がどう感じたかなんて、自分以外の方々には、どうでも良いことです
自分以外の方々が知りたいのは、アーティストさんやステージの様子
でも、記憶は感情と繋がっているので、記憶を呼び覚ますには感情が必要
自分の記録としても、感情は遺しておきたい
結果、傲慢な文章が続いてます
こんな読み難い文章に目を通してくださった方々、どうもありがとうございます
皆様に好きなアーティストさんが微笑んでくださいますように🤲
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